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Kinokuniya発 本屋さんが選ぶ読書ガイド


【Kinokuniya発 本屋さんが選ぶ読書ガイド】今月のテーマ:2019年本屋大賞決定!Part2

20/08/2019

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♦2019年本屋大賞5位 ある男
著者:平野 啓一郎 / 出版社:文藝春秋 
価格:$34.65 / メンバー価格:$31.18

愛したはずの夫は、まったくの別人であった。弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。ある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。悲しみにうちひしがれた一家に「大祐」がまったくの別人だったという衝撃の事実がもたらされる…。人間存在の根源と、この世界の真実に触れる文学作品。 


 

♦2019年本屋大賞6位 さざなみのよる 
著者:木皿泉 / 出版社:河出書房新社 
価格:$30.85 / メンバー価格:$27.76

小国ナスミ、享年43。その死は湖に落ちた雫の波紋のように家族や友人、知人へと広がり―命のまばゆさを描く感動と祝福の物語! 

♦2019年本屋大賞7位 愛なき世界
著者:三浦しをん / 出版社:中央公論新社 
価格:$34.65 / メンバー価格:$31.18

恋のライバルは草でした(マジ)。洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者を目指す本村紗英に恋をした。しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。見た目が殺し屋のような教授、イモに惚れ込む老教授、サボテンを巨大化させる後輩男子など、愛おしい変わり者たちに支えられ、地道な研究に情熱を燃やす日々…。人生のすべてを植物に捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか!?道端の草も人間も、必死に生きている。世界の隅っこが輝きだす傑作長篇。 

 

♦2019年本屋大賞8位 ひとつむぎの手
著者:知念実希人 / 出版社:新潮社 
価格:$30.85 / メンバー価格:$27.76

大学病院で過酷な勤務に耐えている平良祐介は、医局の最高権力者・赤石教授に、3人の研修医の指導を指示される。彼らを入局させれば、念願の心臓外科医への道が開けるが、失敗すれば…。さらに、赤石が論文データを捏造したと告発する怪文書が出回り、祐介は「犯人探し」を命じられる。個性的な研修医たちの指導をし、告発の真相を探るなか、怪文書が巻き起こした騒動は、やがて予想もしなかった事態へと発展していく。 

Kinokuniya

【住所】 The Galeries Level 2, 500 George St., Sydney 【Tel】 02-9262-7996
国内64店舗、海外24店舗を展開する日本最大の書店チェーン。オーストラリアでは2003年からタウンホール駅傍に南半球最大の店舗を構え、洋書・中文書・和書を含む30万冊の書籍在庫と、他では手に入りにくい文房具を取り揃えている。併設のアートギャラリーでのローカルアーティストの作品展示や、著者によるサイン会、コミックファンのためのイベントなども開催し、人種・年齢を問わず“Kino”の愛称で親しまれている。

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