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Japanese Film Festival


日本映画祭 Japanese Film Festival 2018

話題の日本映画をシドニーで上映!

26/10/2018

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話題の日本映画をシドニーで上映!

日本映画祭 Japanese Film Festival 2018

話題の日本映画をオーストラリア各地で一挙上映する、ジャパンファンデーション主催の『Japanese Film Festival』が11月15日からシドニーで開催される。22回目を数える2018年度のオープニングを飾るのは、今年6月に上映が開始されてから9月末までに21億円を超える興行収入を記録した、ヒット作『カメラを止めるな』。オーストラリアでは初上映となる。そのほかにも欲望と不安の中で生きる若者たちの青春を描写した『リバーズ・エッジ』や堺雅人×高畑充希の年の差夫婦役が話題となった『DESTINY鎌倉物語』、寺島しのぶが主演した日米合作映画『オー・ルーシー!』など、注目の31作品を上映する。今年ゲストとして来豪するのは、シドニー・キラニーハイツ出身の女優、忽那汐里さん(映画:オー・ルーシー)と、日本アカデミー賞最優秀監督を含む、国内外の50を数える賞を受賞している、名監督の行定勲さん(映画:リバーズ・エッジ)だ。チケットはすでにオンラインにて購入可能なので、興味のある方は今すぐ予約しよう。

 

インディコメディ

カメラを止めるな!

UNCL 15+

監督:上田慎一郎
キャスト:濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学
上映日時:11月15日(木)7:15pm Opening Film
     11月24日(土)6:30pm

元々は俳優や映画監督を育成する専門学校のワークシップとして製作された本作は、上映間もなくSNSを通じて瞬く間に話題を呼び、連日大入り満員になった異例のインディ映画。新人監督と無名の俳優たちが作り出した製作費300万円のバジェットフィルムは、全国100館以上での上映がはじまって約3ヵ月で21億円を超える興行収入を記録している、もはや社会現象と言える作品だ。 自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていると、そこに本物のゾンビが登場。ディレクターが喜んで撮影を続けるなか、撮影チームは次々とゾンビ化していく...。どこかで聞いたことのあるストーリーと思うのもつかの間、他に類を見ない構造、賢く書き上げられた脚本、丁寧に作り上げられた登場人物たち、そして話題の要因のひとつとなっている37分間のワンカットシーンなど、意外性に満ちた映画の展開とその緊迫感に、あなたも引き込まれていくこと間違いないだろう。

 

青春ドラマ

リバーズ・エッジ

Strictly 18+

監督:行定勲
キャスト:二階堂ふみ、吉沢亮、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨
上映日時:11月20日(火)6pm Special Guest

1993年に雑誌『CUTiE』で連載され、伝説的名作とも言われた岡崎京子の漫画を実写化。主人公の若草ハルナは、今を自由に生きる普通の女子高生。そんな彼女の平凡な日々は、元カレにいじめられてた同級生の山田一郎を助けたことによって一変する。一郎に誘われるままに河原へ向かったハルナは腐りかけた死体を目にする。ハルナの後輩で、摂食障害を患っている吉川こずえもその死体を宝物として山田と共有しており、3人は歪んだ絆で結ばれる。そのほかにも一郎がゲイであることを知らず、積極的にアプローチするカンナや、父親の分からない子供を妊娠するハルナの親友、ルミなど、作品には感情の揺らぎや歪みともがき苦しみながら90年代を生きる不器用な若者たちの青春が生々しく描かれている。メガホンを握るのは『真夜中の五分前』や『ピンクとグレー』、『ナラタージュ』、『世界の中心で、愛をさけぶ』などで知られる行定勲監督。ゲストとして来豪するので、チケットのご予約はお早めに。

 

コメディ

オー・ルーシー!

UNCL15+

監督:平柳敦子
キャスト:寺島しのぶ、南果歩、忽那汐里、役所広司、ジョシュ・ハートネット
上映日時:11月25日(日)6:30pm Closing Night, Special Guest

2014年に桃井かおり主演で制作され、話題となった『オー・ルーシー!』を長編作品として再映画化。本作では寺島しのぶがヒロインを演じる。さえない日々を送る40代の独身OL節子は、姪(忽那汐里)の代わりに受講した英会話教室で、金髪のカツラと、“ルーシー”という名前を与えられる。ルーシーになりきるうちに自分の中に眠る欲望が目覚めた節子は、ハグをされたアメリカ人講師のジョン(ジョシュ・ハートネット)に恋をする。なにをやっても不器用な節子が、日本とロサンゼルスをまたいで暴走する姿をユーモアたっぷりに描くコメディ。日本人監督作品としては10年ぶりにカンヌ国際映画祭批評家週間に選出されるという快挙を成し遂げている。日本とアメリカの文化や考えの違いの描写は、オーストラリア在住の私たちにとって興味深い作品となること間違いなし。クロージングナイトに上映され、ゲストには姪の美花役を演じた、シドニー・キラニーハイツ出身の女優、忽那汐里さんが登場するのでお見逃しなく!

 

 

シドニー開催日:11月15日(木)〜11月25日(日)

会場:Event Cinemas George Street 505-525 George Street, Sydney
お問い合わせ: (02) 9273 7300
WEB:https://japanesefilmfestival.net

料金:
大人 $18.50
コンセッション/子供(3-15歳)$16.50
5フィルムパス $75
グループディスカウント(10人+) $14
JPFメンバー $14

※5フィルムパスはボックスオフィスでのみ購入可。購入時にご希望の映画5本をお伝えください。
※グループディスカウントは一度に予約する必要があり、グループの全員が同じ映画を鑑賞。
※JPFメンバー登録についてはwww.jpf.org.auを参照

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