オーストラリア・シドニーを楽しむための生活情報誌「チアーズ」

Vol.4 鯖の味噌煮

しょうた

19/02/09




こんにちは。私事ですが、6月の初めにホリデーで日本に帰りました。約1年ぶりの日本だったので、食に関して驚きの連続でした。まず、ご飯が旨い。今までオーストラリア米も炊き立てなら結構美味しいと思っていたのですが、そのレベルの違いにびっくりしました。そして、そのご飯がすすむおかずの中でも特に魚介類は本当に美味しかったです。そんなわけで少しでも日本の食卓を再現したいと思います。

さて、皆さんはシドニーで青魚を食べていますか? 青魚とは、イワシ、アジ、サバなどの背が青い魚のことで、一般に他の魚よりDHAという要素を多く含んでおり、カルシウムも豊富に摂れます。体にとって必要であると同時に、青魚独特の旨みがあり、煮ても焼いても生でも美味しく、日本人の食卓には欠かせない食材のひとつですが、いかんせん、傷むのが早く、オーストラリア人にはあまり好まれないようで、スーパーや魚屋さんで良いものに出会うことは少ないですね。しかも、調理も一手間かかるしキッチンも汚れるのでなかなか手を延ばしづらいかもしれません。そこで今月は邪道と言われるかもしれませんが、水煮の缶詰を使ってさっと10分足らずで鯖の味噌煮風?を作っちゃいます。写真の缶詰はWOOLWORTHで1ドル50セント以下で購入したものです。





缶詰(Macherel in Natural oil) 1個

味噌 カレースプーン山盛り1杯

砂糖 カレースプーン山盛り1杯

水 100cc

だしの素 少量

酒、みりん 各50cc

しょうが 一片




(1) 鯖の水をよく切って鍋に並べる。

缶詰の水は鯖のだしがよく出ていて使いたいのですが、塩味が強いのでもったいないけど使えません。



(2) 生姜を皮ごとスライスし、鍋に入れる。

全ての材料を鍋に入れ火にかける。

水量が足りなければ鯖がひたひたになるまで水を足す(ひたひたとは具材が隠れるか、隠れないかぐらいの量)。







(3) 煮汁をつめる。

およそ7~8分で汁がとろっと旨そうになってきます。汁がなくなってくると焦げ付きやすいので注意してください。




(4)最後に味を調節して完成です。






もともと鯖は塩分が強いので、濃過ぎず甘めくらいが良いと思います。骨まで食べられるほど煮た鯖の味噌煮、こんなに簡単にできてしまいます。味は生の鯖から炊くのとちょっと違いますが、甘い味噌と魚の味が調和してご飯がすすみますよ。しっかりご飯を食べて冬を乗り切りましょう。





Vol.4 CHEERS2008年8月号掲載







 




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