ムエタイガール狩り!の巻 Maggy's massage place | ジェットがイク!!

ムエタイガール狩り!の巻

君のイク道は 果てしなく 気持ちいい
だのになぜ 歯を食いしばり 君は耐えるのか
自らをつねったり そんなにしてまで

はい、こんにちは。20世 紀発射少年、ジェット育三です。今月もガチンコバトルのオファーがやってきた。世の中、強い奴はいくらでもいる。毎回これで最後くらいの気持ちで相手を叩き潰しているんだが、イッてもイッてもまた次なる刺客が名乗りをあげてくる。泣き言は言いたくないが、ガチの試合で月1ペースってのは正直きつい。当然,故障もあるけど、騙し騙しやってんのさ。本当は付け根とか、カリとか、裏筋のあたりとか、体はボロボロ。まさに満チン創痍(まんちんそうい)の状態でふんばってんだよ。尊敬する桜庭和志選手がボロボロの肉体をテーピングで固めながら頑張っている以上、この俺もボロボロの肉棒をオカモト製のゴムでガッチリ固めて、イケるとこまでイクしかない。ジェットボーイのイキざま、今月もよーく見ておけ!

さて今回、ジェット様に挑戦してくるのはタイからの刺客。同じく最強の冠をいただく、ムエタイのHファイターである。悪いが今回も潰させてもらう。シドニーに最強は二人いらない。冠をいただくのは、このジェットの亀頭だけでいいのだから。とびっきり厚いやつをな。

当日,俺は最後の調整を行う。朝食グリーンカレー、昼食レッドカレー、夕食トムヤンクン。強烈な刺激にお腹もだいぶゆるんできた。スカトロ上等の精神状態にまで自分を高揚させた俺は、今日も過酷な戦場へと向かう。開催地はキングス・クロス。今夜もうだつのあがらん担当くんを引き連れ、シドニーの眠らない街を進んでいく。ヤンキー、ジャンキー、キンキー、すべて蹴散らし会場入りだ。

会場の名前はMaggies。Maggy'&s massage placeである。実に30年の歴史を誇る伝統あるHスタジアムだ。そのピンクピンクな佇まいにはもはや威厳さえ漂う。ニューヨークで言えば、Madison Square Garden(マジソン・スクエア・ガーデン)のようなものだろう。オーナーである中年白人女性の名前がマギーなのだが、なんと30年間でオーナーチェンジはたった一回だけ。入れ替わりの激しい風俗界において、これは大きな賞賛に値する。肌を合わせるまでもなく、優良な敵なのは明白である。そして今のオーナーは二代目マギー。まぁ、マギー司郎とマギー審司の関係とほぼ同じであろう。

まずはルール・ミーティングだ。料金設定と呼ばれるファイトマネー、営業時間と呼ばれる試合時間などをじっくりと煮詰める。ここからすでに戦いは始まっている。俺は真剣な眼差しでマギーのパイオツを凝視。中年と言ったようにけっこうな年齢であろうマギーだが、白人さんだけあってパイオツのボリュームは満点。パンパンに詰まったボインだ。んぐぅ、俺、正直この人でもいいぞ。全然いける。刺客をほっといて、ただの興行主である彼女に「てめぇ、この場で俺と闘え! この場でガウンを脱げ! 逃げんのか,この野郎!」と血迷ったマイクアピールで対戦を迫ろうかと思った。だが長い付き合いであり、ツーカーである担当くんからの冷たい視線を感じ始めたところで、カッとなった拳をパンツにおさめた。ここの殺伐としたピンク色の空気が俺を一匹のkinky animalに変えるようだ。

もう待ちきれん。180ドルのファイトマネーを払った俺は45分1本勝負に向かう。随時、10から15人 はいるという姫たちがズラッと現れた。厳密に言えば現れたというか、ずっといた。ここでは店に入ると客と一緒に姫たちも勢揃い。客と一緒にトークをしたり、軽くチチクリあったりしている。姫達が普通にそこらへんを行ったり来たりで、なんともまったりムード。この余裕、こいつらタダモノではない。いつでも臨戦態勢ってわけかい? しゃらくせえ。

マギーに招集されて、俺の前に集まった15人ほどのエキゾティックなタイガールズ。その熱い魅惑の視線が突き刺さる。俺のチンの首をとってやろうと舌なめずりだ。わざとらしく、どの姫にしようかなぁ? と悩むふりをしてみたが、実は心はすでに決まっていた。店に入ったときからずっと気になっていた姫、P嬢 である。かわいらしく、体はムッチムチ。首から上も、その下も完全に俺の好み。上下ともにバッチリ好み。これって簡単なことじゃないからね。この顔がまた可愛いらしいのなんのって。童顔っぽいけど、顔立ちはしっかりしていて、なんとも愛くるしい。ちょっと眉毛が太めなのも含めて、80年 代アイドル的なのがいい。往年の名アイドル、立花理佐似と言えば誰もがピンとくるだろう(くるかっ)。実は胸を高鳴らせておきながら「ま、こいつでいいか」風に立花理佐嬢を指名し、二人で愛のリングへと入った。

