育子のレセプション | 育子もイク!!

第18回

育子のレセプション

私はたまにレセプションとして働くこともあるの。すると色んなお客さんがいるってことがよくわかるわ。
お金を払ってお店にステイしてくれるだけならいいんだけど、中にはただ茶化しに来て、文句ばかり言って帰る人たちもたくさんいる。酔っ払って待合室で寝ちゃう人、吐いてる人、飲み物だけを要求する人、ただ話したいだけの人、などなど・・・。要は酔っ払ってただダラダラしに来てるだけなの。よく言われるのは「君がいいんだけど」っていうセリフ。では私は「ありがとう、でも私はできないのよ」と言って断ってる。これはお客さんの心理として、普段着を着てる人の方がより想像力をかきたてられて、ムラムラするからなのかしら? それとも、ダメだとわかっているからこそ聞いてみたくなるとか? 他のひとがレセプションをやっても同じことになるみたい。そして断らると怒って喋り続け、時間はどんどん過ぎていく。もう、本当に何なの、この人たち?
電話でもそう。「今日は女の子、何人? おっぱい大きい子の名前は? どんな子?」「君のアソコは濡れてるの? どんなポジションが好き?」とか聞きながら、「はぁ~、はぁ~」と吐息を漏らしている。オナニーしながら電話してきてんのよ! 私をオカズにしようとしたって、そうはいかないわよ。「ダーリン、自分でやってるの? じゃ、楽しんでね!」と言ってソッコー電話を切ってやる。ほんと、いやになっちゃう。でもこんなのはよくあることだから、今さら怒ったりはしないわ。それとお客さんが何人でやって来るかによっても変わってくるわね。一人で来るお客さんは、真剣に女の子選びをしてステイしていってくれる確率が高いけど、3~4人の場合は、付き合いで来てる人たちだから、ウインドーショッピング的なのが多いわね。それと比較すると日本人はきちんとしてて、感じのいいお客さんが多いわ。こっちも一緒に話してて楽しかったりするし、店の女の子からの評判も悪くない。やっぱりいいですねぇ、日本人は。

ランジェリー育子

東京出身、20代後半、バツイチ。日本では真面目な正社員。結婚生活中の浮気ナシ。セックスレスでしばしば欲求不満に。旦那と色々あった後、別れて来豪。数年が経ち、金欠になり、この業界の門をたたく。今では多数のレギュラーカスタマーを持ち、セックスへの向上心を高め、追及し、仕事と勉強を両立させながら日々Enjoyをしている。


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