26/11/2009
1 :飛行機を降りた瞬間、もわっとした熱気に包まれ、辺りはゴロゴロした岩と赤茶色の大地のみ。とにかく暑い!!シドニーがすっかり秋模様なだけに、持ってきた服はほとんど長袖ばかり…! ただ朝晩は多少冷え込みます。
2 :街には一応ショッピングセンターもあり、大手スーパーは深夜まで開いています。ただ、夕方になると外は真っ暗で、一人歩きはチョット危険かも。
3 :声をかけてくれるのはいいのですが、いかんせんチョットコワい。
1 :朝6時。外はまだ真っ暗で、半分夢うつつのままバスに乗り出発。外の景色はひたすら大地と背の低い木ばかりですが、ずっと眺めていても全く飽きません。
2 :ランチの後、果てしなく広がる大地の中でひときわ目立つ岩の群れを発見!「 ウルルサンセットに間に合わない!」と若干ナーバスになっているガイドさんと「これが私たちに早く行けとせかすガイドです」と動画を撮り始めるドイツ人の女の子の間に挟まって、ひたすら歩いた記憶しかありませんが、こうやって見るとやっぱり絶景ですね☆
3 :サンセット(左)&サンライズ(中央)。こうやって見ると、違いがわかりにくいですが、テンションの問題(!?)でしょうかね。個人的には、サンセットの後の満月がロマンチックで、しばらくポカーンと眺めていました。
4 :エアーズロックが一発勝負なら、こっちはあの手この手で徐々に魅せていく感じ。たくさんの表情を持つ景色たちにとにかく翻弄されっぱなしでした。アジアの遺跡が好きな人はきっと好きなはず☆
ツアーの人たち: ツアー終了後、みんなでバーに行きました。正直ツアー中、会話のスピードが速すぎて場のウエーブに乗り遅れたり、ガイドさんの言っていることがわからなかったりしましたが、ちゃんと向き合ってみたらみんな歩み寄ってきてくれました。基本的にマイペースな集団だったけど、全体的にゆる~い空気が流れてて居心地よかったな。これこそ一期一会ですね。
そもそも今回パースへ行くことになったのは、約2年前にお世話になったマイク一家に再会するため。元々日本にいる私の親友を通じて知り合い、観光で渡豪した際にあらんばかりのもてなしをしてくれた彼ら。再びオーストラリアに来るきっかけを作ってくれた彼らにどうしても会いたくて、シドニーを離れたついでに立ち寄ることにしたのです。
1 :常にオープンマインドで飾らないマイクと、彼に負けないぐらい気さくでおしゃべり好きなロージーと、そんな彼らの背中を見て育った子供たち。“日本人の女の子が来たよ”ぅてことで、家族みんなの友達や親戚を家に集めたり、パドル仲間の会合に連れて行かれたり…。この1週間の滞在で私は一体何人の人たちと握手を交わしたのでしょう。しかし、いい人の周りにはいい人たちが集まるものですね。
2 :マイク一家ごひいきのチーム、“フリーマントル”を応援すべくロージーに借りたサポーターカラ・マフラーを巻いて会場に潜り込みました。サッカーだと思い込んでいたら、ラグビーやアメフトに近いんですね。横でルークが「Goal!!」とか「Joking!!」と絶叫するのをチラ見しながら、合わせて一緒に叫んだりしてました。ルールは未だに謎です。
パースの中心部から40分ぐらいのところにある、閑静な住宅街の中の一軒家。キッチンとバスルームはただ今改築真っ最中。私のために用意されたゲストルームは、さながらホテルのよう。こんなふかふかののベッドで寝たのはいつ以来でしょう。
最後の最後に…! : いよいよシドニーに帰る、という前日になって情けないことに体調を崩しました。つい気が緩んだのか、それとも帰りたくなかったのか…! 日本土産のつもりで渡したインスタント味噌汁を、ほぼ1人で飲んでしまうという失態をおかしつつも。家族の手厚い看護のおかげでなんとか無事に生還でできました。シドニーをたまに離れてみると、自分が思っている以上に親しみや愛着があったんだなーということに気がつきますね。来月からはまたシドニー探検隊が始動しますので、引き続き「ほのぼの」をよろしくお願いします。
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バランガルーやアレクサンドリアなど、ここ数年シドニーでは工業地帯の跡地を、洒落たカフェやレストランがひしめき合うトレンドスポットへ開発するプロジェクトが進行している。そんな中、新たなフードカルチャーの場として各方面から注目を集めているのが、ハロルドパークに9月22日にオープンしたばかりのトラムシェッズだ。
ケガや火傷を負ったコアラを保護する目的の施設として1930年にオープンしたコアラパーク。その後、オーストラリア特有の動物であるカンガルーやウォンバット、ディンゴ、エミュー、カソワリーなどバラエティに富む動物を向かえ入れ、コアラの保護と平行して動物園としても愛される癒しのサンクチュアリーだ。園内には平日週末問わず地元民のファミリーやカップル、そして海外からの観光客があとを絶たない。彼らを魅了するのは手を伸ばせば届きそうなほどの動物たちとの距離感とアットホームな雰囲気に他ならない。また大規模な動物園のように動
グレーター・ブルー・マウンテンズ・エリアは、ユネスコ世界遺産に登録されたシドニーを代表とする観光地のひとつ。シドニー市内から車で約2時間、電車でもカトゥンバ駅まで乗り継ぎなしで行くことができるため、手軽な観光名所として日々多くの人々が訪れる。気温が上がると生い茂るユーカリに含まれる油分が蒸気することで山全体が青みがかる現象から、ブルーマウンテンズと命名されたことは有名。この地に根付くアボリジニ神話や開拓時代の伝説に触れながら探訪してみると、ひと味違ったブルーマウンテンズが楽しめる。
暖かポカポカ陽気に包まれるシドニーはそろそろ衣替えの季節。今回は古着好きのインターンちゃんを連れ、ニュータウンで人気の古着屋さんをご紹介。キング・ストリート沿いを歩けば今年のトレンドがわかる?
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