オーストラリア・シドニーを楽しむための生活情報誌「チアーズ」
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編集部御用達 打ち合わせで使うCafé


素敵カフェ in Sydney 2017

07/08/2017


 

シドニーの冬を初体験して、あまりの寒さにビックリしている方も多いのではないだろうか。今回は冬のシドニーで心も体も温めてくれるオススメのカフェをご紹介したい。せっかくシドニーにいるのだから、美味しいコーヒーとカフェゴハンを堪能してほしい。

 

 



デュラルの人気ぶっちぎりカフェ

Wolfe & Co.

シドニー北西のデュラルで上質の料理とトップクラスのコーヒーを淹れることで知られる『Wolfe & Co.』。食材のほとんどをローカルサプライヤーから直接仕入れるか、自家栽培しているため、常にフレッシュで、シーズナブルな素材を使った料理を提供している。シティから車で約40分と、決して近くはないが、遥々やってくる価値のあるお勧めバーガーが「Breakfast Burger」($19)だ。ほのかに甘いフワフワのミルクパンに、パルメザンを混ぜ込んだクリーミーなスクランブルエッグ、スペインの生ハム、ハモン・イベリコ、トマト・チャツネ、そしてトリュフの香りをふんだんに閉じ込め、アイオリソースをはさみあげた、一度食べたら忘れられない、上品で贅沢なバーガーだ。数多くのガーデンセンターやファーム直売店が点在する同エリアを訪れるさいはぜひ立ち寄って、他では見ることのないこのバーガーをお試しあれ!

538 Old Northern Rd., Dural
TEL:(02) 9651 4553
WEB:www.wolfeandco.com.au
営業時間: 月~金 6am - 4pm
土 7am - 3pm
日 8am - 3pm
Open 7 Days
アクセス:M2に乗り、Pennant Hills Rd(A28)の出口を右折。Castle Hill Rdで左折し、Newline Rdを右折。そのまましばらく進み、Old Northern Rdを左折。

  



アースキンビルで楽しむこだわりのピクルス

Fleetwood Macchiato

カフェ激戦区となりつつあるアレキサンドリア。そしてファッションの発信地ニュータウン。ふたつの刺激的なサバーブを結ぶ静かな町アースキンビルにあるイギリスのロックバンドのような名のカフェ『Fleetwood Macchiato』。コジーなカフェは木製のフローリングを敷き詰めたカウンタースタイル。アンティークチェアや色味の良い木製テーブルなど、オールドスクールが支配する空間が広がる一方で、壁に描かれた幾何学模様のデザイン性がいい意味でアンバランス感を演出している。当店で提供しているケーキやジャム、ピクルス、チャイなどはすべてをいちから作るこだわりよう。ぜひ食べてもらいたいのが、ピーマン、セロリ、ニンジン、カリフラワー、キャベツ、カブ、ウチワサボテンなど10種類以上のさまざまな野菜を漬けたピクルス。多数のメニューの中に潜んでいるので探してみてほしい。中でもスイカのピクルスは予想を大幅に覆すしっかりとした食感で試す価値ありだ。

Smashed Egg Breakfast Roll 2-Eggs, Tomato Relish, Smoked Chili, Mayo, Pickles, Mesclun ($14)
ポーチド・エッグがふたつにベイビーリーフやトマトがふんだんに入ったブレックファーストロール。Filter Coffee ($4)は『Batch brewing』のシングルオリジンを使用。

43 Erskineville Rd., Erskineville
TEL:(02) 9557 9291
WEB:fleetwoodmacchiato.tumblr.com
営業時間: 月~金 7:00 - 15:00
土・日 8:00 - 15:00
Open 7 Days
アクセス:Erskineville駅からErskineville RdをNewtown方面へ向かって徒歩2分。

  



