cheers
19/03/10
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チェコ南東部の町イバンチッツェに住む、ジェンカ・コペクコヴァさん(66)は、半年ほど絶えず続く激しい腹痛に悩んでいた。その痛みは昨年9月に、ある 病院の婦人科で手術を受けてから始まったものであった。ジェンカさんは痛みを訴え、度々、病院を訪れていたが処方されるのは痛み止めばかり。激痛に耐えか ねたジェンカさんが「だれもこの苦しみから救ってくれない」と自殺さえ考えるようになったころ、原因はようやく判明した。ジェンカさんの腹部には、手術時 に医師が置き忘れた、長さ約30センチの手術器具(医療用のヘラ)が放置されたままになっていたのである。キャー! ジェンカさんはすぐに手術を受け、この異物を5ヵ月ぶりに除去。病院側が、当初この医療ミスを隠蔽しようとしていたとして、損害賠償を求める訴えを起こし ている。手術時には、使用器具のリストもあったが、確認をする担当者が〝器具がなくなっていることを報告しなかった〟のだという・・・。チェコから届いた 〝ゾッとする話〟であった。 |
3月8日、ニュージーランドで2本の小瓶がオークションに懸けられ、13万円で落札された。もちろん、この瓶はただの瓶ではない。それらは〝霊が閉じこめ られた〟恐ろしくも貴重な瓶であったのだ。オークションに出品したクライストチャーチ在住の女性は、自宅でポットが勝手に沸いたり、首の後ろを触られた り、別の部屋から声がしたり、なくなった物がおかしな場所から見つかる、などの心霊現象に悩まされていた。耐えきれなくなった女性が昨年7月に除霊を受け ると、奇妙な現象はぴたりと止まったのだという。2本の瓶にはそれぞれ、そのときに封印した〝老人〟と〝若い女性〟の霊が入っているとされる。女性は、霊 能者に払った約100ドルを差し引いた売却金のすべてを動物愛護団体に寄付するとしている。あなたも何本かの瓶を売りに出してみてはどうか? 思いのほか いい値がつくかもしれない…。 | ![]() |
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チャールズ・ライト氏(郡保安官事務所・所属)は、泣く子も黙る鬼保安官であった。しかし、皆が恐れるこの保安官にもたったひとつだけ弱点があった。彼 は、極度の閉所恐怖症だったのである。そんなライト保安官がいつものように刑務所で勤務していた3月1日、とうとう彼の恐れていたことが起きてしまった。 誤って中から監房にロックし、自分が出られなくなってしまったのである。こんなときにも落ち着いて処置するのが大人の対応であるが、彼にとってはそんなこ とを言っている場合ではなかった。せまい! 閉所だ! おしまいだ! パニックに陥ったライト保安官はピストルを取り出し、元凶のもとである憎き錠目がけて撃った! ぶっぱなした! 見事、錠を破壊したライト保安官は忌々しい閉所から解放され、外に逃れた。それは決して長いものではなかったが、彼にとっては生きた心地のしない時間だっ ただろう。そして数日後、ライト保安官には解雇ならびに監房の修理費支払いが通告された。彼には、今後も当分は生きた心地のしない日々が続くようだ。…ん あ~。 |
10月2日夜、ワシントン州はタコマの公園でその事件は起きた。住民たちの憩いの場として利用される、閑静なポイントデフィアンス公園。しかし、そんな平 和な公園に異変が起きたのである。なんと公園内で、裸のまま木に縛り付けられた女性が発見されたのだ! 事件だ! 静かな公園は一気に色めき立った。発見者はすぐ911番に緊急通報、間もなく数人の警察官が駆けつけた。女性を救出し、命に別状がないことを確認。おびえ た様子の女性に事情を聞き、この卑劣な行為のいきさつを知った警察官は怒りに震えた。「彼氏と同意でやってます・・・」。ポカーン。警察の発表によると、 逮捕者は一人も出ていないという。たとえ警察であろうと、人様のプライバシーを侵してはならない。ポカーン…。 | ![]() |
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