早速、彼女が上目づかいで寄り添ってきて「服を脱がせましょうか?」と優しく問いかけてくる。その後に〝ご主人様〟とつけてもなんの違和感もないリアルメイドっぷりだ。いいじゃないすかぁ!前回はブロンドガールを相手に恥知らずなMっぷりを見せつけたが、やっぱりアジア女性かなぁ。しっくりくるなぁ。やっぱ俺、Sだもんなぁ。俺はただ仁王立ちで、彼女に衣服を一枚、一枚脱がせる。う~ん、この征服感。気分はもうアジアの王様だ。「選ばれし風俗者の不安と恍惚、この二つ我にあり!(前田日明調)」。

恍惚としたアホ面でシャワールームに向かう俺。すると彼女が言う。「シャワー浴びたいの? いきなり始めちゃってもいいのよ」。いいの?大賛成だ!もともと俺はシャワーなんて要らないんだ。なんとなく慣行的にやっていただけのこと。だいたいH前の入浴ってなんだ? そんなもんはネトネトベチョベチョを全て綺麗に取り除いてから、モソモソと食べる納豆みたいな代物だ。ネトネトベチョベチョを全て綺麗に取り除いてから、ホクホクといただく里芋みたいな代物だ。味気ない、無味無臭、まったくのナンセンスだ。お互いのエキスをすべて受け入れて、からみ合い、それを飲み尽くす。それが本当のHOW TO Hだ!

また妙なところでジェットなスイッチがオンになってしまったが、とにかくこの姫は何かが違う。まだ若いのに男の気持ちがよくわかってる。彼女なら俺の加齢臭でさえ愛してくれるのではないか?ベットに大の字になり、彼女の奉仕を促す。上に乗っかった彼女は俺の加齢臭ボディをまんべんなく、ペロペロと舐めまわす。その優しくも熱の入った健気な舐めっぷりはまさにご奉仕リップ。「ほらほら、もっと舐めろ、おいしいか?」。そう心の中でささやき、ひとり王様プレイに興じる。リップは首筋を登っていき、耳元にキスをしたかと思うと、耳の中にまでねっとりと舌ををねじこんできた。ゾクゾクとした波が脳に直接あたり、体全体を痺れさせる。意識が遠のくようだ。

その後も「ここ、それからここをもっと」という俺のリップリクエストにいやな顔ひとつ見せず、「ここですか?いいですか?」と上目使いで奉仕し続ける。その愛おしさに、思わず頭を優しく撫でてあげた。本当にいい娘だ。思わず情が入ってしまう。何かがこみあげてきて、ギュっと強く彼女の体を抱きしめた。感情のおもむくままに抱き寄せる。その体はフワフワのマシュマロボディ。太ってはいないのだが、そのどこをとってもモッチリと柔らかく、抱き抱えていると体全体にペタリと心地よく吸着してくる。その密着感、そして一体感といったら、言葉では言い表せないほど。まぁ、ジョシュ・バーネットにグラウンドで押さえつけられている時の感じと言えば、皆さんピンとくるだろう(くるかっ)

さて一方その頃、俺の相棒であるエロロビンこと、しがない担当くんはというと…。指をくわえて待つのが仕事のはずの彼が、今回はなんと控え室でK嬢&C嬢という二人のタイ美女に一方的にチチクられていた!積極的ないやらしいお姉さん二人に挟まれ、お色気ムンムンサンドウィッチ状態で下腹部をさすられる。「ねぇん、お仕事どう?順調?普段、お家で何してんのぉ?趣味はぁ? ねぇ、ローさぁん」と内容は普通の世間話なのだが、二人の手はずっと担当くんの股間をシュッシュッ、シュッシュッとこすり続けている。ウブな担当くんを今夜のお客にしてしまおうと必死の誘惑作戦だ。行け、今日こそ決めろ、ロビン!お前も180ドルくらい持ってるだろ。勇気を出せ。玄人童貞の汚名を捨てろ。10分が過ぎたが、無情にも世間話と股間さすりは続く。K嬢:「これはあたしのディックよ!」。C嬢:「何言ってんのよ、あたいのディックよ!」。こすり合戦がヒートアップしてきたところで、ロビンは顔を真っ赤にしていきなり立ち上がり、店外へとダーッシュ!ああ、悲しき逃避行。今回もダメだったか。あかんたれなやつだなぁ…。

