03/03/2016
「シドニーで一度は釣りをしてみたい!」。そう思っている読者は意外と多いのではないだろうか。これだけ海を近くに感じながら、一度も釣りをしないで帰国なんてもったいない。「でも、釣りって難しいんじゃないの?」。そう思っている読者のために、今回は釣り好き集団「平政會」のメンバーが集結。ターゲットを絞り、経験とテクニックを駆使して誰が一番釣れるのかバトル形式でお届けする。
先生たちのご紹介(左から)
コウジ先生
釣り暦1年。お昼休みも釣りに出掛けてしまうほど、釣りにドはまり中。毎晩YouTubeで釣り番組を観るのが日課だとか。
ユウ先生
釣り暦21年。磯刷りは2年前から。お魚にやさしい釣りハンターは、釣ることよりも、そのプロセスを楽しむ。毎日でも釣りに行きたい変態。
マサ先生
週末釣りを楽しむIT屋。釣り歴約2年。平政會の一員で磯から10キロオーバーのものを釣ることを目標に精進している。
ブログ:www.goisofishing.com
ケイゴ先生
釣り暦21年。おかっぱり(岸からの釣り)をこよなく愛する釣りの変態。平政會を結成した弊紙コラムニスト! 平政會へのお問い合わせは下記ブログから。
ブログ:kaygo32.blog.fc2.com
ターゲットの特徴と釣果ポイント
主に2タイプの特徴がある。
①水中のストラクチャー(障害物)について、その周辺でとれる貝類や甲殻類を食べてずっと過ごす。
②1ヵ所に留まらず、ある程度の範囲を回遊しながら餌を探し回る。
餌を求めて絶えず回遊する。ただし、夜の常夜灯まわりなど餌が集まる場所にはある程度居つく。平目のように砂に隠れて獲物が近くを通ったらバクッとくらいつく性格。
砂地のみを回遊する魚で、干潮時は深場の砂地へ、満潮時は浅瀬へ移動し餌を探す。釣ってよし、食べてよしの釣り人から愛される魚のひとつ。あたりも取りやすいので初心者にとって釣りやすい魚だ。
ライトルアーの基本タックル
ロッド
6~8フィートの長さ。使う場所や釣れる魚の大きさ、使うルアーによって決める。
パワー
ウルトラライトからライトクラスが好ましい。竿先は繊細で、バット(根元)の部分はある程度のパワーがあるロッドがベスト!
糸・ライン
PEなら1号以下。フロロカーボン、ナイロンなら8~12ポンド。
リール
軽いルアー扱いやすいリール。スピニングリールなら1000番クラス。 ベイトリールなら、軽いルアーを投げやすいように作られているベイトフィネスモデルがお勧め。
「シドニーで一度は釣りをしてみたい!」。そう思っている読者は意外と多いのではないだろうか。これだけ海を近くに感じながら、一度も釣りをしないで帰国なんてもったいない。「でも、釣りって難しいんじゃないの?」。そう思っている読者のために、今回は釣り好き集団「平政會」のメンバーが集結。ターゲットを絞り、経験とテクニックを駆使して誰が一番釣れるのかバトル形式でお届けする。
『シドニーで一度は釣りをしてみたい!』。そう思っている読者は意外と多いのではないだろうか。これだけ海を近くに感じながら、一度も釣りをしないで帰国なんてもったいない。『でも、釣りって難しいんじゃないの?』。そう思っている読者のために、再び釣り名人のケイゴ先生&ユウ先生が集結! 今回は助っ人のマサ先生も真冬に一肌脱いでくれた。第回の中級編は「劣悪なコンディションのなかでも、アオリイカを釣り上げ、イカ刺しを堪能することができるのか」というチャレンジをお届け。
『シドニーで一度は釣りをしてみたい!』。そう思っている読者は意外と多いのではないだろうか。これだけ海を近くに感じながら、一度も釣りをしないで帰国なんてもったいない。『でも、釣りって難しいんじゃないの?』。そう思っている読者のために、今回は釣り名人のケイゴ先生&ユウ先生が一肌脱いだ。これをきっかけに未経験者から上級者まで広いレンジで楽しめるシドニーの釣りをぜひ楽しんでほしい。
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