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4月16日 スコット·モリソン豪首相、ブレンダン·マーフィー医師 記者会見


Press

4月16日午後、スコット·モリソン豪首相と豪政府のチーフメディカルオフィサーを務めるブレンダン·マーフィー氏が記者会見を行いました。主な発表は下記になります。

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■ 規制の緩和には、現時点よりもさらに幅広い検査体制が必要とし、以下の3つの基準を満たす必要がある、と内閣で一致されました。

1)無症状の人にも検査を拡大すること
2)患者のコンタクト·トレーシング(接触追跡)を可能にするアプリやテクノロジーを使用したトレース機能の実装
3)アウトブレイクが発生した際に迅速に対応できる地域レベルでの対応力

■ マーフィー氏は、新たな感染者数を見ても、コロナ対策が成功の道へと進んでいるとする一方で、「隔離措置を緩和すれば、必然的にコミュニティ感染の発生が増えることになる」と述べ、感染者を早期発見し、濃厚接触者を含め隔離できる国家としての準備ができない限り、規制の緩和はアメリカやUKで見られる大希望なコミュニティ感染を引き起こす可能性があるとした。現在国内では6457人の感染者が確認されており、63人が亡くなっている。

■ 国家内閣は、7つの原則を発表した上で、学校は引き続き開校すると述べた。リスクがあるのは子供たちによる教室内の感染ではなく、教員室での教師内での感染や、生徒の送り迎えをする親たちによる感染で、学校は、当初の発表通り「子供たちに安全な場所」と強調した。一方で年配層や持病を持つ教員については今後対応策が発表されるという。

■ 一時的に停止されていた待期的手術やIVFはPPEのサプライに応じて、来週から可能となる

■ 雇用主が従業員に対してジョブキーパーの給付金の返済を要求していることが多数報告されており、「それは違法だ、本当にひどい行為だ」と怒りをあらわにし、そのような扱いを受けた従業員は、警察とオーストラリア税務署(ATO)に連絡するよう促した。

■ 入国、出国制限については現在のところ規制に変わりはない。

■ 今後の規制の緩和にかかわらず、チャイルドケアの無償化やジョブキーパーなどの経済措置は、すでに発表されている通り、6ヵ月実施される。
 

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