東京ヤクルトスワローズ 松井光介投手・川本良平捕手が来豪  | Cheers インタビュー

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貴重なキッズ野球レッスンを開催!

 


 

プロ野球もオフシーズン、東京ヤクルトスワローズ1軍から亜細亜大OBメンバーである松井投手、川本捕手が111日~123日の約2週間、自主トレーニングのために来豪した。他の野球選手たちとかぶらないシドニーを自主トレの場として選んでから6年。取材当日の119日も、これまでと変わらず、額に汗を光らせながら自主トレに励むふたりの姿があった。今回は取材のあとに、シドニーのキッズたちに野球を教えるという特別企画も急遽実現。プロ野球選手と子供たちの眩しい笑顔をご紹介する。

 

「遊ばないで、まじめにトレーニングをするふたりに毎年感動する」とは松井選手と川本選手の自主トレを6年間ささえてきた、シドニー在中の加藤氏。取材前日のシドニーは、観測史上最高気温の46度を記録しているが、この日もふたりは変わらずトレーニングを実施したという。「休憩は普段より多くとりましたが、やっている内容は変わりませんでした。でも汗はとまりませんでしたね(松井)」「なにもしなくても(汗が)出ていました(川本)」。「初めてふたりから『しんどいな』という言葉を聞いたかもしれません」という加藤氏は、両選手のひたむきな姿勢に脱帽だったという。

 

「こんな広いグラウンドを独り占めできるし、誰のペースにも合わせず、自分自身のトレーニングに集中できる(松井)」と、シドニーがとても気に入っているふたり。それぞれのポジションが違うため、自主トレのテーマは違う。

 

「僕はスピードとキレを出すことを重点にやっています(川本)」「年も年なので、ケガをしないための体を作ることでしょうか(松井)」。しかし、お互いの存在があって自主トレは実現するもの。普段からも仲の良いふたりは、トレーニングの前にゴルフに行くこともあり、今回はすでに2度もシドニーのゴルフコースでプレイ。「暖かいだけあって、ボールが飛ぶ距離も違うんですよ(川本)」。

 

これまで吉川昌宏投手もともに来豪していたが、2011年に現役引退。現在は地元高知でベースボール&スポーツアカデミーを設立し、松井選手も川本選手も時折教えに行くこともあるという。普段は小学校の高学年を教えることが多いが、今回集まったのは3歳から11歳の比較的幼い年齢。「(幼いので)教えるというか、遊ぶ感じになりそうですが、野球がおもしろい、楽しいと感じとってくれたらいいですね」。

 

最後に、次のシーズンに向けての抱負を語ってもらった「やっぱり日本一になりたいです、それに貢献できるように頑張ります(松本)」「チームの力になりたい。そして、そろそろレギュラーに出たいという気持ちが強いです(川本)」。329日から開幕するセ・パ公式戦での活躍に、遠くシドニーからも応援したい。

 

 



川本良平 #28


1982428日、30歳。178cm85kg。右投・右打。制球ミスを恐れず、積極的に内角を攻めてストライクを取りに行くのが特徴的な捕手。

 

 




松井光介 #44


1978年8月24日生まれ、34歳。170cm、79kg。右投・右打。時速147kmの速球をはじめ、鋭いフォークボール、あらゆる変化球を武器にする投手。

 




週末はパパとTボールでよく遊ぶという鬼頭シドニーくん(5歳)は、カキーンといういい音を鳴らしてボールを打っていた。これを機に本格野球デビュー?

 




プロの選手ふたりにツーオンワンで指導してもらった豊田凛太くん、「本当に楽しかった」と目を輝かせていた。





年季が入った野球ボールは、6年前に自ら運んで来たというもの

 




初対面であったのにも関わらず、松井・川本両選手はすぐに子供たちの名前を憶えていた。

 

 

 

幼くても野球の楽しさは伝わる。大庭琉聖くん(26ヵ月)は吸い込まれるように川本選手とキャッチボールを楽しんだ。

 

 



女の子だって負けていられない! 右:佐野央奈ちゃん(9歳)、左:大庭理愛ちゃん(5歳)。

 




満面な笑みで川本選手とキャッチボールを楽しむ佐野立穏くん(6歳)。

 

 


体の重心の取り方や、ボールの軌道を念入りにアドバイス。

 

 



野球は未経験のアンドリュー・テンプルトンくん(58ヵ月)。しかしテニスを習っているだけあり、初めからばんばん打つ。

 

 

 

 

松井投手、川本捕手、ありがとうございました!

 

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