ふぉー
19/03/14
このブログは一年以上ほったらかしにしておりました。
なのに、見ていただける方がいらっしゃったとは、愛以外の何物でもありませんね。ありがたいことでございます。
半年、日本に帰ってまして、1月に戻ってました。
日本の感想は…
「変わんないねーーー」ですかね。
いまどきのワーホリの人たちはそんなことは思わないだろうけど
90年代となーんも変わらない気がする。唯一変わったのはIT関係で
90年代のドラマや原作が90年代以前のものを見ると「あれ?」と思うけど
それ以外は、別に何も変わってないんだよね。
…と言う話を、こっち在住二十年以上の年上の友達に言ったけど
「やっぱり……」という反応だったよ。
ただ、テレビは何の取り柄もなさそうな芸人の人が雨後の竹の子のようにわやわやと賑やかしていて、見る価値を感じなかったです。
半沢直樹はリアルタイムで見てましたが。
昔のドラマ(80年代のトレンディドラマ以前)って、大真面目に作っていて、
半沢直樹はその流れを汲んでいると思ったな。そして、作りものの世界って、そうであるべきだと思う。作ってる方が照れて「なんちゃって」「そんな訳ねえじゃん」なんてやってたら、見ている方もノレないですからね。そして結局、そういう大真面目に作っていたドラマが時代を超えて見続けられるんだと思う。時代劇なんか、BSでやってるけど、画像は荒くても面白いものは面白い。
ファッションも、真っ赤な口紅を流行らそうとしてたり
90年の流行をもう一度って感じなんでしょうが
やっぱなにごとも多様化している現代では、女の子皆が赤い口紅、っていうのは無理で
そこがテレビや雑誌主導の昔とは違うってことだよね。
そう考えると、やっぱ今の時代は昔よりいい時代だ、と思える。
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