えんどろふぃん
11/01/10
よく英語を母国語としない人たちに日本語英語(Japalish=Japanese +English)を馬鹿にされる。
韓国人には「Hotmailの正しい発音は”ハットメール”だ!日本人の発音の”ホットメール”じゃない!」とか、
タイ人には”シドニー、マクドナルド”と典型カタカナ英語(Japalish)の代表として笑われる。
「正しくは”シンニー / Sydney”、”マクダーナルズ / Macdonald’s”でしょ?」
いやいや、確かにJapalishは特有の発音で俺にもわかり難いがお前らの発音もかなりやばいだろ?
と思う日々。笑。Hotmailは”ハットメール”じゃない、”ホットメール”が正しいと思う。
日本人の発音は出身地によってアクセント、イントネーションが変わってくる。
関東出身の英語だととてもフラットの典型的ジャパリッシュ。フラットに英語を話す。抑揚が無い。
関西出身の英語だと関西弁のイントネーション英語。
イタリア系だとイタリア訛り。スペイン語だとスペイン訛り。インド英語はもっとも解からない英語であると同時に彼らは自分の発音は絶対に正しいと譲らない。ネパール英語の方がもっと解かりやすいがな。
ま、SydneyはDiversityな街だけに、世界中の訛ってる英語が聞けて楽しいよね。
この間、ロンドン女性とスコティッシュ男性と会話したけど、ロンドン女性の話している英語発音がAussieと違かった。
互いに、”Sorry?”と聞きあう中で初体験の英語だった。自分の発音の悪さは置いておいて、ロンドン人はいろんな人の英語を聞いてないんだなと感じたよ。
そんな中、新鮮な驚きに気づいた。
Thailish!(=Thainese + English) / タイ英語!、なんだか聞いてると茨城弁を思い出す。
a. 茨城弁の特徴はイントネーションの語尾が上にあがる。
b. Thai人の英語の語尾も最後に抑揚があり、流れる。まるで歌を聴いてるかのようだ。
a. 茨城弁英語: eg. Customer / カスタマ~?(こんな感じで語尾が上がる)
b. Thai English: eg. Customer/ カスタマ~~(語尾に抑揚があって流れる)
聞いてるとなんだかとても可愛いさ。
インド人?のように単語を端折って、アクセントが無い時もあり、その時は解かりにくいが、
英文の最後がとても可愛い。うん、あれは茨城弁だ。
うん!マジで、あれは茨城弁!
聞いてご覧、納得するから。
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