護身術
18/09/08
今回9回目はかなり上級者向けの動きをご紹介いたします。
これも実際に一般の人には簡単にできることではありませんが、いろいろな場面での対応を知っておくという意味で、紹介いたします。
『こんなの無理だ!』と言わずに、動きをしっかりと覚えておいてください。
このコーナーで紹介している技は似ているものがありますが、ちょっとした動きの変化で対応も様々です。出来るだけ多くの動きを知っておくことが大切です。
1. 相手が正面からナイフを持って襲ってきたら、
2. 右手で相手のナイフを捌き、左ななめ前にステップ。
3. 相手のサイドにステップと同時に左手を振りおろし、
4. ナイフを持っている手のひじ関節を押さえます。
(このとき右手も相手の腕をつかんだままです。)
5. 関節を極めたまま自分の膝も曲げて体制を低くします。
6. 十分に相手を押えこんだら
7. 素早く両手を離し、安全な場所へ。
※ 今回のポイントは、相手の動きに素早く反応し、タイミングよく相手を抑え込むことです。相手の力を利用するので全体の動きがスムーズに出来ればこれも力を使いません。
※ 今回も悪役で登場の青田指導員が7月の極真空手全豪選手権で3位に入賞しました。
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