ボンダイで味わう本格フレンチクレープ Chez Lulu | 編集部御用達 打ち合わせで使うCafé

ボンダイで味わう本格フレンチクレープ Chez Lulu | 編集部御用達 打ち合わせで使うCafé

編集部御用達 打ち合わせで使うCafé

ボンダイに昨年3月オープンしたクレープ専門店、『チェズ・ルールー』。一歩店内に踏み入ると、白と黒を基調にした旗が目に飛び込んでくる。フランスは北西部のブルターニュ地方、クレープの発祥地である。オーナーシェフのルールーさんは言うまでもなくブルターニュ出身、祖母から受け継いだクレープ作りをこのこぢんまりとしたカフェで毎日披露しているのだ。 クレープメニューは〝ガレット〟と〝スイート〟のふたつ。ガレットとはそば粉を用いて作った生地を指し、中にチーズや生ハム、シーフードなどをはさみ、主食として楽しむもの。土地がやせていて、小麦の栽培が困難であったブルターニュでは、そば粉を焼いたものをパンの代りに食べていたとされ、これがクレープの始まりと言われている。『チェズ・ルールー』では有機栽培されたそば粉を使っているため、地元フランス人はさることながら、健康志向の人にも大人気。シグネチャーは肉厚のスモークサーモンをたっぷりと挟んだクレープ〝モント・セイント・マイケル〟だが、卵、チーズ、ハムを使ったフランス伝統のクレープ〝コンプリート〟もお試しいただきたい。一方で、小麦粉の生地を用いた〝スイート〟クレープは、チョコレートやクリーム、フルーツなどで楽しむ、いわゆるデザート系。バターとシュガーでシンプルに楽しむのもよし、ヌテラやアイスクリームとともにリッチに楽しむのもよし、いずれにせよコーヒーとの相性は折り紙つきだ。 まるでルールーさんのご自宅を訪れたように、カジュアルで気取らないクレプリエ(クレープ専門店)。営業は毎日5時までとなっているが、ご予約されたお客様に限り、ディナーもオープンしてくれるという。シドニーではまだ珍しいクレプリエで、本場ブルターニュのクレープを味わってみよう。

 

Belle Helene ($7)
絹のような柔らかい生地に、バターとシュガーを重ねながら丁寧に焼かれたクレープ。ほのかに甘い洋ナシと、香ばしいへーゼルナッツのチョコスプレッド、ヌテラが上品な甘みを口の中で広げる。

 

Croissant & Coffee ($5)
コーヒーとクロワッサン(またはその他スイーツやペイストリー)のセットが驚きの5ドル! 朝食の時間がない朝もこれで安心。

 

Mont St Michel ($12)
スモークサーモン、サワークリーム、ケイパーが鉄板の上でとろけあい、絶妙なマリアージュを作りあげるガレット。サーモンの塩気と香りが素朴なクレープ生地を引き立て、シンプルながらも奥深い味が楽しめる。半熟卵を絡めながらいただこう。

 

Cappuccino  (dine in $3, take away $2.50)
豊かなコクと澄み切った後味が印象的なカプチーノは、オーストラリアの“ブティック・コーヒー”として名高いグラインダーズ・コーヒー豆を使用。カップにもしっかりと「ブルターニュ」の文字が刻みこまれている。

 

気さくなフレンチスタッフ。左からGuerinさん、LuLuさん、Anthonyさん。

 
 

Chez Lulu
24 Bronte Rd, Bondi Junction 2022
TEL: 02 9386 5771
OPEN 7 DAYS Mon-Fri 7am~5pm, Sat 8am~5pm, Sun 9am~5pm
※ディナーをご希望の方は2~3日前にご予約ください。営業時間を延長 いたします。 www.chezlulu.com.au

 

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