手作りにこだわったカフェ

Grandma’s at McEvoy

工場地帯アレクサンドリアの目抜き通り、マクエボイ・ストリートで展開する『Grandma’s at McEvoy』。世界各国のおばあちゃんやおじいちゃんから代々継がれてきたホームメイドクッキングを提供することをコンセプトに、日々ローカルから愛されているカフェレストランだ。工場地帯の喧騒から一歩店内に足を踏み入れると、天井の高い、開放感あふれるスペースが広がり、店の至るところにディスプレイされた観葉植物や切り花、アンティークキッチン器具やインテリアなどが、まるでおばあちゃん宅を訪れたような、癒し空間を作りあげている。「シンプル、フレッシュ、ヘルシー」をモットーにメニューが構成されている当店。メニューにはスープやキャセロール、パスタなど、体を温めてくれる料理が連なり、各テーブルからは美味しそうな香りとともに湯気が上がっている。ホームメイド・ピタブレッドを使ったサンドイッチや、当店の人気ディッシュを少しずつ盛り合わせて楽しむ“フードステーション”もオススメだ。


Classic Shakshuka ($17.90)
トマト、オニオン、赤ピーマンをベースにしたクラシックソースに卵2つを落としたシャクシュカ。黄色が鮮やかなターメリックブレッドと、ホームメイドフモスとともに。

140-142 McEvoy St., Alexandria
TEL:(02) 9699 1862
WEB:www.grandmas.com.au
営業時間: Lunch 7am - 4pm (Kitchen Closes 3pm)
Open 7 Days
Dinner 木~土 5:30pm - 9:30pm
アクセス:Green Square駅からBourke Rdに向かい、Bowden Stを右折。突き当たりのMcEvoy Stまできたら左折し、左手側にお店が見える。駅から徒歩で12分ほどの道のり。


  



グランマのレシピを受け継いだカレーライスが人気

Cafe Rico

ワーキングホリデーの制度がまだ存在しなかった40年以上前にオーストラリアの地を踏んだ宮下さんが、ロックスの路地裏にある石畳の古道ナーシズ・ウォークにある『Cafe Rico』を切り盛りする。この古道は、1788年に建設されたシドニー最古の病院へ続く道で、ナースが行き来したことから名を受けた歴史のある通りだ。ロックスで毎年開催されいるアロマフェスティバルの人気カフェ・コンテストにおいて2位に輝いた実績を見れば、当店のエスプレッソ技術の高さを理解がしやすい。そのほか抹茶ラテやセサミラテ、日本風のアイスラテも人気。また、希少価値の高い南アフリカ原産のルイボス茶を使用したレッド・エスプレッソ・ウィズ・ユズは、ノンカフェインで美容と健康にいいので密かに注目を集めている。ランチ時になると『おばあちゃんのレシピ』を継承した特製カレーライスを求めて訪れる日本人の姿が垣間見える。

Curry Rice ($10.90)
おばあちゃん直伝のシークレットレシピを用いたカレーライス。タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、牛肉と使用する食材はオーソドックスだが、素材の旨みがしっかりルーに溶け込んでいる。チーズやソーセージのトッピングも可能。わざわざ遠方から食べにくる客も多い。

Shop 25 Nurses Walk
TEL:(02) 8386 1941
WEB:caferico.com.au
営業時間: 月~金 7am - 4pm
土 10am - 4pm
日曜定休日
アクセス:サーキュラーキーからジョージストリートをハーバーブリッジ方面へと進み、DFSギャラリア沿いにあるGlobe stを左折。Nurses Walkを右折し約20メートル進んだ左手。

  



チェイスコジマ氏の仕掛ける スシバーガーショップ

GOJIMA

シドニーのカジノ『The Star』内にあるオリジナリティ溢れるライスバーガーショップ『GOJIMA』。仕掛け人は同カジノ内の『SOKYO』でヘッドシェフを務めるチェイス・コジマ氏。『誰も使っていない、印象に残る名前にしたい』という思いから、コジマ氏の頭文字であるKをご飯のGに変えた『GOJIMA』が名の由来と言う。2年の歳月をかけて試行錯誤を繰り返し、酢飯と刺身を用いた日本の味を誰もが親しむハンバーガーに落とし込むという、ダブルコンセプトのライスバーガーが誕生した。食材はとことんフレッシュにこだわり、それを包む酢飯は、プレスして焼き目をつけることで香ばしい風味に仕上げている。作り置きや揚げ置きは一切せず、ひとつのオーダーを提供するのに6~8分以内と徹底している。初めての方には酢飯と刺身を用いたスシバーガーをまずはトライしてみてほしい。またソフトドリンクにはチョコレート&白味噌や玄米茶&白味噌のシェイクなどの変わり種もあるのでこちらもぜひ試してみてほしい。

