ヤマグチ隊長率いるシドニー食べ歩き隊が“安くて美味しい”をモットーに各国の料理をご紹介。情熱あり、笑いありの愉快なレストラン探訪記!
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皆さんはマレーシアの代表料理、2つを挙げることはできるだろうか?たった2つ、でもこれがなかなか難しい。今回のお店はGoulburn Streetをチャイナタウンの方へ向かって進み、右手左手に料理店がひしめくエリアにある、まだオープンしてわずか2ヶ月半のマレーシア料理店だ。店名は「mamak malaysian roti and satay」。そう、マレーシアの代表料理"ロティ"と"サテ"に自信アリというわけ。最初の質問に答えられた無かった人には是非来て欲しい店である
空腹であればあるほど、人は濃い味だったりスパイシーな味を求めたりすると言えるのではないだろうか。夜も7時をまわり、いい感じにお腹が空いてきた頃、イーストウッド、通称“韓国街”にあるコリアンバーベキューのお店「トックサム・エイジ」へと足を踏み入れた。店内に入った瞬間、韓国スパイスのいい香りがブワーっと直接胃に入り込んできた。みんな大好きバーベキュー。果たしてコリアンバーベキューとはどんなもんなのか?何がオーストラリアン・バーベキューと違うのか?期待しながら一同は席についた。
最近、中華料理の中でも四川料理が熱いらしい。いや、熱いというのは辛いからというわけではなく、流行りの波がここオーストラリアにもキテいるらしいのだ。しかし、ただでさえ辛いことで有名な四川料理。それに加えチャイナタウンにあるこの店の名前は「レッドチリ」ときた。
今回、食べ歩き隊が向かったのはインド&パキスタン料理屋。またしてもスパイシー系。前回の四川料理といい前々回のマレーシア料理といい、食べ歩き隊ではなく激辛料理探検隊に改名した方がいいのではないかと言いたくなる。連れてこられたサバーブはAuburn、なかなかマニアックな場所だ。そもそもインド料理とパキスタン料理の違いもよく分かっていない状態のまま、今夜の店「Bundu Khan」のドアを開けた。
オープンしてまだ5ヶ月という「da Gianni」は、さすがはイタリアンというか、とてもお洒落で落ち着いた雰囲気を放つ。オーナー夫婦、そしてスタッフ達のバックグランドはもちろん本場イタリアであり、キッチンではイタリア語も飛び交っている。
前回に続き、食べ歩き隊の狙いはヨーロッパ料理。向かったのはシドニーを代表する繁華街、キングスクロスである。平日の夜にもかかわらず、人通りは絶えない。行き交う人の波から少し離れ、一本入ったところに「APERITIF(アペリティフ)」は静かに佇んでいた。
繁華街の印象が強いポッツポイントだが、ちょっと趣向を変えていつもの街並みを歩いてみると、そこにはお洒落なレストランが点在している。今回訪れた“CAFFE ROMA”もそのひとつ。評判を聞いていたヤマグチ隊長が一度来たいと思っていた店だという。朝までくつろげる隠れ家的空間で本格イタリアンを味わう。
ヨーロッパ料理といえばフレンチやイタリアンがすぐ頭に浮かぶが、あの広い大陸をその2つだけで括るというのは不可能なこと。趣向を変えて向かったのは日本人にとって馴染みのないチェコ料理店。夜にはまだ肌寒い中でボヘミアン・カフェ、DOMAのオープンテラスにはたくさんの人が集いチェコ料理を楽しんでいた。
ヤマグチ隊長が普段からひいきにしており、シティで最も行列のできる韓国レストランだと太鼓判を押すお店、Madang。実際、その評判は頻繁に耳にするところである。ピット・ストリートから裏路地風の通りを抜けて行くとネオンと長蛇の列が現れ、店内からはものすごい熱気が溢れ出ていた。何を食べてもはずれがないと言われる中、あえて直球ど真ん中のあの品この品を思う存分堪能することにした。
世界一有名な小龍包店と言っても過言ではないDIN TAI FUNG(ディンタイフォン)。台湾に本店を持つこの店がオーストラリアにも進出し、シドニーに支店をオープンしたのは今年5月。まだ半年ではあるが、その評判は方々で聞き及ぶところである。そのような話題を鋭い食のアンテナを持つ食べ歩き隊が放っておくわけもない。食べ歩き隊が満を持して噂のレストランで食らい、語りつくす。
今年度最後のレストランとして、食べ歩き隊がチョイスしたのはイタリアン。シドニー中のイタリアン・レストランから隊長がチョイスしたのは知るひとぞ知る“イタリアン・ビレッジ"という新たなる激戦地で一際存在感を示すNAPOLI IN BOCCAであった。ライカートに迫る熱気を持ち始めたこのエリアは、我らが食べ歩き隊までも虜にしてしまうのか?
シドニーで4つの店舗を展開するチャット・タイ。このたび食べ歩き隊が向かったのはヘイ・マーケットであった。毎日のように見ることができる店先の行列とたくさんのお客、スタッフがいる店内から溢れてくる笑顔が、ヤマグチ隊長の興味を引き続けていたのだ。大きくはないが“タイ・タウン”とも呼ばれている一角で本場タイの味に迫る。
各国料理のディナーメニューを紹介してきた食べ歩き隊であるが、この度は趣向を変え、カフェでのブランチを楽しむこととなった。休日の少し遅い目覚めの後に、カフェへとおもむき、ゆっくりとくつろぎながら過ごす。この国におけるオーソドックスであると同時に何よりも贅沢な時間がそこにはある。
創業26年という長い歴史を持つノースシドニーの韓国レストラン『JINGOGAE』。変わり続けるシドニーを見守りながら、変わらぬ良さを守り続けてきた。韓国レストランが点在するシティの喧騒から離れたこのお店は、閑静な場所で隠れ家のように、ひっそりと佇んでいた。
この度、食べ歩き隊が"安くて美味い"の合い言葉をもとに狙いを定めたのはイーストウッドにある上海式中華レストラン『Taste of Shanghai』。2008年12月にオープンしたばかりであるにも関わらず、すでに"行列のできるお店"として知られているという。大繁盛の理由は一体どこにあるのか? 巷の噂を検証するため、隊員たちは今日も行く!
数あるフードコートの中でも、ヤマグチ隊長が"シドニー1"だと持ち上げるのが『Hunter Connection Food Court』だ。料理界のパラドックスとも言える"安くて、うまい"というテーマを追い求めるのは容易なことではないが、我らが隊長は決してへこたれない。フードコートはもともとの値段設定が低いわけだが、今回はそれに加え、少し時間をずらした上で、サービスタイムに照準を合わせての突撃を敢行した。
2002年にオープンして以来、Darlinghurstの超人気ベトナムレストランとして名を馳せてきた『phamish』。昨年9月には近くに移転しての新装開店をし、味、立地、衛生すべての面でパワーアップすることに成功した。さぁ、食べ歩き隊はこの度も"安くて、うまい"料理に出会うことができるのであろうか?
オーストラリア全国を対象に、遊び・イベント情報/レストラン情報/学校情報/ショップ情報/実際に滞在している方の体験ブログ/住まい、求人、売買などのクラシファイドも盛りだくさん!
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簡単にテイクアウェイできることから、ファストフードとして人気のケバブ。日本人も頻繁に利用していると思うが、フランス料理、中華料理と並び、世界三大料理に数えられるトルコ料理の奥は深く、ケバブだけで満足しているのはもったいないことだと言える。未だ見ぬトルコ料理の真髄を食べ歩き隊が追う。
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