30/11/2009
『Hunter Connection Food Court』はシティのど真ん中、ウィンヤード・ステーションの目の前というアクセス面から見ても絶好のロケーションに位置する。ランチを求めるビジネスマンたちで連日賑わっているわけだが、当フードコートの値段と質を思うと、ビジネスマンだけのオアシスにしておくのはあまりにも惜しいと感じる。お財布に優しい食事を欲する部分では、日本のワーキングホリデーメーカーズも決して負けていないはず。そんな方々にこそ是非、この食の宝庫ハンターコネクションを知っていただきたいと思うのだ。
当フードコートには、25以上のお店が、ジャパニーズ、チャイニーズ、コリアン、ベトナム、タイ、インド、ターキッシュなど実に幅広いジャンルに分かれて軒を連ねている。まずは当フードコート利用歴10年以上という隊長が厳選したアジア系のスタンド3件、また人気のジャパニーズフードを提供する本格日本食スタンド3件をご紹介したい。メンバーにはリアルなセレブも多い食べ歩き隊が、安さにとことんこだわり、サービスタイムをピンポイントで狙った当企画。中には値引き商品を手に、さらなる値引き交渉を始める隊員も。ハンターコネクションは、ワーホリからセレブまで、すべての人を虜にする魅力に溢れていた。
シドニーの中心地にあって、5ドル紙幣1枚で、ボリューム満点のご飯に飲み物まで買えてしまう。これは大げさじゃなくして、革命的な物価基準と言える。フードコートということで、誰でも訪れやすい雰囲気があるのは言うまでもないが、店員が親切で、皆フレンドリーなのも印象的だった。値下げ交渉にも気さくに応じ、大盛りサービスなどをしてくれるお店も少なからずあるようなので、不慣れな日本人もちょっと勇気を出してお願いしてみたいところだ。隊長の言葉を借りれば、ハンターコネクションは「ワーホリの味方であり、不況の味方」である。そしてもうひとつ隊長の言葉を借りるならば、「フードコートこそは世界を救う!」のである。
「カジュアルな店内で本格派のできたてイタリアンをゆっくり楽しめる」というコンセプトのもと、2002年にドイツで産声を上げた『バピアーノ』。
まるで2本撮りをしたかのように、前回に続きまたまたチャッツウッドに終結した食べ歩き隊一向。今回は2005年にアッシュフィールドで産声を上げたオーストラリア初の餃子専門店シャンハイ・ダンプリングがチャツウッドに登場した情報をキャッチし、日本からのスペシャルゲスト、ミスターを向かえ潜入を試みる。餃子専門店のクオリティはいかに!?
アジア系の飲食店が急増しているチャッツウッドに、マレーシア国内でファイン・ダイニングのレストランを店舗展開しているシェフ・ラサ・サヤン・グループが半年前に上陸した。日本から戻ったばかりでもヤマグチ隊長のアンテナは常に感度良好。早速食べ歩き隊を引き連れてチャッツウッドへと乗り込むことに!
ヤマグチ隊長不在の中、記念すべき200回を迎えてしまったチープイート…。今回は200回記念特別企画として、いままで訪れたレストランの中から印象に強い、安くて旨いベスト3レストランご紹介しよう。
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