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Cheers インタビュー


Boyz Ⅱ Menのメインボーカリスト、ウォンヤ・モリス

ウォンヤ・モリス

カリスマ・シンガーが日本のファンに向けて送った言葉を届けたい。

03/05/2010

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Boyz Ⅱ Menのメインボーカリスト、ウォンヤ・モリスさんがシドニーを訪れ、3月18日、19日にソロライブを行った。ウォンヤさんは、20日にアメリカへと発ち、すぐにBoyz Ⅱ Menのライブに合流するという過密なスケジュールの合間を縫い、水屋レストランにおいてファンイベント『Meet and Greet Wanya』を開催。さらには当イベント後に、個別のメディア・インタビューに応じてくれた。カリスマ・シンガーが日本のファンに向けて送った言葉を届けたい。

 

オーストラリアはいかがですか?

とてもいい感じさ。最高だよ。

オーストラリアにいらっしゃるのは何度目になりますか?

6度ほど来ていると思う。ソロとしては3度目になるね。

昨夜のキングス・クロスでのライブはいかがでしたか?

とても良かったよ。オーディエンスがクラブいっぱいに入って、とても派手なショーになった。でっかいパーティで、まさにイメージしていた通りのものになったね。

Wanyaさん自身も楽しむことができましたか?

もちろんさ。お酒を飲んで、パフォーマンスをして、一緒に写真を撮ったりして。とにかくたくさん笑った夜だった。

2008年と2009年に日本ツアーを行われていますね? そちらはどうでした?

2009年にツアーを行ったというのは、2008年のツアーがいいものだったってことを表しているんだ。だから今年もまた日本に戻るのさ、2009年のツアーが楽しかったってことを伝えるためにもね。そうやってずっと続けていくつもりさ。日本は俺たちにとって第二の故郷みたいなものなんだ。日本のファンはデビュー当時からずっとBOYZ Ⅱ MENを応援し、支えてくれているからね。日本に関しては、常に戻りたいって気持ちを持っている。日本国籍を取ってしまおうかと思うくらいさ(笑)。

 

日本のファンの印象を教えていただけますか?

本当に素晴らしいよ。熱心なファンでいてくれるし、とても誠実だ。僕らと一緒に歌うのが好きだし、僕らの一部になるのを楽しんでくれるんだ。僕らもそうであるようにね。

日本のファンたちはいつだってあなたたちの"ビッグ・ファン"だったのですね。

そうなんだ。遠く離れたフィラデルフィアからやってきた俺たちを日本のファンが温かく迎え入れてくれて、異なるカルチャーを分かち合ってくれるなんて、こんな素敵なことはないよね。

日本ツアー時には観光もされるのですか? 好きなスポットはどちらですか?

新宿、渋谷、六本木、それとヨドバシカメラは外せないね(笑)。それと、そうだなぁ、仙台、横浜、大阪、名古屋、福岡・・・、僕たちは日本中を訪れているから、その全部がお気に入りの場所さ。

あなたたちが日本のアーティストの曲をカバーしたアルバム「Winter/Reflections※1」はどういう経緯で実現したのですか?

よく一緒に仕事をするタク・ナガシマというビジネスパートナーが、日本向けにクリスマスアルバムを作りたいということでアイデアを持ってきてくれたんだ。リリースまでにあんまり時間がなくて、締め切りに間に合わせるのが大変だったのを覚えている。でも結果的には良いものが出来上がった。好きなアルバムだよ。

 

個人的にどの曲がお好きですか?

「Will(中島美嘉)」がお気に入りだね。それと「White Love(桑田祐介)も好きだよ ※2」。

2006年にはEXILEのATSUSHIさんとも競演されていますね。

 

ATUSHIは最高にクールなやつだよ。あれだけのやつにはなかなか出会えないね。アフターパーティの後に一緒に出かけたんだけど、飲んで、色んなことについて語り合って、本当にいい夜を過ごしたんだ。

日本の若いミュージシャンたちがBoyz Ⅱ Menをリスペクトし、憧れていることについてどう思われますか?

すごく嬉しいことだよ。特に彼らにインスピレーションを与えられているのは素晴らしいことだよね。僕らもマイケル・ジャクソンやテンプテーションズ、ニュー・エディションなんかに大きな影響を受けながら、自分たちを成長させることができた。それを今度は自分たちができているんだとしたら嬉しいよ。若いファンが僕らを支持してくれているのにはありがたい気持ちでいる。本当に好きなものを選んでくれているんだと思うからね。

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2010年の予定を教えてください。

今は"20周年記念アルバム"に向けたスタジオ入りの準備をしているところ。それとオーストラリアを始めとして、世界中にいるミュージシャンとアメリカを繋ぐことのできるグローバルな会社『One Door Entertainment』を設立するために動いてもいるんだ。海外のエージェントに所属するアーティストをアメリカに連れてきて紹介したいと思っている。その他にもいくつかやるべきことがあるよ。

 

お忙しい年になりそうですね。

その通り。とても忙しい年になるね。

あなたは成功、名声など、すでにすべてを手にしたように思えます。それでもいまだにあなたを音楽へと向かわせるものとは一体なんなのでしょうか?

音楽を愛しているからだよ。僕にとっては成功や名声を得る前から、ずっとやって来たことなんだ。ただ、とにかく音楽が好きなのさ。シャワーを浴びてるときでも、街を歩いているときでも、車に乗っているときでも、いつだって音楽と一緒なんだ。止めようってのが無理な話なのさ。どんな成功や名声もそれを変えることはできない。ほとんど"呪い"みたいなもんさ(笑)。

シドニーに住む日本人ファンにメッセージをいただけますか?

もちろん。シドニーに住む僕の友人たち、みんな母国を離れているだろうけど、ここシドニーで一緒に時間を過ごすことができたら、それも素敵なことだよね。シドニーには今後、頻繁に来ることになる。会社(One Door Entertainment)も設立するから、それも皆に気に入ってもらえたらいいな。皆に会うのを楽しみにしているよ。ぜひ、僕のFacebookで動向をチェックしていてね。

 

※1 Winter/Reflections(2005年11月発表の日本限定盤)収録曲:
・I've Been Searchin' (君をさがしてた) CHEMISTRYのカバー
・Will 中島美嘉のカバー
・Flowers Bloom (ここにしか咲かない花) コブクロのカバー
・Snow White (白い恋人達) 桑田佳祐のカバー
・Song For You EXILEのカバー

※ 2 アルバム中での表記は「Snow White」

Boyz II Men Profile
R&Bグループ。1988年、ウォンヤ・モリス、マイケル・マッケリー、ショーン・ストックマン、ネイザン・モリスの4人によって結成。2002年にトリオ編成となる。これまでに全米1位をシングルで5度、アルバムで2度、獲得している。特に1995年にリリースされたマライア・キャリーとの共作シングル「One Sweet Day」は、16週連続1位というビルボード歴代最高記録を達成。この記録はいまだに破られていない。今年8月に広島、名古屋、東京を回るジャパンツアーを予定している。

Official Website: http://www.boyziimen.com/

Wanya Morris Profile
1973年生まれ。ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。リードボーカル担当。Boyz Ⅱ Menとしての活動のほか、ソロ活動、レコードレーベルの主宰など、幅広く活躍している。
Facebook: www.facebook.com/Wanya36

 

 

※取材協力・水屋レストラン
Japanese restaurant and karaoke Mizuya
住所:Basement, 614 George St Sydney
TEL:02 9266 0866
OPEN:7 DAYS 11am - midnight
ウェブ:www.mizuya.com.au

 


CHEERS 2010年05月号掲載

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