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国内初 西オーストラリア州が事実上のワクチンパスポートを導入


Traveler holds vaccine passport certificate

西オーストラリア州のマーク・マックゴーワン州首相は13日、感染拡大が収まりを見せないニューサウスウェールズを「ハイ・リスク」に指定し、同州との“ハード・ボーダー”をさらに強化すると発表しました。

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8月17日より、ニューサウスウェールズ州から西オーストラリア州に入州する者は少なくとも1回目のワクチン接種を終えていること、また出発72時間前に、検査の陰性結果を証明することが義務づけられます。

これは西オーストラリア州がすでに実施している厳しい州境措置に加えて実施されるもので、入州後は14日間の自己隔離が義務となり、隔離中は西オーストラリア州警察のG2Gアプリを携帯にダウンロードすること、さらには隔離2日目と12日目に検査を行うことが求められます。

国内初となる事実上のワクチンパスポートについて、スコット・モリソン首相は「国家計画が達成しようとしていることに非常に一致している」と、概ね支持を表明しています。一方で、これは州境の規制が存在する現時点における一時的な措置であるべきだとし、「国民の70%、または80%がワクチン接種を終えた時点で別れを告げるべき」と警告しました。

またマックゴーワン州首相は、ニューサウスウェールズ州の1日の平均的な感染者数が500人に到達した時点で、同州を「エクストリーム」に指定するとし、入州が許可されるのは連邦政府や州政府、専門機関に限られ、2週間のホテル隔離、並びに隔離5日目と12日目の検査が義務付けられることも明かしました。

ACTは14日より、西オーストラリア州によって「ミディアム・リスク」に指定され、“ハードボーダー”が導入されます。ACTから西オーストラリア州への渡航は免除された者以外、禁じられます。

※写真はイメージです
 

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