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砂まみれの裸足で楽しむクラシック・サルーン

The Pony Room

25/03/2015

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砂まみれの裸足で楽しむクラシック・サルーン
 
The Pony Room
 
 
波を求めてサーファーが世界中から集まる町マンリー。多くのプロサーファーを輩出し続け、メロウなビーチカルチャーの強いこのサバーブにも、類に漏れずバーブームの波が押し寄せている。ノーザンビーチを繋ぐピットウォーター・ロード沿いは近年、レトロなサーフボード屋やハイセンスなカフェなどが立ち並ぶようになり話題を呼んでいるが、そこにシティの隠れ家バーとは一線を引いた、カジュアルに楽しめるチル・バー、『ザ・ポニールーム』がある。
昔から変わることなくマンリーのアイコンとして存在する老舗サーフショップ『アロハ・マンリースタイル』の3件隣に、4年前に登場した当店。エントランスをくぐると、船の絵画や模型、航海をモチーフにしたグラフィティなど、ハーバーサイドを感じさせる演出や、レトロなレコードプレーヤーやランプ、アンティークソファーなどが並び、グランマーのリビングを連想させる、居心地のよいリラックス空間が広がっている。クロヌラ出身のアーロンさんがカウンターに立ち、海から上がってきたサーファーたちを迎え入れる。サンディーフィートのまま、海水で冷えた体を暖炉に当てながら、アーロンさんが得意とするメキシカン系のスパイシーなショットを入れて暖を取る。
カクテルはクラシックなものから当店オリジナルのテキーラベースのものまで、計14種類から選ぶことができる。また、カウンター頭上のブラックボードには、厳選されたワインやローカルのクラフトビール、当店自慢の自家製サイダーなども名を連ねているのでチェックしてほしい。5時から7時の間はハッピーアワーとなっているため、クラフトビールなどのドリンクが安いのも魅力的だ。ほかにも水曜日には自分でトッピングが楽しめるタコスナイト、日曜日にはアコースティックの生演奏が楽しめるライブなど、曜日ごとの催し物も楽しめる。
暖炉の前で仲間とチェスの駒を進めながら、お酒を傾けて1日の出来事を振り返り、したたかに酔う。そんなゆっくり流れるノーザンビーチ・カルチャーをときには体感するのも悪くない。
 
 


 
 
 
 
Old Fashioned $16

メイカーズ・マークスのバーボンとビターズのステアはオレンジゼストの香りを炙って付けたカクテルの王道。柑橘系の風味は女性でも飲みやすく、酔いやすい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左奥:Chilli Mezcal $10

テキーラの原料である竜舌蘭から作ったメキシコの蒸留酒メスカルに、フレッシュチリを加えたメキシカンショットは、とってもスモーキーなフレイバーでやみつきに。
左手前:Chocolate Cake $10

ヘーゼルナッツリキュールのフランジェリコの風味がいいウォッカは、オレンジに付いたブラウンシュガーを舐めてから一気に飲み干す。
:Espresso Martini  $16

アブソルート・ウォッカにバニラエッセンス、パトロン XO カフェのコーヒーリキュールをシェイクし、コーヒービーンズとガーニッシュで仕上げたマティーニ。天然エスプレッソの香りとウォッカがよく合う。
 

 
 
:Mexican Pizza $16

トマトやタマネギ、ハラペーニョで作るメキシコ料理“ピコ・デ・ガヨ”をベースに、ビーフや炙りピーマン、コーンチップス、サワークリームを乗せたメキシカンピザ。クリスピーな薄い生地がライトに食べやすい。
:Italian Meat Ball $16

スパイシーなハーブの風味がいい自家製のイタリアンミートボール、セミドライチェリートマトなどをふんだんに乗せたピザ。オレガノとパルメザンチーズの風味がとても香ばしい。
 

 

The Pony Room

26-28 Pittwater Rd., Manly NSW 2095
Tel:0422 964 088
Open:水~日 5pm – midnight (日は10pmまで)月・火 定休日
アクセス:マンリーワーフを降りたら、ベルグレイブ・ストリートをマンリーオーバルの方へまっすぐ抜けて、ピットウォーター・ロードへ。デニソン・ロードとの交差点にある『アロハ・マンリースタイル』の3件手前。
 
 
 

 

 

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