サワードウ専門のカフェ・ベーカリー Brickfields | 編集部御用達 打ち合わせで使うCafé

サワードウ専門のカフェ・ベーカリー Brickfields | 編集部御用達 打ち合わせで使うCafé


編集部御用達 打ち合わせで使うCAFE50軒目





サワードウ専門のカフェ・ベーカリー

 

Brickfields

 


近年、ベーカリーを併設したカフェ、いわゆるカフェ・ベーカリーがシドニーの各地で目につくようになった。焼きたてパンとローストコーヒーの香りに惹かれるのか、どのカフェ・ベーカリーも繁盛しているのが印象的だ。今回紹介する『ブリックフィールズ』もそのひとつ。シドニーでも指折りのコーヒーを提供することでお馴染みの『メッカ・コーヒー』が、パン職人とのタグで実現した、サワードウ専門店だ。3ヵ月前まではカフェの奥にあるパン工房で、連日連夜パン作りが行われてきたが、今や40件を越えるシドニーのカフェやレストランなどにパンをおろすという人気店は、マリックビルに工場を出すまでに。現在、カフェの奥はペイストリーキッチンとなり、日々新鮮なスイーツが生み出されている。

昨今、シドニーにすっかり浸透したサワードウ。聞いたこともあるし、食べたこともあるけど、普通のパンと何が違うの?とふと思ったことはないだろうか。

サワードウとは、紀元前1500年までに遡る古代のパンで、もともとはパンを発酵させるさいに用いられた酵母をサワードウと呼んでいたという。急速にパンを膨らませるために人工培養のイースト菌を利用する普通のパンに対し、天然酵母に乳酸菌や複数の微生物を共培養させて作るのが、我々が知るサワードウ。自然の恵を使い、長時間発酵させるサワードウは、表面がカリカリで、中がずっしり、もっちり、そして酸味のある深い味わいを作り出してくれる。

『ブリックフィールズ』のサワードウももちろん、カリカリでもっちり。サンドイッチやパンとセットになったサラダなど、メニューの数は決して多いとは言えないが、その日仕入れた新鮮な食材で日々のメニューを決めているというこだわりぶりだ。食べごたえ抜群のサワードウと野菜たっぷりなディッシュは、ダイエットにも美容にも効果が期待できそうだ。

1800年代のガバメントハウジングをリノベートした当店は天井が高く、壁に敷き詰められたキッチンキャビネットや、モスグリーンと白のタイル、そしてウッドを基調にしたインテリアやフローリングが、まるでその時代のキッチンの雰囲気を再現したようだ。天井からは観葉植物が吊り下り、とても優しい温かさに包まれている。来年の2月でオープン2年目を迎えるというが、それ以前からあるような、とても親しみのあるカフェ・ベーカリー。きっとあなたのフェイバリットとなるだろう。

 

 

 

 

 

左:Salad of the Day $14


本日はシャキシャキキャベツ、レンタル、カプシカンに、酸味の効いたマヨネーズドレッシングを絡めたサラダ。ミントの香りがとても爽やかでリフレシング。

 

右上:Granola with Fruit and Yoghurt $11


ナッツとシナモンが香ばしい、ヘルシーブレックファースト。ヨーグルトとハニーがバランスよく甘みを加えている。本日のフルーツはいちご、なし、ルバーブ。

 

右下:Latte $3.50


メッカオリジナルブレンドを使用。深い味わいの中にほのかなビターを感じる。

 

 



 

左:Bacon Machego, Pickles, Rosemary, Greens $11.50


ケールの独特な苦味と、ベーコンの塩気が、ガーリックマヨネーズと絶妙に絡みあう。ローズマリーが散りばめられた、食べごたえのあるモチモチドウも美味。

 

右:Macchiato $3.50


エスプレッソ本来の味を楽しみたい方はフォームドミルクが少ないマキアートがオススメ。香りもよく見た目も可愛い。

 

 

 

Brickfields


206 Cleveland St., Chippendale 2008
Tel:(02) 9698-7880
OPEN 7 DAYS
平日 7:30am-3:30pm / 週末 8:00am-3:30pm
Web:www.brickfields.com.au
アクセス:レッドファーン駅より、Little Eveleigh StreetをCleveland Street方面に歩き、左折。徒歩7分。Cleveland Streetはノーストッピングゾーンとなっているので、車で訪れるさいはBalfour Street付近に駐車するのがベスト。

 

 

 


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