BUZZZBAR CAFE -休日にカフェでブランチを | Cheap Eats Great Taste
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    各国料理のディナーメニューを紹介してきた食べ歩き隊であるが、この度は趣向を変え、カフェでのブランチを楽しむこととなった。休日の少し遅い目覚めの後に、カフェへとおもむき、ゆっくりとくつろぎながら過ごす。この国におけるオーソドックスであると同時に何よりも贅沢な時間がそこにはある。

     

    ニュータウン駅から徒歩でわずか2、3分というロケーションに位置するBUZZZBAR CAFE。白い壁に囲まれ、ピンクのポップな照明が取り付けられた空間は天井が高いこともあり、広々とゆったりした印象を与える。壁にはいくつもの美しい絵画が配され、やさしく爽やかな空気を午前のひとときの中で作り出している。座席は2人用から、テーブルをソファで囲んだ大人数向けのリビング的なものまで、様々なグループに広く対応できるようになっている。また店内を奥に進むと、外からの光がたくさん入る中庭風のスペースもある。開放的な空間を求めるオージーが集うその様はまさに憩いの場といったものだ。
    よい雰囲気の中で、まずはそれぞれラテやモカなどのコーヒーを飲みながら会話を楽しむ。そんな中でM長老が語り出した、「むぅ、このコーヒーはいいのう。浅く煎ることで実によい風味を醸し出しておる。いい仕事をしとるわい」。ごまかしようのないコーヒーのテイストでいきなり博識なM長老を唸らせるあたり、このカフェの味は早くも保障されたようなものかもしれない。
    Fresh fruit salad Banana bread with vanilla beans & honey yoghurt

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    Fresh fruit salad($9.50)

    まずテーブルに運ばれてきたのはFresh fruit salad($9.50) 。視覚的にも、味覚的にも実に爽やかなフルーツサラダは、1日の始まりとして最適なディッシュといえる。鮮やかな色合いを作るのはパッションフルーツやストロベリー、ピーチなどたっぷりのフルーツ。ソースはハニーテイストのヨーグルトで、フルーツ自体の甘さや酸味と一緒になり、ナチュラルな美味しさを楽しませてくれる。"さっぱりさ"を完璧な形で表現したディッシュにヤマグチ隊長もご満悦な様子で「主役となるフルーツにツヤがあって、新鮮なのがよくわかる。そしてヨーグルトのソースがそんなフルーツの持ち味を消すことなく、素材をしっかりと引き立てているね!」と目の前にあるフルーツに勝るとも劣らぬ爽やかな笑顔で早速のオススメ宣言をした。 

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    Banana bread with vanilla beans & honey yoghurt($7.50)

    香ばしい匂いと共に登場したのはBanana bread with vanilla beans & honey yoghurt($7.50)。バナナブレッドはオーストラリアにおいてカフェの定番メニューとなっている。朝食としてカプチーノと一緒にテイクアウェイする人を見かけることも多いはず。トーストされてから運ばれてきた当店のバナナブレッドは、外側のパリッとした歯応えと内側のしっとりとしたやわらかさが特徴的。ふんだんに使われたバナナがしっかりとした風味を作り、またモチモチとした食感を出している。バナナの果肉が豊富に含まれていながら、決して"べちゃっ"とすることなく、軽くさっぱりとした仕上がりになっていることに驚かされる。添えつけられているのは、バニラビーンズとハニーで甘く香付けをされたヨーグルト。バナナブレッドとヨーグルトというのも相性がよく、オーストラリアでは好んで使われる組み合わせなので、一度試してみてほしい。

    Muffin Scrambled eggs,smoked salmon,caper & greens with toast

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    Muffin($3.50)

    続いて当店オーナー自慢のMuffin($3.50)を試してみることに。様々な種類が揃えられている中から食べ歩き隊がチョイスしたのは、チョコレートマフィン。甘いものが連続でサーブされるという隊長による心憎いばかりのブランチコースに、女性隊員たちは歓喜の声を上げこれに応える。表面はクッキーのようにカリッと焼き上げられ、スプーンを入れるとサクサクッという音を立て、中からチョコレートがなめらかに練りこまれたスポンジがふんわりと顔を出す。チョコチップが散りばめられているタイプと違い、これはチョコレートがたっぷりとまんべんなく生地にミックスされているもの。濃くてリッチなチョコレートの風味がダイナミックに舌の上でとろける。味は濃いが、甘すぎず、控えめなテイストは、必ずや日本人にも好かれるはず。さらなるフレイバーを加えたいという場合は、添いつけのカスタードクリームをたっぷりとつけて、西洋風に濃厚な味わいを楽しむのもよい。そこは好みが分かれるところだろう。隊長は「マフィンそのものの味がしっかりしているのに、そこにこってりとしたクリームまでかけたら重くなってしまう気がする。日本人向けの食べ方ではないんじゃないかな」という意見で、クリームなしバージョンをオススメに指名した。 

