オーストラリア・シドニーを楽しむための生活情報誌「チアーズ」

環境ワード

おいちゃん

25/08/10




エコ



エコは、"人間社会と自然との調和を図る運動や思想"を表す言葉として、生態学を意味する「エコロジー」から生まれた。なお、"エコ"という省略形は和製英語であり、日本独自のものである。地球温暖化を意識した取り組みが行われることが多く、温室効果ガス削減のために省エネやリサイクルが推奨されている。日本ではエコバッグ、エコポイント、エコカー減税などが積極的に取り入れられ、エコブームと言える状況が続いている。ちなみにシーシェパードなど、環境保護を建前としながら、破壊などの過激な行為を行う者を"エコテロリスト"と呼ぶ。



スローライフ



スローライフは、都市型ライフスタイルに対抗するものとして生まれたもので、ゆっくりとより豊かで楽しい生活を目指す生き方をいう。なお、"スローライフ"は日本で生まれた造語。欧米では、「スロームーブメント」と呼ばれ、1986年にイタリアで始まった"スローフード(伝統的な食文化を見直す運動)"が起源とされる。日本では、欧米からの影響に加え、高度経済成長やバブル経済で経験したスピード化に対する反動から、よりゆったりとしたライフスタイルが求められるようになったと考えられる。自然体を求めて、人と環境に優しい田舎生活や地産地消、有機農業といったものに取り組む動きが増加している。



ロハス



ロハス(LOHAS)とは、"Lifestyles Of Health And Sustainability"の略語で、日本では「健康と環境を志向するライフスタイル」と訳される。1998年にアメリカの学者と起業家が、"環境や健康に関心の高い人々"を対象として作ったマーケティング概念である。日本では2004年以降、メディアで頻繁に取り上げられるようになり、2005年に実施された調査では、日本の成人人口の29%(米:23%)がロハス層だという結果が出ている。こういった人々は、"ロハスピープル"と呼ばれ、環境に優しいエコ製品や健康を考慮した有機製品の購入、薬に頼らない代替医療の採用など、自然と環境保護に根差した生活を信条とする。ちなみに日本にある法人団体「ロハスクラブ」の理事のひとりは、ミュージシャンの坂本龍一が務めている。





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