タイ南方料理でヘルシーにお腹を満たそう! Caysorn Thai Restaurant | Cheap Eats Great Taste
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    数多くのタイレストランが並ぶシドニーシティにおいて、タイ人の常連がひとりで通い詰めるほどの人気を誇る名店がある。チャイナタウンからほど近く、めんや、だるまレストランなどの日系レストランも店を構え、常に賑わいを見せているアーケードの2階に、今夜も『Caysorn』の一際目を引くピンク色の看板が光っている。タイ南部の本格地方料理を食べさせてくれるという当店に、今宵も食べ歩き隊がいざ出陣!



    シドニーのレストランにおいて最多数と言われているタイ料理。オーナーの地域性によってさまざまなスタイルのタイ料理があるが、その大半が、甘い味付けで、オーストラリアナイズされた店が多い。『Caysorn』はその中でも「パッタルン」というタイ南部地方の伝統料理を忠実に再現したことで特にタイ人から評判が高い。オーナーのチャリオさんは70年代からタイのトップレストランで腕を磨き、シドニーに来てからは、ヒルトンホテルをはじめ、オーストラリアを代表とするファインダイニングレストランで実績を積んだ後、自身でもシドニーで数件のレストランをオープンさせている、タイレストラン業界の重鎮的存在だ。『Caysorn』は、そんなチャリオさんの古郷でもある「パッタルン」料理への思いとこだわりが詰まった店。「南地方のタイ料理は、薄い味、濃い味、そして辛い味がすべてミックスされてあり、魚介類が豊富」とチャリオさんの説明を受けるなか、さっそく香ばしい匂いとともに料理が運ばれてきた。

    まず登場したのはタイ風ビーフンのMee Kati($9.90)。センミンという極細のライスヌードルに、オーストラリアや東南アジアで採れるスクールプロウンのみじん切り、キュウリやもやし、ニラなどの野菜を、南方スタイルのチリペーストで和えたもの。甘辛のチリソースと極細ライスヌードルがしっかりと合わさり、生野菜のシャキシャキ感がよいヘルシービーフンだ。R隊員「甘さのあとにほんのり辛さがくるね〜。この細い麺、オリジナリティーがあって新鮮!」と出だしは好調。

    続いて本日のスペシャルメニューからMaing of Crispy School Prawns($14.90)が運ばれる。またまたスクールプロウンとレモングラス、ココナッツ、グラウンドシュリンプ、ジンジャー、エシャロットなどをピリ辛に合わせたサウスタイランド的サラダで、紫蘇のようなベテルリーフに包んで食べるスタイル。チリのスパイスが効いた海老の香りに、レモングラスとライムの相性がよい。一見さっぱりしてそうだが、海老の風味を生かした深い味付けに仕上げている。R隊員も「シャキシャキした野菜とプロウンが混ざっていて、レモングラスがすごくいい!」とお気に入りの様子。「この味は他にはないね〜。これ葉っぱなしで食べた方がいいかも」との隊長に、Mr.S隊員からは「タイ通は葉っぱありで食べてみて」とアドバイス。タイの田舎の味を忠実に再現した逸品が本日のオススメ第一号となった。

     

     

    サウスタイランドでは朝食として食べるというRice & Mixed Herb Salad (Kao Yum) ($10.50)は、ジャスミンライスに、ドライシュリンプやローストされたココナッツ、ハーブやもやしなどの野菜にグリーンマンゴーを混ぜて、スパイシーで甘めのブーデゥーソースをかけたもの。ナムプラーを濃厚にしたような南部独特のブーデゥーソースの原料は、海魚と塩。魚の風味が癖になりそうなこのソースが、温かいご飯とシャキシャキした冷たい野菜に絶妙に混ざり合い、夏バテ時でも食べられそうな一品。タイ南方スタイルの“炒めないチャーハン”といったところだろうか。特別ゲストで参加したMr.S隊員の「騙しダイエットにいいよね〜! チャーハンみたいだけど、油使わないし、ヘルシーなブレックファーストになるね」に、奥様であるMrs.S隊員も「斬新なアイデア! 子供のご飯にも簡単でいいかも」と夫婦でお気に召したようだ。

    4品目は、スクールプロウンを頭から尾までまる揚げにした海老の唐揚げGoong Pear Tod($8.50)。ターメリックで味付けした衣はカリカリに揚がっていて香ばしく、身が柔らかでジューシー。海老の味がしっかり濃厚だ。ベテランR隊員が「クランチーで、ソフトシェルクラブみたいな感じ。チリソースを付けて食べるとピリっとまた風味が変わってビールに合いそう」とのコメントに、「海老と目が合っちゃった〜笑。ごめんなさい〜って思いながら食べたけど、美味しかった♡」と天然系ドクターO隊員もお気に入りの様子。「カリッとサクサクに揚がっているのに、中がちゃんと柔らかい。これにはやっぱりビールだよね〜!」と隊長も絶賛で、本日イチオシの一品に決定した。

     



    ディナーの〆にはヤマグチ隊長の大好物の麺が登場する。チキンとウリのようなアジアン野菜のチョーコーを使用したグリーンカレーを、そうめんのような麺にかけたGang Gai($8.50)だ。シンプル麺に絡まったグリーンカレーはココナッツミルクの甘い香りが強めで、後味にはピリピリとスパイスが残る南方風。サラサラであっさりしたスープは、チョーコーに味が染みこんでいて大根の煮物みたいに食べやすい。スルスルっと食べられるので、食欲がないときなどにはライスよりも最適だろう。ドクターO隊員から「チョーコーって2日酔いにもいいって聞いたよ〜。この麺がクルクルっと巻いてあるのも、オシャレよね〜」とのコメントに、Mr.S隊員は「青山でも食べられるタイ料理って感じだね〜」。我らが麺喰い隊長は「カレーにそうめん。いいじゃな〜い♪ なんで今までカレーにそうめんがなかったんだろう。トライしたことがなかったよ!」と、驚きながら、オススメに決定した。

    最後にタイの癒しのデザートPoached Cassava in Syrup with Coconut Milk Dressing($5.00)で、お口を辛さから開放することに。タピオカの原料にもなるキャッサバは、グルテンがしっかりした濃厚なサツマイモのようで、ココナッツミルクの甘さにも負けない存在感を放つ。A隊員は「日本の和菓子を食べてるみたいね」とほっと一息。隊長も「ここのは味がしっかりしてるね。このデザートは特に南地方のってわけではないんだけど、味がしっかりしてるところが、サウスタイランドの特徴を出しているよね」とほっこりムード。思わずおかわりまでして、今回最後のオススメに決定した。


     

    タイレストラン激戦のシドニーでその存在感を発揮するには、他にはないその店独自の味で勝負するしかない。30年という実績あるヘルシーレシピを繰り広げてきた『Caysorn』。「タイ料理はオーストラリア中にいくらでもあるけど、特徴を出した地方料理が求められる時期に来てるよね。Caysornは日本人が本当に楽しめる料理だよ」と、隊長の評価も高い。タイ南部「パッタルン」の料理が楽しめるレストラ当店は、シドニー北西部に位置する町、ビークロフトにも姉妹店があるので、そちらもぜひ試してみてほしい。

     

     


     

     

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