16/12/2020
英紙『The Guardian』が恒例の「女子選手トップ100」を発表し、日本人選手2名、オーストラリア人選手が3名選出された。
昨年ナンバーワンに選出されたオーストラリア代表のサム・カーは、7位に順位を落とすも、2020年は新型コロナウイルスの影響に加えて、長年活躍したアメリカのNWSLからイギリスのWSL、チェルシーに移籍したシーズンでもあった。
日本人選手では、フランスのリヨンに所属するなでしこジャパンのDF熊谷紗希が11位にランクイン。2019/20シーズンのUEFA女子チャンピオンズリーグ(女子CL)では5連覇に貢献し、ベストメンバー23にも選出した熊谷は、今回20位もランクを上げている。
51位には今回初めて選出したオーストラリア代表で、アーセナル所属のケイトリン・フォード。東京五輪の予選の準々決勝ではハットトリックを決める決定力のある選手だ。
76位には世界クラスのフルバックとして知られるリヨン所属のエリー・カーペンター。NSW州カウラ出身の20歳は美人ディフェンダーとしても人気。
84位には日本代表の横山久美が2018年以来、2年ぶりにトップ100入り。ポジションがよく、賢い動きをすると評価された。
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