Salmon Miso Sushi Burger ($14.90)
サーモンを味噌で仕上げて酢飯とパリパリの海苔で挟んだスシバーガー。他にもマグロとキングフィッシュのバーガーがあるのでそちらも試してみてほしい。

Café Court, The Star, 80 Pyrmont Rd., Pyrmont
WEB:gojima.com.au
営業時間:
月~木 11:30am - 10pm
金、土 11:30am - 11pm
日 11:30am - 9pm
アクセス:QVBからMarket Stをダーリングハーバー方面へ下り、ピアモントブリッジを渡る。Murray StからPirrama Rdに入り、道なりに進んだ左手。

  



キッズフレンドリーなカフェ

The Grounds Keeper Cafe

トップ・ライド・シティ・ショッピングセンターから徒歩10分、緑が多く遊具も豊富なライドパークの一角にある『The Grounds Keeper Cafe』。風が心地よく通り抜ける店内、植物を這わせた屋根、噴水のせせらぎや鳥のさえずりなど周りの自然をうまく取り入れたスタイルが東南アジアのリゾートを彷彿とさせる。テーブルからは遊具やバスケットコートで遊ぶ子供たちの姿がよく見えるため、子連れの家族が多い。オーダーを済ませたら、子供たちはそれぞれお気に入りの遊具へと走っていき、料理が出来上がったらいったん戻ってくる。食べ終わったらまた遊びに行き、ドリンクを飲みにときどき戻ってくる。その間保護者はゆっくりコーヒーとスイーツを堪能しながら読書などを楽しむことができるという訳だ。メニューには、ミートボールのようなキョフテやひよこ豆で作ったコロッケのファラフェル、熱々のクレイポットのままサーブされるトマト煮込みシャクシューカなど、ミドル・イースタンの料理がずらりと並ぶ。

Shakshouka GF/ME($19)
クレイポットで調理したままの姿で登場するシャクシューカ。濃厚なピリ辛トマトソースには、フリーレンジのエッグが煮込まれ、ソーセージの風味がソースに溶け込んでいる。

30 Argyle Ave., Ryde
TEL:(02)9808 4696
WEB:http://groundskeepercafe.com.au
営業時間: 月、水、木、金 9am - 4pm
土、日 8am - 4pm
Breakfast 11:30amまで
Lunch 11:30am - 3pm
火曜定休日
アクセス:Park Stのバス停Stand KからRyde行きのバス(M52、520、500など)に乗り、Church St近くのBlaxland Rdにて下車。Blaxland RdからArgyle Aveへ入り、右手に出てくる公園の遊歩道の先。

  



クローズド・ループから生まれるアート

acre

キャンパーダウンのコミュニティースペース『Camperdown Commons』内にある『acre』。同敷地内に併設されたシティ・ポケット・ファームや近隣のファームで育った食材のみをキッチンで調理し、食材そのものの味をシンプルに引き出してテーブルへと届ける当店。自然を配慮することに重きを置き、廃棄は肥料としてリユースし、雨の恵みを集めてリサイクル・ウォーターを使用、メニューにはリサイクルペーパーを採用するほどの徹底ぶりだ。ガーデンテラスではカジュアルなフードを、そして店内ではファインダイニングがそれぞれ楽しめる。大きな窓に囲まれたカントリースタイルの店内には温かい光が常に差し込み、シーリングファンが優しい風を運ぶ。テーブルやフローリングに用いられた木目の美しさとぬくもりが、シティ周辺にいることを忘れさせてくれるようだ。ロンドンでジェイミー・オリバーのもと8年間腕を振るい、20店舗のレストランのオープンに携わったエグゼクティブ・シェフ、ギャレス・ハワード氏の料理は必見。

