モーターバイクを眺めながらカフェでラーメンを楽しむ Rising Sun Workshop | 編集部御用達 打ち合わせで使うCafé

モーターバイクを眺めながらカフェでラーメンを楽しむ Rising Sun Workshop | 編集部御用達 打ち合わせで使うCafé

 

編集部御用達 打ち合わせで使うCAFE 67軒目

モーターバイクを眺めながらカフェでラーメンを楽しむ

 

 Rising Sun Workshop

 

 

サブカルチャーの発信地ニュータウンのキングス・ストリートから一本入った裏路地に、モーターバイクを眺めながらこだわりのラーメンとコーヒーが楽しめる異色カフェ『Rising Sun Workshop』がある。以前ニュータウンのキャンパーダウン・メモリアル・レスト・パーク前に同店の前身となるカフェがポップアップで登場し、インパクトを与えたことを覚えている人は少なくないはずだ。その後、『Mitre10』の跡地をリノベートして、ついに3ヵ月前にグランドオープンを果たした。

シャッターをくぐるとまずバリスタスペース、オープンバーキッチンが広がり、その隣にはバイクのワークショップ・スペースがある。大切にバイクを整備する姿を眺めながらコーヒーを楽しんだり、カウンターでラーメンを堪能している常連客が自慢のバイク談に花を咲かせる。2階はヘリテージ素材を多用し、温もりのあるウッドを基調とした作り。大きなテーブルがゆったりと配置された広い空間が広がる。シーリングファンの優しい風とナチュラルライトを上手く取り入れた空間になっていて居心地がいい。壁にはローカルフォトグラファーのコリン・ルイスとジェームス・アダムスの作品が飾ってある。もちろん気に入れば購入もできる。

この日もバイクのワークスペースにはハーレーダヴィッドソンやノートン、ホンダなど世界中の名車が出入りしていた。同店のメンバーはワークスペースと工具を低価格で使用でき、修理のアドバイスなどをもらえるほか、週末にはワークショップなども行われている。バイク好きにはたまらないこのコミニケーションエリアの運営は、カフェの売り上げから成り立っているというから驚きだ。

秘密基地のような空間を手作りしたオーナーのニック・スミスさんは、サリーヒルズのシングルオリジン・ロースターズの立ち上げに携わっていた人物で、カフェ業界では重鎮的存在だ。コーヒーに対しての思い入れが深いのはもちろんのこと、提供するディッシュがとてもユニーク。特に力を入れているラーメンは、醤油スープ、味噌スープ、塩スープの3種から選べ、ダシとなる豚骨はオーガニックの豚を使用しているほどのこだわりようだ。そのほか北海道ミルクバンズや、プリズン弁当などネーミングが楽しいメニューは、ニックさんが日本滞在中、日本食文化にインスパイアされ、その味を思い出しながら独学で勉強して生み出したものばかり。節や昆布などの食材も日本から取り寄せている。
週末はディナーも営業しているので、キャンドルの灯りのなか、昼間とは違った雰囲気でカクテルを楽しむのも悪くない。

 

 

 

Ramen The Light $17.00
スープには鶏ガラ、鰹、鰯、鯖、ニシンの出汁を使用してさっぱり仕上げている。トッピングにはとろけるような黒豚煮や半熟味付卵にケイルの漬物が斬新。

 

 

 

左:Affogato $3.80
ほんのり苦みの効いたエスプレッソと甘いソルトキャラメルジェラートが絶妙に絡み合っている

右上:Prison Bento $15 + Grilled fish $5.00

左から卵焼き、カイランのごま和え、セサミヨーグルト、冷奴、ぬか漬け、白身魚、梅干しごはん。ぬか漬けは故郷を思い出させてくれる。

右下:Latte $3.80

シングルオリジン・ロースターズの豆を使用。爽やかなベリーのような風味が特徴的。

 

  

Rising Sun Workshop

1C Whateley St., Newtown
Tel: (02)9550 3891
営業時間: Cafe 月〜木 8am-4pm
金〜日 8am-10pm
Work Shop 火〜木 10am-8pm
日 10am-3pm
月 Closed
アクセス:セントラル駅からT2 Inner West & South lineでニュータウン駅へ電車で約7分。改札を出でキングス・ストリートを右に5分程度、ウエイトレー・ストリートを右折してすぐ。

 


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