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    Scrambled eggs,smoked salmon,caper & greens with toast($15.50)

    カフェでの朝食といえばやはり玉子、ベーコン、サラダなどを盛り合わせたブレークファスト・ミール、いわゆる“ブレッキー”である。比較的安く、ボリュームたっぷりのブレッキーは、バランスよく栄養補給もでき、1日分の元気をくれる。Scrambled eggs,smoked salmon,caper & greens with toast($15.50)はスクランブルエッグとスモークサーモンの鮮やかな色が印象的に目に飛び込んでくるディッシュだ。当店オーナーいち押しのスクランブルエッグはオーガニックで上質の玉子を使用しており、ふわふわしていて、甘みのあるしっかりした味が楽しめる。もうひとつの主役であるサーモンはタスマニア産のこれまた最上級のものであり、塩辛さはなく、さっぱりとした風味が口の中で香る逸品。マスタードのようなピリッとした辛みと酸味を加えるケイパーの実のピクルスもサーモンとの組み合わせとして欠かせない存在である。もうひとつ隊員たちが注目したのは、ブレッドがブリティッシュスタイルのトーストではなく、ターキッシュブレッドであること。サクっとクリスピーで軽い食べ心地がシンプルながらも大好評であった。

    Beans,chilli tomato & avocado on toast  

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    Beans,chilli tomato & avocado on toast($12.50)

    もうひとつのブレッキーディッシュはBeans,chilli tomato & avocado on toast($12.50)。ひよこ豆、インゲン、赤インゲンという三種の豆の煮込みはチリやトマト、オリーブオイルであっさりと自然な味付けがされていて、淡白ながらも飽きのこない一品。アボカド、フェタチーズとともにブレッドに載せ、一度に口へ放り込むと溢れる旨みを贅沢に味わうことができる。「イギリス式の豆料理は美味しいものじゃないけど、ここのは違うねぇ」と鋭い指摘をしたのはやはり隊長であった。このお店のオーナー夫婦はギリシャ出身。ターキッシュブレッド、ケイパー、フェタチーズなど、地中海料理のエッセンスが所々に見られるのはそのためである。それを聞いた隊長は「オーストラリアと地中海スタイルのミックスというわけだ。ワンパターンなブレッキーが多いけど、ここのは一味違うと思ったんだよ。それも納得だね。素晴らしい!」と満足気にオススメを宣言した。

     
    オーナーのこだわりにより、多くの料理にオーガニック、添加物なしの食材を使い、またベジタリアン向けのメニューも充実している。ブレッキーディッシュも事前に塩、コショウでの味付けはされておらず、それぞれの好みで自ら調整するスタイル。過剰な塩分に戸惑う心配はなく、あっさりめの味覚を持つ日本人には嬉しい配慮であった。オーストラリアの伝統的なカフェスタイルに、豊かな食文化を持つ南ヨーロッパの魅力を加味してできたBUZZZBAR CAFE。ヘルシーに美味しい食事を楽しみながら、気ままに素敵な時間を過ごしてみてほしい。

    手作りケーキの昼下がり

    「BUZZZBAR CAFEではスウィーツも大充実。専属のケーキ職人により、毎日手作りのバラエティ豊かなケーキが焼かれ、カウンターに並べられている。コーヒーやティーと共にスウィーツを堪能するために訪れても、素敵な時間に出会えるだろう」

    Lemon cheese cake Chocolate truffle cake Affogato

    Lemon cheese cake($8)

    あっさりしたチーズの美味しさに、爽やかなレモンの風味が香る甘酸っぱい青春系テイスト。さっぱりしているので、イングリッシュティーとのセットがオススメ。

    Chocolate truffle cake($8)

    チョコレートがまったりと濃厚なのだが、くどくならないのが魅力で、隊員たちに大人気であった。ご年輩のM長老も「西洋独特のごてっとした感じがない。すっきりした甘さがよいのぉ」と絶賛していた。

    Affogato($5)

    ヤマグチ隊長がイタリアで初体験して以来はまっているアフォガトーというデザート。イタリアンジェラートに熱いエスプレッソを注ぎ、とろけたところを味わう。甘みと苦みが心地よく混ざり合って生まれるハーモニーは絶品。シドニーに美味しいアフォガトーは少ないと残念がる隊長だが、ここのお店のものは「本物だ!」と絶賛していた。

     


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    349 King St, Newtown
            Tel:9557 9191
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