Slow Roasted Porchetta, Seasonal Roast Vegetables ($75)
皮がパリパリに仕上がったポルチェッタは、フェネルシードやローズマリーなどのハーブとともに豚肉をロールして、ゆっくりとローストした料理。ズッキーニ、キャロット、ビートルートは甘みがあり、アップルバターの風味がとても豊か。

31a Mallett St., Camperdown
TEL:(02)9194 3100
WEB:www.acreeatery.com.au
営業時間: 水~金 12pm - 10pm
土 8am - 10pm
日 8am - 9pm
月、火:休み
入口のコーヒーテイクアウェイショップは7am~3pmまで7日間営業
アクセス:シティからバスの413、436、438、439、440、461、480、483に乗車し、Parramatta Rd near Mallett St, Camperdownにて下車。Parramatta Rdをパラマタ方面へと進み、Mallett Stを左折して60メートル先の右手。

  



フュージョン料理で日本文化を発信

Café Kentaro

カツサンドや抹茶ラミントンで人気を博す『Cafe Oratnek』のオーナーシェフ、ケニーさんがサリーヒルズのバーク・ストリートにオープンした『Café Kentaro』。木漏れ日が差し込む当店隣の小学校からは子供たちの無邪気な声が届き心地がよい。「休日に我が家に遊びに来たような感覚でお客様にのんびりと過ごしてほしい」との思いでケニーさんが作り上げた2号店は、そんな平和的な雰囲気に癒される隠れ家的スポットとなっている。「フレッシュ、シーズナブル、シンプル、オネスト」のコンセプトのもと、こだわって設計したオープンキッチンは、お客様に何も隠すことなく自信を持って料理を提供していることを示しているかのよう。「オーナーである前に私はシェフだから。常に提供する食材や料理行程には、妥協を一切せずにこだわり続けたい。レンジや缶詰など出来合いのものはもちろん使用しない。自分が食べたいと思えるものをただ愚直に、情熱をこめて一から作り上げる。みんなができることをしっかりとやり続ける。それでようやくお客様はわざわざ足を運んでくれて、料理を楽しんでくれると思うんです」。これほどまでにポジティブな情熱を持ち、生き生きとお店を営業しているオーナーシェフは、たとえばシドニーだけでもそう多くはないかもしれない。

Matcha Cream Puff($6.50)
静岡から輸入しているというこだわりの抹茶をおしみなく使用した、抹茶好きにはたまらないスイーツ。ボリュームたっぷりだが、甘さ控えめの抹茶カスタードクリームのため、スイーツ好きなら平気で2個は食べれてしまいそう!

616 Bourke St., Surry Hills
TEL:(02) 9699 2665
WEB:www.cafekentaro.com.au
営業時間: 月~金 7:00 - 15:30
土 7:00 - 15:30
日 8:00 - 15:30
アクセス:Central駅からDevonshire Stを直進しCrown Stを超えてBourke Stを右折。100メートルほど直進した先のMort Stとの角。徒歩約15分前後。

  



都会の喧騒から離れた隠れ家キオスク

Cottage Point Kiosk

わずか52件の家が点在するシドニー最小のサバーブ、コテージポイントは、約10キロにも渡る美しいナショナルパークランドが都会の喧騒を遮断する、隠れ家のようなウォーターフロント•ブッシュランド。シドニーシティから約40分、コテージポイント•ロードの行き止まりまで車を走らせると現れる『Cottage Point Kiosk』は、1918年以来営業する老舗ショップ。キオスクというと、出来合いのものが並んだイメージがあるが、ここはマフィンからケーキ、スコーン、そのすべてを手作りしている本格派カフェ。モーニングティーやアフターヌーンティーにうってつけの手作りデザートはもちろんのこと、サラダやバーガー、シーフードメニュー、ブレックファーストメニューと、豊富に取り揃えており、週末は予約なしでは厳しいほどの人気店だ。カフェのシーティングエリアは1階のデッキと、2階のキオスクをぐるりと囲む、ベランダの2ヵ所から選べるが、予約のさいには、1枚の絵のように美しい大自然のウォータービューを楽しめるベランダがお勧めだ。

