伝統と新しさの融合 Kürtősh | 編集部御用達 打ち合わせで使うCafé
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    編集部御用達 打ち合わせで使うCAFE 35軒目


     


    伝統と新しさの融合

     

    Kürtősh

     


    クローズネストの目抜き通り、ウィロビーロードに登場してわずか
    2ヵ月あまり。早朝から夜まで、常に人が訪れる人気のカフェ『Kürtősh』がある。ガラス張りで水色を基調とした入り口は明るいが、奥に入ると一転して黒を基調とした落ち着いた趣きのある造り。広い店内には約50席が設置され、ゆったりとした空間が保たれている。フードとドリンクの2つのカウンターがあるが、そこにメニューはない。スタッフは一品一品に精通しており、ぜひ会話をして選んでほしい、とあえて書いていないのである。「家に帰ってきた感覚で、好きなものを好きなだけ飲んで食べて」というマネージャーのベンさんの言葉の示す通り、フードはすべて量り売り。日によって内容は変わるが、常時40種類ほど、毎日お店で手作りされたものが並ぶ。なかでもお勧めしたいのが店名にもなっている「クルトシュ」。ハンガリーおよびルーマニアのトランシルヴァニア地方に伝わる焼き菓子(ペイストリー)の1種であるクルトシュカラーチ(Kürtős kalács)に由来する。ハンガリー語で「煙突」を意味するクルトシュは、棒にパン生地を巻きつけて回転させながら焼き上げるため、わかりやすくいうなれば「大ぶりの竹輪」に似た円筒状の外見を呈する。当店ではシナモン&シュガー、ピスタチオ、チョコレートなど7種類のクルトシュがそろう。ここシドニーでは珍しい、ハンガリーのオリジナルレシピを採用したクルトシュ、ぜひオーダーしてほしい。

    また、ドリンクも各種取り揃えがあり、同様にメニューはおいていない。その時に飲みたいものを作ってくれるスタイルだ。中でもコーヒーの提供は多種多様で、シドニーではいまだ珍しい、日本と同様のスタイルのアイスコーヒーなどもある。メッカエスプレッソのコーヒー豆を使用し、季節毎に旬な豆に変わる。行ってみたいけど、遠いな、と悲観することなかれ。クローズネストは実は3店舗目。本店のサリーヒルズをはじめ、ランドウィックにも店舗を構える『Kürtősh』。ぜひ一度家に帰ったつもりで、好きなものを好きなだけ食べに行って、いや「帰って」みてほしい。

     



    Iced Coffee($5.50)


    マーブル模様がオシャレ。下はミルクたっぷり。高級なコーヒー牛乳を連想させ、とても飲みやすい。氷が入っていないので、薄まらず、冷たすぎず、これからの時期にもお勧め。

     



    Duo Mousse($4.50 per 100g)


    ヘーゼルナッツビスケットの生地をベースに、ベーゼルナッツチョコムース、ホワイトチョコムースを重ね、トップにもチョコをコーティング。4層のチョコが織りなす絶妙なハーモニーがチョコ好きにはたまらない一品。

     

     

    Flat White($3.50)


    ほんのりとした酸味と苦味を効かせたコーヒー。クリーミーだがコーヒーの味はしっかりとしていて、甘いスイーツとのバランス抜群。





    Cinnamon Swirl($4.90 per 100g)


    名前通りのうずまき状の生地の上にたっぷりのシナモン&シュガーが乗っている。生地は甘くないので、決して甘すぎず、バランスがちょうどいい。

     

     

    Kürtősh Pistachio($8.50 per unit)


    1センチ弱の薄めの生地だが、外はパリパリ、中はふんわりの見事な2つの食感が楽しめる。ピスタチオが香ばしく、後をひく。一度食べたらやみつきに。

     

     

     

    Kürtősh

    110-112 Willoughby Road

    Crows Nest NSW 2065

    02-9439-4563

    - 金: 7am - 10pm   

    土・日・祝:8am - 10pm

    http://www.kurtosh.com.au

     

     
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