29/08/2011
所要時間 | 2時間 | 難易度 | ★★★ |
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本日取材にご協力頂いたのは…
今回取材にご協力頂いたのは、今やシドニーのマーケットには欠かせない存在となっているたこ焼き屋さん『COLOTAKO』。オーストラリアにいながら、屋台でアツアツのたこ焼きを楽しむことができ、お店の前には連日行列ができる程の超人気店です。水曜日のボンダイマーケット、木・金曜日のチャッツウッドマーケット以外に、野外イベントにも頻繁に出店しているそうなので、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
本日の先生
COLOTAKO Shigehikoさん
僕はシドニーに来てもうすぐ1年になり、COLOTAKOで個性豊かな仲間と共に楽しく働いています。シドニーに来る以前はニュージーランドで調理師とパティシエの資格を取り、学校を卒業後、以前から気になっていたシドニーにやって来ました。たこ焼きはもちろんのこと、ここでしか食べられない「えび焼き」や「かに焼き」もオススメです! 屋台の中にはいくつかたこグッズが置いてあるので、COLOTAKOに来たときに探してみるのも面白いかも知れませんよ。
本日のお道具
①エプロン ②コテ ③ハチマキ ④ピック
焼く
▲チアーズ代表ハルカ隊員。ついに初のたこ焼きに挑戦。 女子だって気合です!
▲食べ物を扱うため、ゴム手袋でキチンと衛生管理をします。
▲熱した鉄板に油を流し込んだあと、ハケを使ってまんべんなく伸ばします。
▲生地を泡だて器で散らし、ジュッとなったらOK!
▲まずは生地を5割程度まで流し込みます。
▲刻みネギと紅ショウガを全体にまんべんなく散らしていきます。
▲今回はヒタヒタになるまで流し込み、火を通していきます。
▲たこ焼きには必要不可欠な道具「ピック」。まずは持ち方から学びます。
▲こんがりとキツネ色になってきた生地を、底から図のように返します。が、なかなか難しい様子…!
▲すると、手こずるハルカ隊員に、先生から2本目のピックが渡され…
▲さすがたこ焼き屋さん! 素早く、見事な手さばき!
▲ピックが2本になって、やりやすくなったようです。作業のスピードもあがってきました! いいぞハルカ隊員!
具を入れる
▲逆側もキツネ色になってきたところで、ピックを使い、小さく穴をあけていきます。
▲COLOTAKOのメインの具在はたこ、えび、かにの3種。たこは中へ押し込み、
▲えびとかには突き刺すようにして、焼けた生地の中へ入れていきます。なるほど、こうやって入れていたんですね!
▲ときに厳しく叱咤されながら成長するハルカ隊員。これも(きっと)先生の愛のムチです…。
▲具を入れ終わったら、あとはひたすら焼き続けるのみ! ハルカ隊員、まるでCOLOTAKOの一員の様に溶け込んでいます…。
▲2時間近くかけ、全種類を制覇! お、おいしそうです…。
サービス&会計
▲COLOTAKOでは、「1種類じゃ物足りない!」というお客さんのために、コンビネーションでの注文が可能! ハルカ隊員、落ち着いて間違えないように~!
ソース&トッピング
▲焼きあがったたこ焼き、えび焼き、かに焼きの3種をパックに詰めます。
▲なるほど! こんな風に種類に合わせてソースを使い分けるんですね! 勉強になります!
感謝の気持ちを込めてお客さんにお渡しします。
ここでチャレンジ終了~!
あっという間でしたが、COLOTAKOの皆さんのおかげで、充実した時間が過ごせましたね。ハルカ隊員、お疲れ様でした!
体験を終えての感想
たこ焼き経験ゼロで、なかなかうまく回せませんでしたが、楽しかったです! あのおいしいたこ焼きが実際に作られているところを見れて感動&おいしく作るための色々なコツを学べて良かったです。お店の方々も皆ノリノリで良い方ばかりでした! ありがとうございました!
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