弊紙が選ぶ、小野伸二ベスト3ゴール!! | ワンダラーズを追え!

               弊紙が選ぶ、小野伸二ベスト3ゴール!!

 


 

ゴール左へとボールをねじ込んだMF小野。誰もが待ち望んだ瞬間に観客が一体となった。

 


Round 10 1292012VS ブリスン・ロアー 1-0

 

試合開始直後からロアーを積極的に押すWSWMFヘルシやMF小野にチャンスが訪れるが、得点に繋がらない歯がゆいシーンが続く。スコアレスのまま試合は85分までもつれ込み、誰もがドローを予測しはじめた87分、FWクレシンガーが、ロアーDFジャーマンに倒されPKを獲得。これを小野がゴール右へと流し込み、決勝点となる。念願の初得点について「みんな激しく戦っている中で、得点がとれてとてもうれしかったです」と試合後の会見で振り返る小野は、これまでの9試合、得点を挙げられなかったことに多少のプレッシャーを感じていたというが、「それでも試合に立たせてもらっている中で、とにかくどうにかしてチームの役に立ちたいという気持ちを考えていったので、それが得点に繋がった」と笑顔で語った。小野についてポポビッチ監督は、「フィットネスがピークに達した。積極的にゴール前まで行くようになり、頻繁に得点を狙うようになった。これを自信に次回にも繋げてほしい」と高く評価した。



 
▲MF小野が右足で2度トラップしたのち、左足で空中蹴り。これが相手のディフェンダーのまたを抜き、 ノーバウンドでゴール左のネットを揺らした。
 
 

Round 14 112013VS メルボルン・ビクトリー 2-1

 

観客1万3659人が駆けつけた元旦の試合。WSWがペースを握った前半が終了を迎える42分、DFトーポースタンリーからのパスを、MF小野が右足で2度トラップしたのち、左足で空中蹴り。これが相手のディフェンダーのまたを抜き、芝生に一度も触れることなく、ゴール左のネットを揺らす。後半26分、ビクトリーは途中出場したDFディルベスキーの得点により同点に追いつくが、後半35分、ゴール前でパスを受けた小野が、カーブを描く見事なシュートで、勝ち点をあげる。試合後の小野は、2得点をあげたにもかかわらず、「自分の(試合全体の)パフォーマンスには納得していない」と厳しい評価。その一方で、ポポビッチ監督は小野について「チームの一員になったときから特別な選手」「ワンダラーズにとってパーフェクトマッチな選手だ」と絶賛している。

 

 

▲「だから彼は天才と言われる」とブリスベンの監督も、試合後の会見で大絶賛していた、左足の芸術的ループシュートでチームを決勝へと導いた。

 

 

Semi Final 4122013 VS ブリスベンロアー 2-0

 

ソールドアウトの準決勝の幕開けは、先日急死されたワンダラーズの広報、ロッド・アレンさんへ捧げる1分間の黙祷ではじまった。RBBも弾幕をあげ、1万9369人が祈りを捧げた。1-0で迎えた後半72分、ゴール前までとボールを運んだMF小野が、左足で芸術的な弧を描くシュートでネットを揺らす。まるでときが一瞬止まったかのように、相手GKは固まったまま、なすすべがなかった。「だから彼は天才と言われる」とブリスベンの監督も、試合後の会見で大絶賛していた。12戦連続無敗という新たな記録も作った。試合後のインタビューで小野は、「いいタイミングでゴールができた」と喜ぶも、「他にもチャンスはたくさんあったし、ミスもあった」「(自身の)ベストパフォーマンスではなかった」と厳しく評価。一方記者会見でポポビッチ監督は、「数週間ケガでピッチを離れていたものの、あのプレイを見せられるのは、マーキーであってこそ」と大絶賛した。 

 

 


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