02/10/2013


セントラルステーションからフォーボー・ストリートを上っていくと、右手に木製のスライディングドアが見えてくる。小さな文字で「ボタンバー」と記されたその扉を開けると、キャンドルライトにふんわりと浮かぶウッドデッキの店内が広がっている。1年前にオープンしたボタンバーは、シドニーのバー文化をリードするポケットグループが放つ第三点目。ウィンヤードのスティッチ、ダーリングハーストのポケットに続き、ハイエンドな空間デザインでフォーボー・ストリートに登場した。コンセプトは〝海賊船〟と話すのは、世界中旅をして周り、オーストラリアにたどり着いた、スイス人の名バーテンダーマックスさんと、7年のバーテンダー暦を誇る相棒のサムさん。イギリス出身で、カクテルに〝ゴーイングメリー〟と名付けるほどのワンピース好きで話題が尽きることがない。そんなふたりとゆるくリラックスしたムードでトークをしながら、色鮮やかでスタイリッシュなカクテルを楽しむ。そのほかワインや30種以上を誇るジンやウォッカなどのスピリッツがバーカウンターにずらりと並ぶ。そして特筆すべきは、「俺たちはお酒を提供するプロ。ご飯は飲食のプロに任せるよ」との言葉どおり、近くのテイクアウェイショップや、デリバリーフードなどからフードを持ち込み、お酒とともに楽しむことができるという点。フード代をセーブしつつ、その分カクテルを気兼ねなく味わえるのは、いままでにないバースタイルと言っても過言ではないだろう。





1893年創業当時のビクトリア朝の内装をそのまま残したクラシカルなバー。シドニー市内の中心に位置するヒルトンホテルの地下にあり、最高級の大理石で型取られたアーチやステンドグラス、重厚感のあるマホガニーのカウンターが優雅な空間を演出している。
1990年にポッツポイントで生まれたナイトクラブ『クラブ・クレセント』。「落ち着いた雰囲気のラウンジで丁寧なサービス」をモットーに、オープン当時から日系企業の駐在員や永住者の憩いの場として存在していた。その後20年の歳月が流れた2010年の節目に、先代から息子である野田嘉宏さんとゆかりさんの世代へと引き継がれ、クラブ・クレセントの看板をタウンホールのジョージストリート沿いに掲げることとなった。新生クレセントとなってからも、同店の特徴である、華やかな中にも、ゆっくりと寛ぐことのできる雰囲気を保ち続け、昔と変
ひと肌恋しいシドニーの寒夜、アーティなカフェやバーが軒を連ね、シドニーの若者が集うスポットとして人気のフォーブォー・ストリート。その一角に位置するKaguraは、半年前にオープンしたばかりの新気鋭のバー。オリジナリティ溢れる和洋のコラボレーション料理と、厳選されたワインやウィスキーのセレクションに加えてレアな日本酒が堪能できる、サリーヒルズの隠れ家的存在として、にわかに注目を浴びている。
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