Aussie Black Mussels ($33.50)
1キロのオーストラリア産ブラックムール貝をトマト、チリ、ガーリック、コリアンダーとタイバジルでスチームした当店のシグネチャー。ワインとの相性抜群。

1 Notting Lane, Cottage Point
TEL:(02) 9456 3024
WEB:www.cottagepointkiosk.com.au
営業時間: 8am - 4pm
Open 7 Days
※8月一杯まで水曜休み
アクセス:Kuring-gai National Park内。エントリーは、Terry HillsのMona Vale Rdから。Cottage Point Rdを行き止まりまで走らせるとある。
※駐車は路駐となる。またキオスクまでは急な階段を降りるので、ベビーカーや車椅子での来店は難しい。

  



モーターバイクを眺めながらカフェでラーメンを楽しむ

Rising Sun Workshop

サブカルチャーの発信地ニュータウンのキングス・ストリートから一本入った裏路地にある異色カフェ『Rising Sun Workshop』。シャッターをくぐるとバリスタスペース、オープンバーキッチンが広がり、その隣にはバイクのワークショップ・スペースがある。大切にバイクを整備する姿を眺めながらコーヒーを楽しんだり、カウンターでラーメンを堪能している常連客が自慢のバイク談に花を咲かせる。2階はヘリテージ素材を多用し、温もりのあるウッドを基調とした広い空間が広がる。オーナーのニック・スミスさんは、サリーヒルズのシングルオリジン・ロースターズの立ち上げに携わっていた人物で、カフェ業界では重鎮的存在。コーヒーに対しての思い入れが深いのはもちろんのこと、提供するディッシュがとてもユニーク。特に力を入れているラーメンや、北海道ミルクバンズ、プリズン弁当などのメニューは、ニックさんが日本滞在中、日本食文化にインスパイアされ、その味を思い出しながら独学で勉強して生み出したものばかり。鰹や昆布などの食材も日本から取り寄せている。

Prison Bento ($17) + Grilled fish ($5)
左から卵焼き、カイランのごま和え、セサミヨーグルト、冷奴、ぬか漬け、白身魚、梅干しごはん。ぬか漬けは故郷を思い出させてくれる。

1C Whateley St., Newtown
TEL:(02)9550 3891
営業時間: Cafe 月〜木 8am-4pm
金〜日 8am-10pm
Work Shop 火〜木 10am-8pm
日 10am-3pm
月 Closed
アクセス:セントラル駅からT2 Inner West & South LineでNewtown駅へ電車で約7分。改札を出でKing Stを右に5分程度、Whateley Stを右折してすぐ。

  



スタンモア住人の憩いの場

Paper Cup

インナーウェスト界隈でク『Clipper Cafe』や『Clover Cafe』など人気カフェを作ってきた仕掛け人エイドリアーノ・マッテオーニ氏がスコットランドへ旅立つ前に、思いを詰め込んで作った最後の作品『Paper Cup』。ボトルショップの倉庫を改装して作った当店の入口を抜けると、むき出しの古いブリックとシンプルなホワイトウォールのコントラスト、アーチ状をした大きな窓から差し込む光が印象的。インテリアにはぬくもりのある合板材やプレイウッドを使用。壁に描かれた『ハンド・ヘルド・スティルツ』のミューラル・グラフィティが独創的だ。お店を切り盛りするマネージャーは、カフェ業界で10年のキャリアを持つアンドリュー。コーヒー豆は『シングル・オリジン・ロースターズ』、ブレッドは『ブリック・フィールド』、お茶には『オヴィオ・オーガニック』のものを使用。「お客さんの口に入るものだから、品質にはこだわりたい」という彼の思いが現れたラインナップと言える。

Avocado, Westmont Pickles, with Zataar & Lemon on Sourdough($10)
オーストラリア産のウェストモントピクルスをふんだんに乗せたサワドゥ。ミドルイースタンのスパイス「ザーター」がアクセント。

Shop 2, 157-161 Cambridge St., Stanmore
WEB:papercupcoffee.com.au
営業時間: 月~金 6am - 3pm
土 7am - 2pm
アクセス:Central駅からT2 Airport, Inner West and South LineでStanmore駅へ電車で約10分。

 

 


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