大学がオンラインショートコースを大幅ディスカウントで提供

ダン·テハン教育大臣が、4月12日朝、人材が不足している職業や職種“スキルショーテージ”を満たすとともに経済の復活を目的に、大幅にディスカウトされたディプロマ並びにグラデュエート·サティフィケートを全国の大学から提供すると発表した。

オンラインコースは、看護、教育、カウンセリング、IT、科学などの「国家的優先事項の分野」とみなされるもので6ヵ月間実施され、2万人分が提供される予定。これらのコースの費用は50％以上、場合によっては74％まで削減され、コースのスタートは5月頃を見据えている。

なお今回の発表は「国内の学生を中心にした高等教育の救済策」とされているため、テンポラリービザ保持者は対象外という認識だ。

オファーされるコースについては各大学をお問い合わせいただきたい。