オーストラリア・シドニーを楽しむための生活情報誌「チアーズ」

ダイエット

Chisato

06/12/11


こんにちは! 先月同様、今回もダイエットについて書きたいと思います。

みなさんダイエットといえば「摂取カロリーを減らそう」と考えてしまいませんか?

食品を買うにも、ついついカロリー表示を気にしてしまってませんか? といってもオーストラリアは日本ほどカロリー表示がなかったような…。



日本ではファミリーレストランやフランチャイズのフード店などすべてのメニューにカロリーが書いてあるので「こっちの方がカロリーが低いから」と皆さん選 択の参考にしています。また2007年に『脂肪0(ゼロ)ヨーグルト』が発売されて大ヒットし、その販売額が2009年には4倍強になり、現在も伸び続け ているそうです。カロリーを減らせば痩せるのは当然なのですが、そのさいに魚や肉を避けてお菓子やパンばかり食べたり、油を極端に避けて野菜ばかり食べる というダイエットをすると、代謝が悪くなり体は冷え、食べたものを体にためこみやすくなり、かえって太ってしまうという悪循環に陥ってしまいます。カロ リーばかり気にするのではなく、むしろ“忘れる”ことも重要だそうです。というのは、カロリーオフを「気にした日」と「気にしない日」のメニュー調査を 行ったところ、20代、30代、40代とどの世代もカロリーオフを気にしすぎた結果、かえって太りやすくなっているという結果が出たそうです。

以前コラムでご紹介した伊達式ダイエットの提唱者、伊達さんは、「肉やお米を食べることで痩せやすい体になる」と言っています。カロリーオフを気にする と、たんぱく質などの不足が目立つようになりますので「たんぱく質が足りない人は筋肉が不足し、見た目は太ってなくても体脂肪率が高く隠れ肥満になる」と も。また多くの医師が「ダイエット中もビタミンとミネラルは減らしてはだめ」と言っています。



ではカロリーを忘れて食べて痩せるためにはどうしたらいいのでしょうか?

痩せるために必要な栄養とは、たんぱく質、バランスの良いビタミン、食物繊維、ミネラル、良質な油の5つです。

これからご紹介する5つのルールは『日経ヘルス』という雑誌で見つけたものですが、非常にわかりやすく簡単そう♪ということと、このルールを守ると栄養の 知識がなくても必要なものが自然に口に入るので代謝が上がり、脂肪が燃え、便秘や冷えも解消して自然に痩せることができそうなので、ぜひ試してみてくださ い。



ルール 1 : 温かい物を飲む&食べると代謝アップで痩せ体質に



★    代謝が上がって痩せやすくなる

★    胃腸の働きがよく、栄養をとりこみやすい

★    全身の冷えを改善



コーヒーや甘い物、加熱していない食品は体を冷えさせて栄養素の吸収を悪くする。それが太る原因に。巡りが悪い体は老廃物もためこみやすい。温かい物を飲んで食べて胃腸から温めることが痩せるための第一歩。



ルール 2:脂肪を燃やすたんぱく質をとる!

たんぱく質をとると体脂肪が燃えやすくなる



★    筋肉を増やし太りにくい体に

★    脂肪を燃やす

★    ハリのある肌・きれいな髪になれる



カロリーオフの女性に不足しがちなのがたんぱく質。しかしたんぱく質は体脂肪を燃えやすくする大事な原料で痩せるために必要。筋肉や血を作るもとになり、筋肉がつくと基礎代謝も上がるのでさらに太りにくい。



ルール 3 : 具の多い汁物を食べる

便秘すっきりお腹も凹む



★    食物繊維で便秘解消

★    糖の吸収を穏やかにして太りにくくする

★    多品目の食材で栄養バランスアップ



汁物の中でも特に取り入れたいのが味噌汁。味噌の大豆にはカリウムやマグネシウムが含まれ、キノコや海草、根菜類を入れればよりミネラル豊富に。大豆のた んぱく質がミネラルの吸収を助けるほか、女性ホルモンと同様の働きをする大豆イソフラボンもとれる。具をたっぷり入れるとお腹も満足するし、よくかんで食 べると満腹中枢を刺激し、食べすぎを防げる。これがダイエットにつながる。



ルール 4 : 形あるものを食べる

素材の形がわかるものを



食べると痩せ物質を逃さずとれる

★    痩せるのに必要なビタミンやミネラルがとれる

★    だるいなどの不調を防ぐ

単品の栄養素を組み合わせた加工食品に頼らず、できるだけ精製されていない自然な食材を食べることが大切。



ルール 5 : 良質な油をとる



★    体脂肪がつきにくくなる

★    肌が潤う

★    アレルギーなどの症状が改善することも



油はカロリーが高く、ダイエットの大敵!というイメージがあるが、脂溶性ビタミンの吸収や細胞膜を作るのに不可欠。良質な油をとり脂質のバランスを整える ことで痩せやすい体に。油には多くとる方が血液の流れや細胞の柔軟性が増す『良い油』と、とりすぎると血液がドロドロになったり代謝を乱したりする『悪い 油』がある。食べて痩せるためには血液の流れをよくしてくれる良い油を積極的にとる必要がある。お勧め調理油は亜麻仁油、シソ油。他の植物油に比べてアレ ルギーや炎症を抑える働きもある。オリーブオイルも良い油で、体調を整える働きを持つオレイン酸が豊富。クッキーや菓子パン、ドーナツなどには代謝を乱す トランス脂肪酸の多い油が使われていることもあるので取りすぎないようにしたい。



いかがですか? このルールならやれそうではないですか?

なるべく味噌汁やベジタブルスープなど温かいものをとるようにして、1日1個たまごを食べて、オージー大好きなBBQ(グリルがお勧め)でお魚やお肉を食べて、オリーブオイルで調理。なるべく温かいものを選んで食べるようにする。



2010年6月のコラムで体温を上げるとなぜ痩せるという内容を書きました。その際に白湯を飲むことをお勧めしたのですが、我が家ではそれ以来、なるべく 白湯を食事のときや食後に飲むようにしています。最初は「白湯!?味もないしどうなの?」と思っていましたが、慣れると白湯の方がよかったりするんです。 私は、コーヒーはなるべく1日1杯程度と決めています。またオーストラリアでよくしていたのは、フィッシュマーケットでサーモンをさばいてもらってまとめ 買いし冷凍庫へ。取り出してはグリルで塩焼きにして食べてました。日本では魚が安く手に入りますので、やはり塩焼きが一番と考えています(調理も簡単です しね 笑)。調理の油はコレステロール値が高くてドクターにアドバイスを受けたときからオリーブオイルに変えました。



こうやって確認してみると今の自分はほとんどやれている♪と思いました。でも10キロ痩せる前はできてなかったんですね。あまり気にもしてなかったのです。だからちょっとした心がけで変われるものなんだと思っています。

毎日の積み重ねですが、食べて痩せられるならばやってみる価値があると思いませんか?

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