ふぉー
28/03/12
どうでもいいことかもしれないのでこのブログはすぐ消してしまうかもしれないけど。
昨日のマイ・キッチン・ルールズ最終回!!
ニック&ロッコが優勝しないってどういうことだあああーーーーー!!!!!
どういう八百長試合だ、この野郎~~~!!!
恥を知れ、チャンネル7!!!
しかし、よく考えたら優勝したリー&ジェニファーはそもそもセミファイナルで負けていないといけなかった気がする。
どう考えてもミーガン&アンディのシーフードが勝っていた気が。
だって確かリー&ジェニファーは何か異物を料理に入れちゃって審判員に出しちゃったんでしょ。その時点で、かなり点数は引かれないとおかしい。
どう考えても、視聴者をバカにしているとしか思えない。すべてをコントロールはできないから、出演者たちは好きなようにコメントする…でも最後の審判だけ、勝手に操作。そんなことしたって視聴者を騙せるはずがない。
セミファイナルに残るまでは一組、また一組と消えていく消去法だったし、始めのころは出演者全員が点数をつけていた。このグランドファイナルも、もし出演者全員の投票制だったら、絶対操作はできなかったはず。
さっそく今日のチャンネル9のカレント・アフェアで「みんな大好きなニック&ロッコに勝ってほしかった。これが番組操作のやり方だ!」などと言っていたけど。もっとも不人気なペアが優勝した、とも言ってたね。
そこがよくわからない。どうして視聴者が好きな彼らを素直に優勝させないのか。
番組の途中でもおかしいな、と思うことはあったのだった。飛びぬけて料理がうまい彼らがなんのミスもしていないのに、最も印象に残らない料理のうちの一つに選ばれたりとか。でもこれも二人の審判員が勝手に決めてることで、全員の投票とかではないから、操作は簡単だ。番組上、「誰がそのポジションにいくかわからない」という印象を視聴者に与えたかったからに違いない、と今では思っている。
マスター・シェフの場合は料理上のミスでなく、テイスティングで失敗する
とか、足をすくわれて実力者が退場していくシーンはあった。こっちの方がずっとフェアな印象がある。
朝の情報番組、サンライズでも、そのことを、もちろん自局の番組だから取り上げていたけど、
最後に「たくさんの人たちがニック&ロッコが勝つべきだったと言っているそうだけど」と一言だけ触れ、
「でもリー&ジェニファーの方が上だったから」と苦し紛れに付け加えていたよね。あの最終回をずっと見ていた人には嘘つけ、コラアアア!!!と言いたくなるとってつけたようなコメントだった。
こういうことがオーストラリアのテレビで普通に行われるということが、私には本当にショックだ。これが日本のことだったら私もそこまでうぶじゃないんだけど。
サンライズは、UFOなんかないと言ったり(言ったかな?)、臨死体験した人の証言話させた後に「これは脳の酸素不足で起こる」と”専門家”に言わせたり、いつのころからか、私に「一見一番面白そうな情報番組だけど要注意」と思わせるようになったのだった。
これでますます、私のマスコミ&テレビの情報操作疑惑は深まった。
公正な世界の到来はいったいいつの日か・・・。
ニック&ロッコの未来に幸あれ!!
↓ はマイ・キッチン・ルールズ始まったばかりの時のプロモーション的ラジオ出演
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