14/12/2009
地元のライフセーバーやローカルに愛されるアットホームな雰囲気のカフェには、地元写真家のブロンテビーチを舞台にした躍動的なフォトが展示されており、思わず部屋に飾りたくなる素敵なポストカードもお手ごろな値段で手に入ります。365日オープンのカフェは早朝7時からスタートし、閉店時間は特別決まっていないそう。お客さんが食事を楽しんでいる間はオープンし続けるという、なんともハートフルなポリシー。ローカルテイストいっぱいのアットホームな雰囲気が素敵なカフェ。
モダン・オーストラリアをコンセプトにデザインされた店内には、コーヒー豆を入れる麻袋で作ったオシャレな椅子が並んでおり、インテリアから料理まで店主こだわりの楽しいカフェ。販売されているパンは朝から売り切れ続出の人気の品。大きめのソファでゆったり寛げるのが嬉しい。
観光化された喧騒から離れた閑静なリゾート地を思わせるシーサイドダイニングには爽やかな潮風が吹きぬけます。日々の疲れを癒そうと足を運ぶリピーターも多く、シンプルなモダンオーストラリアン・ブレックファーストをはじめ、新鮮なシーフードを取り入れたヨーロピアンスタイルランチが定評。また今年の10月~11月はクジラの姿がカフェから望めることもあるそうで、春を迎えたこの時期は赤ちゃんクジラがその姿を現すことも。
新鮮で上質なシーフードをリーズナブルに提供することにこだわる希少価値の高いお店。常に旬のシーフードを仕入れ、チップスもジャガイモをその場でカットして揚げるという鮮度の高さが嬉しい! オーダー方法は簡単で、好きな素材を好きなだけ選べば、その場で調理をしてくれます。また鮮魚をリーズナブルに量り売りしてくれる嬉しいサービスも展開中。上質なシーフードをシンプルに楽しみたい方には絶対オススメの一軒です!
パレスホテルは19世紀の建造物を改装したビーチフロントの歴史あるホテル。1階のPalace Bistroでは、毎週水曜日に$4のハウスビールかワイン、シャンパンをオーダーすると$2でチキン・ステーキがゲットできる嬉しいキャンペーン中。また、平日は17:00から、週末は昼もオープンしている最上階のレストランは、南太平洋の海を一望できることでも有名。
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バランガルーやアレクサンドリアなど、ここ数年シドニーでは工業地帯の跡地を、洒落たカフェやレストランがひしめき合うトレンドスポットへ開発するプロジェクトが進行している。そんな中、新たなフードカルチャーの場として各方面から注目を集めているのが、ハロルドパークに9月22日にオープンしたばかりのトラムシェッズだ。
ケガや火傷を負ったコアラを保護する目的の施設として1930年にオープンしたコアラパーク。その後、オーストラリア特有の動物であるカンガルーやウォンバット、ディンゴ、エミュー、カソワリーなどバラエティに富む動物を向かえ入れ、コアラの保護と平行して動物園としても愛される癒しのサンクチュアリーだ。園内には平日週末問わず地元民のファミリーやカップル、そして海外からの観光客があとを絶たない。彼らを魅了するのは手を伸ばせば届きそうなほどの動物たちとの距離感とアットホームな雰囲気に他ならない。また大規模な動物園のように動
グレーター・ブルー・マウンテンズ・エリアは、ユネスコ世界遺産に登録されたシドニーを代表とする観光地のひとつ。シドニー市内から車で約2時間、電車でもカトゥンバ駅まで乗り継ぎなしで行くことができるため、手軽な観光名所として日々多くの人々が訪れる。気温が上がると生い茂るユーカリに含まれる油分が蒸気することで山全体が青みがかる現象から、ブルーマウンテンズと命名されたことは有名。この地に根付くアボリジニ神話や開拓時代の伝説に触れながら探訪してみると、ひと味違ったブルーマウンテンズが楽しめる。
暖かポカポカ陽気に包まれるシドニーはそろそろ衣替えの季節。今回は古着好きのインターンちゃんを連れ、ニュータウンで人気の古着屋さんをご紹介。キング・ストリート沿いを歩けば今年のトレンドがわかる?
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