美肌を作る紫外線対策 | 紫外線に負けない 美肌塾

美肌づくりの基本は紫外線からお肌を守ること。紫外線はあらゆるトラブルを引き起こす原因になります。
しかし、毎日の生活のなかで太陽から避けることはできません。
知らず知らずに浴びてしまっているからこそ、日々の対策をしっかりとやりましょうね。

 


 

オーストラリアの紫外線

紫外線が強く、皮膚ガンの発生率は世界一のオーストラリア。毎年実に38万人以上のオーストラリア人が皮膚ガンと診断されている。紫外線には、適度な日光浴により人の体内でビタミンDを合成する効果などもあるが、過度に浴びることにより皮膚への悪影響だけでなく、目の白内障なども引き起こす危険性を伴う。オーストラリア大陸上空では、紫外線を吸収する大気圏のオゾン層が薄くなってきている上、オーストラリア南部は、地理的に南極上空の巨大なオゾンホールに近いため、地上に達する有害紫外線の照射量が増加している。この地で紫外線を浴びることは百害あって一利なしと考えた方がいいだろう。もちろん冬だからといって油断は禁物だ。近年、紫外線により犬や猫などのペットも皮膚ガンになる傾向にあり、羊も白内障になるなど、畜産業界でも問題になっている。

肌の色によって違う!紫外線ダメージの受け方

メラニンは、表皮の基底層にある「メラノサイト」という細胞内でつくられる色素で、茶色~黒色の「ユーメラニン」と、黄色~赤褐色の「フェオメラニン」の2種類がある。人間の肌や髪の色は、基本的に このメラニンの種類・分布・量によって決まってくる。有害な紫外線から生体を守る『天然の紫外線吸収剤』の役割を担うメラニンだが、その能力は、ユーメラニンでSPF2~3ほど、フェオメラニンは、紫外線吸収剤としての作用はほとんどないといわれている。

メラニンの生産が非常に活発で、ユーメラニンを豊富に持つため、紫外線によるダメージを受けにくい。
メラニン自体の量も少ないが、特にユーメラニンの量が少なく、フェオメラニンの比率が高い。よって、紫外線によるダメージを非常に受けやすい。
メラニンの量、ユーメラニンとフェオメラニンの比率は、黒人と白人の中間にあたる。同じ黄色人でも、色白の人は、色黒の人と同量の紫外線を浴びた場合、ダメージが多くなる。

私たち黄色人種は、白人に比べるとメラニン色素が多いので、多少は皮膚ガンになりにくいといわれるが、油断することなかれ。1970年代以降、オゾン層の破壊が進むのに伴って、以前にはほとんど見られなかったアボリジニの人々の皮膚ガンも増加している。

オーストラリア政府の紫外線対策

ACNTオーストラリアのガン防止協会は、1980年代から全国的な皮膚ガン予防キャンペーンとして、
・Slip(長袖の上着を着る)
・Slop(日焼け止めクリームを塗る)
・Slap(つばの広い帽子をかぶる)

のスローガンを掲げ、現在では
・Seek(日陰を探す)
・Slide(サングラスをかける)

を追加し、有害紫外線対策と教育を徹底している。また、オーストラリア気象庁は毎日各地域の紫外線指数予報と、外出を控えた方が良い時間帯がある場合はそれを提示し、紫外線対策の1つとしている。外出する前にチェックして、しっかりと数値に見合った対策をしたいものだ。

紫外線の種類と日焼け止め

  紫外線の種類 日焼け止めの表示
UV-A 皮膚の真皮層に作用して、弾力繊維にダメージを与え、シワやたるみを引き起こす。またメラニン色素を作るのでシミの原因となる。UV-Bの10倍ほど多く紫外線の中に含まれ、曇りの日でも地上に届く。 「PA」…Protection Grade of UV-A の略で、UV-Aに対する防止効果を「+」の記号で示している。効果は3段階に分かれており、「+」が増えるほどPA防止効果があることを示している。
UV-B 主に皮膚の表面に作用し、ほてる、赤く腫れるなどの症状を引き起こす。また、赤みがひいた後にメラニン色素を作るのでシミの原因に。さらに、浴びすぎると細胞内のDNAが傷つけられ、皮膚ガンの原因にもなる。 「SPF」…Sun Protection Factor の略で、UV-Bに対する防止効果を数字で示している。紫外線によって人の肌が赤くなり始めるのは約20分。SPFの数値は、その時間を何倍遅らせるかを示している。例えば、SPF30の場合、20分×30で600分。つまり、10時間ほど遅らせる効果があることを意味している。※

