東北の酒と肴を楽しむ 美花 | 今月のレストラン紹介!
 


緩やかに流れるジャズミュージック、カウンターに注がれる控えめなライティングと天井から伸びるガーレル、手元のみを優しく照らすロウソクがプライベート空間を創り、ムード溢れる空間を演出する『美花』。仕事帰りのビジネスマンや、若い女性層、会社の会合や接待に至るまで、皆が足繁く通うわけは、その居心地のよさに加え、今日一日の疲れをやさしく癒すために用意される〝和みのお酒〟にあるだろう。

自らがバーカウンターに立つ女性オーナーが、店内の装飾や料理の一品一品にこだわり抜いた、「ノースエリアの隠れ家的バー」そんな表現がぴったり似合うお店。カウンター越しに目を向けると、ワインやウイスキーはもちろん、日本全国の著名な酒処から取り寄せた日本酒や焼酎などの豊富なセレクションがずらりと顔を覗かせている。また、4月からは東北の銘酒が多く登場するというから見逃せない。訪れた常連だけでなく、一見客も同じように楽しんで飲めるよう、季節に応じた日本酒や焼酎のセレクトを変えている心遣いが嬉しい。また、テーブル席も備えられているため、同僚や恋人同士で、時間を忘れ心ゆくまで美酒と小料理を堪能することもできる。

これからの寒い初冬にほっこり癒される、美花の〝和み酒〟と肴の数々を紹介しよう。



左:特別純米酒 南部美人


岩手県(ボトル1.8L$95、グラス$8.5)
地元の酒造好適米「ぎんおとめ」を原料にし、米の甘くやわらかい旨みを最大限に引き出した食中酒。すいすいと食中に楽しめる。

右:純米吟醸酒 菊の司


(ボトル720ml $61、グラス$12)
芳醇でいて、酸味と米の旨味が溶け合い、まろやかな味わいに仕上げた吟醸酒。




左:純米酒 浦霞


(ボトル1.8L$113、グラス$11)
米の旨味と酸味が調和したすっきりとした味わいの純米酒。口あたりとキレのよい後味が印象的。浦霞の名は源実朝が塩釜の春の景色を詠んだ歌に由来している。


右:山廃特別純米酒
 一ノ蔵 円融


(ボトル1.8L$110、グラス$9.5)
環境保全米を100%使用し手作りで丁寧に醸す。さらに1年間の熟成を加え、とても円やかで深みのある仕上がりに。時と自然に磨かれた本物の美味しさを“円融”という言葉で表現している。




左:純米酒 宮泉


(ボトル720ml $67、グラス$13)
会津産酒造好適米を使い、米の旨味のあるやや辛口な味わいの純米酒。


真ん中:純米酒 栄川


(ボトル720ml $41、グラス$9)
落ち着いた香りと飲みやすさが特徴的。「飲み飽きない味わい」をテーマに、地元会津産米を日本名水百選の地で醸し出している。


右:特別純米酒・雪の松島


(ボトル720ml $49、グラス$10)

穏やかな香りとふくらみのある味わい、純米酒らしいしっかりとした旨味とキレが堪能できる。




左:明太子湯豆腐
($14)


透明感のある豆腐をたっぷりの明太子と和風だしが片栗のとろみとともに、すっきりとした味わいで包み込んでいる。冬に大人気の一品。プチプチとした食感はクセになる心地よさ。


右上:イカと里芋の肝煮
($8)


イカはオーナーの久美子さん出身である八戸産のものを使用。肝の濃厚な風味がよく染みたイカの肝煮は、心地よい歯ごたえを演出し、食欲をそそる。クラッカーに乗せて食べるのも通。

右下:昭和風懐かしのしょうゆらーめん
($14)


シンプルで、どこか懐かしくほっとする。日本の元祖東京らーめんをここシドニーで見事に再現した美花のらーめんは、言わずと知れた人気メニュー。これから寒くなるシドニーで、飲みの〆は欠かせない。




左:いぶりがっこ
クリームチーズ和え($11)


美花のお新香盛りチョイスにはいぶりがっこがあることは常連ですら意外と知らないのではないだろうか。いぶりがっこをクリームチーズと和えてクラッカーにのせ食す和と洋のコラボレーション。ビール、日本酒、焼酎、ウイスキー何にでも合う万能な一品。

右:鶏のから揚げ
中華風ドレッシング($12)


厳選して仕入れている良質な鶏肉は、とてもやわらかで、みずみずしく、肉汁をたっぷりと含む。醤油、酢、胡麻油などを合わせたドレッシングがこの上ない相性のよさで、鶏肉本来の美味しさを引き立てている。




美花
32 Falcon St., Crows Nest
Email:info@mihana.com.au
Tel:02 9901 3895
Open:Mon-Sat 18:00 - 24:00 Sun Closed

 

ページトップへ