オーストラリア・シドニーを楽しむための生活情報誌「チアーズ」

Your style Vol.145


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気になる他人の生活ぶりを公開するYour Style。今回はワタベウェディング シドニー支店にてウェディングプランナーとして働く松永有希子さんにお話をお伺いしました!

 

Q お名前とお住まいを教えてください。

松永有希子です。シドニーに住んでいます。

 

Q 現在、どんなお仕事をされていますか。

ワタベウェディング・シドニー支店にてウェディングプランナーをしています。


Q 現在の仕事をされていて一番印象に残っている出来事は何ですか? エピソードを教えてください。

日本でプランナーをしているときから、ウェディングフォトにとても興味がありました。シドニーには歴史ある教会や、オペラハウス、ハーバーブリッジなど、素敵な写真を残せるスポットがたくさんあります。自分の趣味の一環として以前から「いつか自分が海外でウェディングフォトを撮るなら、こんな写真も撮りたいな…」と思ったフォトグラファーの写真を調べ、保存していたのですが、あるとき、私のイメージしているショットをカメラマンにリクエストしていいという許可を上司がくれました。日本人と外国人のフォトグラファーとでは感性が大きく違うので、相談しながらそのフォトグラファーにしか撮れない写真を撮るように心がけました。その結果、私がお手伝いをさせていただいたウェディングのフォトをお客様がとても気に入ってくださり、また上司からも「今までにないテイストの写真が多く、とても良い作品になりました」と、お褒めの言葉を頂けました。自分が好きなことをやらせてもらえた上に、そのように言って頂けるのは、何よりも幸せなことだと感じました。

Q オーストラリアへ来られたきっかけ、シドニーでお仕事をされるようになったきっかけを教えてください。

海外で生活をすることが小学生の頃からの夢でした。留学エージェントで働いている友人からの勧めで、オーストラリア、そしてシドニーへ来ることを決めました。日本に住んでいたときには、2年間ホテルの宿泊部で働き、その後4年間、結婚式場でウェディングプランナーをしていました。今まで培ってきた経験を活かしたいと思い、シドニーに来てから〝ホスピタリティを活かせる仕事〞という点に重点を置き、仕事を探し始めました。もともと海外ウェディングに興味はあったのですが、オーストラリアの中でも随一の都会であるシドニーでは日系のリゾートウエディング会社はないと思い込んでいたので、まさかウェディングの仕事をシドニーでもできると思っていませんでした。
仕事を探す中で、〝シドニー〞〝ウェディング〞というワードでインターネット検索をしたときに初めて、現在所属しているワタベウェディングにシドニー支店があることを知りました。
しかし私が仕事を探し始めたときには、シドニー支店の採用を行なっておらず、ケアンズ支店のみの募集でした。ですが、シドニーでウェディングの仕事があると知ったからにはどうしてもそこで働きたい、という強い思いが芽生え、ワタベウェディング東京サロンのホームページ内にある新郎新婦様が使用するお問い合わせフォームから、シドニー支店で働きたいという旨のメッセージを直接送り、問い合わせしました。実はちょうどその問い合わせをしたタイミングで、シドニー支店の求人が出て、これは本当に運命だと思いました。

Q 日本でお仕事をされるのと、オーストラリアでされるのとではどのような違いがありますか?

とにかく、日々楽しくお仕事をしています。日本にいたときには、仕事に対して神経質になりすぎており、プライベートでも頭から仕事のことが離れず、センシティブになっていた気がします。
もちろん人生の中で一番と言えるほどのビッグイベントである結婚式のお手伝いをしているので、今もとても緊張はします。しかし、新郎新婦様やゲストの方々も私が日本でお手伝いさせて頂いたときの挙式とは異なり、長いお休みをとっている中でシドニーを訪れておられるので、より和やかであたたかい空気につつまれていると感じます。私も心から楽しみながらお手伝いさせて頂いております。

Q 仕事をする上でオーストラリアの魅力は何ですか?

オーストラリア人は日本人に比べて、プライベートの充実を大変重要視していると感じます。そこはとても素敵だと思います。また、オーストラリア人は気さくでユーモアがあるので、一緒に仕事をしていてとても楽しいですし、自分の中にはない考えを持っていることも多いので、新しい発見が生まれます。

Q お休みの日は何をして過ごされますか?

美術館とカフェ、ホテルを巡るのが好きなので、休日は必ずと言っていいほど外出しています。シドニーの街には無料の美術館も多くあるので、仕事の後にふらっと立ち寄ることもあります。また、サッカー観戦が大好きなので、シドニーFCの試合をスタジアムまで足を運び、観戦しています。そして、元々本田圭佑選手の大ファンなので、本田選手が所属するメルボルン•ヴィクトリーがシドニー近郊で試合をするさいにはすべての試合をスタジアムで観戦していました。長いお休みを頂いたときには、旅行にも行きますが、その中でもウルルとニューカレドニアへの8日間の船旅は、日本ではなかなかできないことですし、特に思い出に残っています。

Q 生活をする上でオーストラリアの魅力は何ですか?

都会であるのにも関わらず、近郊に多くの公園やビーチがあり、心も身体もリラックスできることです。オーストラリアに来る前の自分は、自分がどうしたいか、という考えの前に、周囲からどう見られているかということを気にして生活していたと思います。それに対し、オーストラリア人は、芯を強く持っていますし、何事に対しても寛大です。バックグラウンドなどに囚われず、自分から見たその人をそのまま受け入れ、付き合っていると感じることが多いです。

Q オーストラリアでお気に入りの場所、お勧めのスポットを教えて頂けますか。

ワトソンズベイやバランガルー、ドーズポイントなどの海辺をはじめ、コンテンポラリー博物館、そして倉庫を改装した複合施設、トラムシェッドがお勧めです。

Q 夢、目標は何ですか?

シドニーに来た最初の目的は、元々持っていた児童英語教育の資格を活かせるための英語力を身につけることでした。しかし、シドニーでウェディングプランナーをする中で、改めて結婚式の素晴らしさに気づき、そしてこの仕事が自分にとっての天職であると気づきました。近い将来のことですと、外資系ホテルでのウェディングプランナーに挑戦したいと思っています。そしていつかは児童英語教育に携わりたいと思っています。

Q オーストラリアで生活を始める皆様、生活をしていらっしゃる皆様へメッセージをお願いいたします。

異国の地で生活を始めるというのは、大きな勇気が必要です。私もたくさんの不安を抱えていた時期もありました。しかし、どんな状況でも、〝自分に対して誠実でいること〞という言葉を頭に置いて生活していました。そして考えることよりも先に行動することが大切であり、良くも悪くもすべては自分次第だと、シドニーで生活する中で強く思いました。オーストラリアでの生活は、自分と向き合う時間が多く、私の人生の中でもとても重要な期間となりました。私のような力不足な人間であっても、周りにいてくださる素敵な方々が助けてくれましたし、それでこそ今があります。今ある環境に感謝し、最大限に楽しむことが大切だと私は思います。 皆さまのオーストラリアでの生活も素敵なものとなりますように。

 

記事協力:エミク

学校相談、ビザ相談、情報センターのマルチエージェンシー Tel:02 9264 1911


「私の生活ぶりを公開したい!」という方、下記までドシドシご応募ください!お待ちしております。

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