22/11/2021
スコット・モリソン首相が22日会見を行い、12月1日から日本国民、並びに韓国国民の受け入れを開始すると発表しました。これにより、オーストラリアが承認したワクチンの2回接種を完了している日本人と韓国人は、渡航免除や隔離なしに入国することが可能となります。
なおこの取り決めは、国境を再開している州に限られるので注意が必要です。11月22日、隔離なしの渡航を許可しているのは、NSW州、VIC州、ACTとなっています。
日本からオーストラリアへ入国する人の条件は以下となります:
- 自国(日本または韓国)から出発すること
- TGAが承認または認定したワクチンを1回分以上接種していること
- 有効なオーストラリアのビザを持っていること
- ワクチンの接種状況を証明する書類を提出すること
- 出発日から3日以内に実施したCOVID-19 PCRテストが陰性であること。
また政府は同日、スキルド労働者や学生ビザ、ワーホリ、プロビジョナル・ファミリービザ保持者など、特定なビザ保持者に対しても12月1日から、国境を再開すると発表しました。対象となるビザのサブクラスについてはこちらからご確認ください
以下が条件です:
- TGAが承認または認定したワクチンを1回分以上接種していること
- 有効なオーストラリアのビザを持っていること
- ワクチンの接種状況を証明する書類を提出すること
- 出発日から3日以内に実施したCOVID-19 PCRテストが陰性であること
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