と、〝危うしエロロビンの巻〟が展開される間にも、この俺エロバットマンとP嬢のランデブーはグングンとヴォルテージを増す。今度は俺が上になり、強気に攻めまくる。モチモチボディをまさにモチのように吸う! 大好きなビーチクを吸う! お次は両足でP嬢の右足をガッチリ固め開き、左手で彼女の左足をフックして開き、最後に全身でグイっと引っぱり〝P嬢の御開帳ロック〟の完成だ! どうだ、恥ずかしいだろ? このメス犬め! 立ち技なら最強のムエタイだが、寝技に持ち込めばこっちのもの。見たか、総合H家の力を。

身動きをとれない状態にして、彼女のプッシーを指で攻めまくる。悶絶するほどに、俺の攻めも激しさを増す。ピンクの悲鳴がご馳走だ。壊れそうなくらいに弄んだ後は、間髪入れずにマングリ返し。グイグイと押さえつけて愛撫してやる。どうだ、俺の責めの姿勢は? 両足をさらにベッドに押しつけると、彼女の体はもう完全に二つ折り状態だ。引退カウントダウン試合でビッグバン・ベイダーにKYな投げっ放しジャーマンをくらって、マットに突き刺さり、体がくの字に折れ曲がったアントニオ猪木状態と言えば誰もがピンとくるだろう(くるかっ)。

しかし、ここまでやっても彼女は「あなたがこれを好きなら、もっとして」という表情を見せている。この気持ちはどうだ? 白人女ならもうとっくにキレて、ギャーギャー言っているだろう。誤解を恐れないで言えば、素敵に従順。どうにも愛おしくなって、スーパーマングリ返し状態のまま、濃厚なキスをしてしまった。最高潮に達した俺はその体勢のまま上から直角にドッキング!これでもか、これでもかと上から勢いをつけて突きまくる。こんなにも、こんなにも虐げ続けているのに、彼女は"あなたのため、あなたのため"という表情を崩さない。ああ、愛おしい。この娘が狂おしいほどに愛おしい。普段はすることのないキスを何度も何度も繰り返し、二人の距離をもっと、1ミリでも近くし、重なり合おうと、痛いほどに抱き寄せあう。真っ暗な空間で、自分たち以外の存在はすべて消えて無くなった場所で、そこに確かにある愛のような何かをたぐりよせようとする。とうとう二人のすべてが一つに重なり、意識が溶け合い、混ざって消えたとき、目の前が真っ白になり二人は果てていた。

今夜の関係はここで終わりだ。感謝の言葉の一つも言って、サヨナラをするのが夜の住人の掟。でも彼女だけは別。離れたくないし、俺がもっと幸せにしてあげられる気がする。言葉なんてなくても、彼女にはすべて伝わっている。抑えきれず、俺の電話番号を書いたメモを手渡す。「ええ? どうして?あたしでいいの? 絶対、電話するっ!」。彼女はとびきり無邪気な笑顔を見せ喜ぶ。一時の別れはつらいけど、悲しむ必要はない。また会えるから。最後の抱擁をして、その場を後にした。

次の日、目を覚まして見る日差しは、俺に現実を突きつける。俺はいったい何をしてんだ?なんて軽はずみなことを。どんなに燃えた夜であろうと。言いたくはないが、それでも相手は娼婦だぞ。責任取れるのか?受け入れられるなら構わないさ。ただお前にできんのか?本当に真剣な相手として見れんのか? 彼女を傷つけるだけだろうが。電話の向こうの彼女になんて声をかけるんだ? 自責の念、そして自問自答を続ける・・・。いや、二人の気持ちは本物だ。堂々と彼女を受け入れてあげよう。そうさ、愛があれば偏見なんて関係ない。笑顔であの娘を迎えてあげよう。

そして半月が過ぎたが、電話は一向に鳴らない。…あれ?勘違いボーイ! 愛ってなんだっけ、神様!?(泣)

Maggy's massage place
20-22 Kellett St,Kings Cross
TEL 9357-1125
Sunday to Thursday 11am- 5am
Friday to Saturday 24hours
30min: $130
45min: $180
60min: $240、+spa: $260
All cards acceptable
担当
写真のデータを紛失してしまいました。申し訳ありません。盗み取りをしたものがあったのですが…。しかしタイ人は人懐っこいですね。昭和のアイドルのような子が死ぬほどいました。ここは優良店です。お店の雰囲気が何か暖かい感じがしました。ところで女性ライターをひとり見つけました。次号から対面で連載が始まる予定です。ホンチャンのお姫の登場で逆目線の記事に迫ります。シドニーナイト最強のツートップの誕生に好ご期待!ジェットともどもよろしくお願いします。
感想・リクエスト待っています。
jet@cheers.com.au

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