エキゾチックなスパイスの香りに包まれて Faheem Fast Food Pakistani & Indian Food | Cheap Eats Great Taste
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    アーティスティックな町ニュータウンに隣接するエンモアはエスニックな雰囲気が漂う店が並ぶ、今注目を集めているサバーブ。『Faheem Fast Food』は、忠実にイスラムフードを再現した大人気のパキスタン&インディアンレストランだ。パキスタン料理とはなんぞや…と、スパイスの香りに導かれるかのように今夜も食べ歩き隊が集結した。



    『Faheem Fast Food』は、1993年創業以来、地元に密着して、質がよくリーズナブルな料理を提供し続けた結果、いつしか常連客の日常の食に欠かせない店となった。選りすぐりのエキゾチックなスパイスの香りは、誰しもの味覚を刺激して、まるで中毒のように虜にしてしまう。ベジタリアンにも嬉しいメニューのバラエティも自慢だ。今回は店主のアリさん推薦のメニューが食べ歩き隊に挑む! さて、どんなスパイス料理にKOされるのか…!?

    まず、最初に出て来たのが、Sheek Kebab($10.00)。ビーフミンチに、ジンジャーとガーリック、コリアンダーの香りが効いたスパイシーなケバブだ。肉の密度が高く、しっかりとした歯ごたえがあるが、絶妙な厚みが食べやすい。A隊員の「竹輪みたいな感じ。ピリ辛だから、ビールに合いそう」に、R隊員が「中が空洞だから、重くなくていいよね。」と返して一同納得。

    パキスタン風ケバブを堪能中、既にテーブルの上で存在感抜群に待ち構えていたのが、Tandoori Chicken (Half $9.50 Full $18.00)だ。鮮やかなオレンジ色のタンドリーチキンは、外はカリカリで、中はジューシーと、絶妙な焼き加減。ターメリックとヨーグルトの香ばしく甘い香りに包まれているが、食べるとかなりのホット&スパイシー。O隊員は、「ハッキリした味ね〜色で言うと原色〜」と、分かりやすく表現。店主も胸を張る、自慢の味に、今回1品目のオススメが決定した。

     

     

    スパイシーな肉料理が続くなか登場したのが、Lamb Biryani($12.00)だ。バスマティライスと、臭みのないシンプルに焼かれたラム肉のコンビネーションプレート。ガーリックとジンジャーにトマトとヨーグルトの甘さがプラスした、まさにパキスタンスタイル。ラム肉以上の存在感を出しているライスは、バスマティの中でも最も優れた品種であるスーパーバスマティを使用している。パラパラした食感に優しいスパイスの香りがなんとも食べやすい。「痩せたい人は、身体に吸収しにくいバスマティライスが1番いいのよ〜」とO隊員の豆知識で、女性隊員はヒートアップ。ナースM隊員は「ご飯だけでパクパク食べちゃう」と大のお気に入り。隊長も「パキスタンの辛い料理の中にこの味がくるとすごくホッとするね」と笑顔がこぼれ、2品目のオススメ入りを果たした。

    パキスタン料理のイメージを覆されたところで、ベジタリアンカレーのAloo Baigan($10.00)がお出ましに。茄子、ジャガイモにトマトが溶けるように合わさった、濃厚でスパイシーだけど、決して辛くない、ぜひライスと合わせて食べてほしい一品だ。R隊員「女性は特に茄子が好き。とろとろの茄子にホッコリ」とご満悦。O隊員も「日本人は好きだと思う〜。もしパキスタンに住むことになったら、これなら毎日食べられる」と、嫁ぐ妄想を膨らませた。「これもホッとするね。六本木のカレー屋さんで出されてもおかしくない。日本人に好まれるよね」と隊長のコメントで、立て続けに3品目のオススメが選ばれた。


     

    ここで食べ歩き隊の前に緊張感の高まるメニュー、Brain Masala($12.00)が遂にやってきた。その名の通り、子羊の脳みそのカレーだ。パキスタンでは非常にポピュラーなメニューだそうで、日本人には食べ慣れていないが、脳みそは、チーズのようにまろやか。カレースパイスによく合い、トマトの甘みと、ジンジャーとコリアンダーの香りにマッチしている。O隊員の「白子に似ている〜」に、一同賛同。R隊員は「言われなければ、わからないよね。チーズみたい」とまんざらでもない様子。「脳みそは純度の高いプロテイン。チーズのような、お豆腐のような淡白な味だね。ヨーロッパや中近東では普通に食べられている食材なんだよ」と、隊長から脳みそについての豆知識が出たところで、次のメニューへと進んだ。

    Nihari($12.00)はパキスタンの伝統的なビーフカレー。スパイシーで、コクととろみがあるカレールーに、煮込まれた大きめの牛肉が柔らかく、その旨みエキスが溶け込んでいる。これぞ、ビーフカレーといったパキスタンの定番メニューだ。シンプルだがカレースパイスの香りが豊かで、さらに独特なとろみが、ナンにもライスにもよく絡む。O隊員「このネバネバはどこからだろう…。なんだかもずくみたい…」と、不思議そうにパクパク。「きっとでんぷんでしょう。しかし、ご飯に合うね〜」と隊長を筆頭に、ライスをおかわりする食べ歩き隊であった。

     

     

    そして、ビーフのカテゴリーから、もうひとつ、トラディショナルなHaleem’ King of Currie($12.00)をチョイス。4種類のレンズ豆とビーフを材料に、濃厚なペースト状のカレーに仕上げている。ルーにも、トッピングにもふんだんにジンジャーが使われていて、爽快に香りが鼻から抜けるジンジャーカレーだ。「インド料理、パキスタン料理といえば、ジンジャーを使うって思っていたけど、これはまさに、ジンジャー料理で香りもすっごくいい」と、A隊員。ナースM隊員は「カレーって感じがしない新しい料理。ちなみにジンジャーは酔い止めにもいいのよ」と、本日1番の笑顔に。「普通、こんなジンジャーの使い方しないよね〜。香りもよくて、健康カレーって感じ。ここでしか食べられない!」と、隊長のコメントに食べ歩き隊一同絶賛で、今月のイチオシに輝いた。

     

     

    最後のメニューに定番のChick Peas($10.00)が登場。柔らかく、甘いひよこ豆に、トマトとコリアンダーの香りが漂うカレーは文句なしにいける。隊員は「チックピーがちっちゃいサツマイモのように甘い〜」高評価。隊長も「本当に柔らかい…。チックピーって、なかなか柔らかくならないのに。甘くて粒が大きいね〜」と、笑顔で締めくくった。

    初めは辛いという先入観があったが、実際はそうでもなく、ひとつ一つの料理に安定感があり、食べ歩き隊も納得の貫禄を見せつけられた。エスニックな香りのスパイスはどこか日本人にも馴染みやすく食が進む。店頭のマンゴーラッシーも濃厚でファンが多いという。Fast Foodとレストラン名につけたのは、信仰に忠実にアルコールを持ち込まれたくないからだという店主の純粋な気持ちだそう。大満足にお腹をみたしてくれる、『Faheem Fast Food』で、いつもと違った、味覚を刺激してみてはいかがだろうか。

     


     

     

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