※実際には塗り方にムラがあったり、汗で流れてしまう部分が多いので、しっかりとこまめに塗り直さないことには数字通りの効果は期待できない。

 

紫外線だけじゃない!乾燥地獄にもご注意

ただでさえ空気が乾燥しているオーストラリアだが、寒い日になると気温や湿度が低下し、結果として肌のバリア機能が低下、大切な水分がさらに肌から逃げやすくなる。また肌の血行も悪く働きが鈍くなってしまいがちで、肌の新陳代謝リズムがうまく行かなくなり乾燥に拍車をかける。。肌の乾燥が進むと、角質層が壊れ、バリア機能が非常に弱くなるため、紫外線のダメージを容易に受けてシミができやすくなる。また、乾燥肌はコラーゲンも減少してしまっているので、弾力や張りがなくなり、シワの原因に。さらに、乾燥から肌を守ろうと過剰な皮脂が分泌されてしまうため、ニキビもできやすくなる。乾燥は、まさにあらゆる肌のトラブルの元凶だ。紫外線を浴びること自体も乾燥を引き起こすため、オーストラリアで過ごす肌にとって「十分な保湿」は必須のキーワードになりそうだ。

アイホワイト IKUKOの美肌塾

 

「オーストラリアに来て、肌のトラブルが増えた」 という方、多いのではないでしょうか? 「いつの間にこんな肌に! どうしたらいいの?」という悲鳴のようなメールを頂くことがあります。肌の悩みのトップはやはりシミ、続いてシワ、乾燥、毛穴の開き、たるみ、くすみ、など。肌トラブルには色々ありますが、大抵いくつかのトラブルを複数で抱えている方が多いですね。このようなトラブルの外的要因の代表的なものは、『紫外線』と『化粧品に含まれる添加物』です。
まず紫外線。わかっていても、日本と同じように過ごしてしまい、気がつくとシミが…というケース。オーストラリアの紫外線は日本の約10倍とも言われています。無頓着でいると、当然肌が焼けてシミが残り、それだけでなくコラーゲンも破壊されるのでシワやたるみも出てきます。今のような秋冬の時期、紫外線対策への気がゆるんでいる方も多いかもしれませんが、1年中の対策が美肌のためには必須です。特に午前10時~午後3時の外出は、冬でも日焼け止めを塗り、帽子などで2重に対策できるとさらに良いです。また、うっかり紫外線を浴びてしまったら、なるべくその日のうちにリセットするスキンケアでシミになるのを防ぎましょう。鎮静効果のあるアロエエキス、メラニン排出効果のあるビタミンCが高配合されたローションをたっぷり与えてあげてください。今あるシミにも効果的です。
次に添加物。もともとの肌質は悪くないのに、良かれと思って使っている化粧品で肌荒れを起こしている女性は、本当に多いです。哀しいことですね…。ほとんどの化粧品には、品質維持のために、本来肌にとって毒となってしまう化学防腐剤や添加物が配合されています。また基本成分となる、油分、乳化剤なども、天然由来に比べて安価な鉱物油を使用しているものが多いです。そんな化粧品で綺麗になれるわけありませんよね。化粧品の良し悪しは広告などのイメージやキャッチコピーではなく、『成分』です。肌に負担になるものを一切使わず、美肌効果のある成分だけで作る…これには原価コストも大幅にアップしますが、安心して使え、なおかつ肌を改善させることができます。
まずはこの2つだけでも改善していくと、肌は確実に変わっていきます。自分の肌に自信を持つためにも、少しずつでも改善していくと良いと思います。

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