英シェフィールドに住む50代の牧師が、肛門にじゃがいもを丸ごと詰めてしまい病院で摘出されるという大事件が起きた。10月31日付のイギリス紙が伝えたところによると、ジャック牧師(仮名)は市内の三大病院のひとつ「Northern General Hospital」に苦悶の表情で現れ、症状を説明。当然のように周囲から好奇の目で見られたが、「裸でキッチンのカーテンを吊ろうとしたところ、バランスを崩して後ろに倒れ、テーブルの上にあったじゃがいもの上に腰をついた。そしたら見事に入ってしまったのだ」と巧みに返し、その場を切り抜けた。じゃがいもを肛門に詰めた理由については、「決してその他の目的のためではない」と強調している。担当した看護婦は「牧師の説明に疑いをはさむ余地はありません」とコメントを残した。なんの“疑い”であるのかは、はっきりとしていない…。