WSW Ante Covic選手 インタビュー | ワンダラーズを追え!
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    Ante Covic アンテ・コビッチ GK #1





    オーストラリア生まれ、
    37歳。24歳でギリシャへ行き、クロアチアやスウェーデンなど、海外でキャリアの大半を過ごす。ドイツW杯ではオーストラリア代表の第3GKを務める。Aリーグではニューキャッスルジェッツやメルボルンハートでもプレイ。瞬発力があり、今季はリーグのトップを争うセーブ数を誇り、第23節ではFoxsports"ゴール・オブ・ザ・ウィーク"に選ばれる。2児のパパ。

     

    32日、セントラルコースト・マリナーズ戦を制し、リーグ1位となりました。現在、チームの雰囲気はどうですか?

     

    とてもいい感じだよ。これまで目指していたところだからね。リーグ開幕時から、このチームには何か特別なものがあると感じていたけど、それが立証された。やっと1位にたどり着いた。追うのではなく追われる立場になった今、あとは我々の手にかかっている。このまま1位の座をキープできるといいな。

     

    マリナーズ戦では、52分に見事なペナルティセーブをされましたが、当時のことは憶えていらっしゃいますか?

     

    普段は深く考えずに、自分の直感に従っているんだけど、今回のペナルティはなぜか色々と頭で練っていたんだ。マリナーズはこれまで3回連続でペナルティを外していて、自信に欠けていることも知っていたからね。ライアン(マリナーズGK)がセンターを狙ってくるんじゃないかと直感的に思ったんだけど、右利きである彼のボールはおそらく右へとカーブすると判断。だから右へダイブしたさいは、なるべく足をまげずに、センターから右サイドまでをブロックしたんだ。こんなにも考えてペナルティに挑んだのは僕にとっては異例なことだよ。でもあの場面で失点を許していたら、試合はまったく逆の結果を出していたと思う。全体的のプレイを見ても、マリナーズの方が上だったし、我々もベストなパフォーマンスをできていなかったからね。

     

    これまでに4つのペナルティを含む67セーブをあげ、リーグ3位という成績を残されていますが、これはご自身のサッカーキャリアの中でもベストなパフォーマンスですか?

     

    ベストかどうかはわからないけど、自分の中ではトップレベルだと思っている。なんせ15年もプレイしているから試合のすべてを覚えていないんだ(笑)。昨年メルボルン・ビクトリーで厳しい練習を重ねてきたおかげで体力的にも自信があるし、まだまだピークに達していないと思う。ワンダラーズはチームの構造がしっかりしていて、とてもやりやすい。僕自身もまだ改善できることがたくさんあると思っているよ。

     

    新参入クラブとして、ワンダラーズがここまで成功したのはなぜだと思いますか?

     

    ずいぶん前からウェスタンシドニーにはサッカークラブが必要だと言われてきたけど、選手層やクラブカルチャーなど、クリアビジョンを持ったコーチがいなかったんだ。新規のチームに誰も初めは期待していなかったけど、ここに集まったみんなはそれぞれが持つ実力を見せたかった。選手や監督だけに限らず、ファンやスタッフなど、それぞれの小さな思いが繋がって、今の結果を生み出していると思う。

     

    これまでの試合でご自身にとって印象的だったのは?

     

    早い段階で10人体制になったにも関わらず、1-0で勝利をあげたパース・グローリー戦(Round7)と、同じく10人体制で制したメルボルン・ハート戦(126日)。そしてペナルティセーブで試合を大きく左右した先日のセントラルコースト・マリナーズ戦(32)。どれもタフな状況やコンディションの中、1-0で逃げ切った試合なんだ。コーチがキーパーに求めることと言えば、シーズンで最低10ポイントはチームに貢献することだと思うけど、この3試合だけでも十分に貢献できたと思う。

     





    少年時代はキーパーのポジションではなかったと伺いました。

     

    13歳のときに1.5シーズンキーパーを経験し、17歳の頃にコーチの推薦で本格的にキーパーをやるようになった。フィールドのプレイヤーとしても悪くなかったと思うけど、キーパーとしての技術はきっと持って生まれたものなんじゃないかな。サッカーでここまでこれたのは、キーパーのポジションだったからだと思うし、17歳でキーパーの道を進むようになったのは、僕のサッカー人生の中で、最も重要な決断だったと思う。

     

    よく球場でお子さんたちを見かけますが、おふたりはパパの大ファンですか?

     

    そうだね(笑)。僕の宝物だよ。試合がうまくいかなかったときでも、ふたりは僕を必ず笑わせてくれるし、物事をはっきり見えるようにしてくれる。今家族はメルボルンに住んでいて、時々しか合えないけど、もう少しでシドニーに移り住むから、とても楽しみだよ。

     

    お子さんはサッカーをされていますか?

     

    娘は6歳で息子は4歳だから、まだプッシュはしたくないけど、息子にはゆくゆくやってほしいですね。僕としてはゴールキーパーをやってほしい、教えることができるから(笑)。今はやりたいことをやってもらって、時期がきたら特訓します(笑)。

     

    勝利のため、試合前に特別にすることはありますか?

     

    僕はかなりリラックスして試合に挑むほうだから、そういったものはないかな。でも試合が始まる前に相手チームの選手にキーパーグラブを絶対触れさせないんだ。ピッチにあがると相手選手と握手する場面などもあるから、試合が始まるまで、グラブを左だけにつけたり、または両手のグラブを外しておいたりするんだ。なぜかは自分でもよくわからないんだけど、昔からそうなんだ。

     

    今後の目標を教えてください。

     

    短期の目標はもちろん、リーグで行けるところまで行くこと。年齢も年齢なので、キャリアの終わりが近づいてきているように感じるけど、今は体力的にも精神的にも自信はあるし、常に試合を自分の掌握にしたいと強く思っている。アジアチャンピオンズリーグに出場したいし、もう一度代表チームにも入りたい。もちろん、このチームには許されるかぎり残りたいし、みんなと一緒にクラブを築きあげていきたいな。

     

    安定感があってどんなシュートも止めてくれる安心感が常にあるので、攻撃に専念できます。トレーニングの姿勢もとてもプロフェッショナル意識が高いので、他の若い選手にいい刺激になっています。



    小野選手から見るコビッチ選手とは?


     
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