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日本とオーストラリア 運転常識のビミョーな違い

日本感覚の運転は大きなトラブルに?!

01/06/2018

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日本感覚の運転は大きなトラブルに?!
日本とオーストラリア
運転常識のビミョーな違い

 

オーストラリアで運転していると、まわりのドライバーのちょっとした行動や信号機の動きにアレっ?と疑問に思うことはないでしょうか。基本的には日本と同じ左側通行で、右側優先、距離やスピードはアメリカのようなマイル表示ではなく、これも日本と同様キロメーター表示なので、日本人にとっては比較的運転しやすい環境です。大きな違いと言えば、Roundabout(ランダバウト)と呼ばれるロータリー式の交差点ですが、右側からやって来る車が優先というシンプルなルールに慣れてしまえば、進入してくる車の間合いの判断も意外と楽にできるようになるものです。そうして運転に慣れると、むしろオーストラリアのちょっとした運転感覚や常識の違いに気づかされます。今回は、そんな違いをご紹介しましょう。

 

1. 信号機の切り替わり

信号機の表示は日本とほとんど同じものの、歩行者用信号を含め、微妙な違いに気づいている人も多いのではないでしょうか。例えば、歩行者用信号は青から赤点滅に切り変わるタイミングが日本のものと比べると異常に早く感じます。日本では赤点滅の場合でも横断歩道は歩行者優先なので、駆け込んで渡ることもよくありますが、オーストラリアでは赤点滅時に渡り始めるのは違反行為で、罰金67ドルが課せられますので気をつけたいところです。これが逆に運転側の立場だと、赤点滅時の歩行者を日本の感覚で優先しすぎると後続車からクラクションを鳴らされてしまうこともあるかもしれません。また、車用信号機では右左折の青信号が出るタイミングが日本と異なるものがあります。日本では直進を示す青信号が消えた後に右折もしくは左折の青信号が始まりますが、オーストラリアでは赤信号の後、先に右左折の青信号が点灯し、その後に直進の青信号が始まるというパターンがあるのです。運転してみると意外と日本のタイミングが感覚的に染みついているものなので、「直進の後に右折」と信じ込まずに、実際の信号機の動きには注意を向ける習慣をつけることをお勧めします。

 

2.スピードバンプの衝撃度

オーストラリアの住宅地や学校、人通りの多い商店街などの周辺道路には、走行中の車のスピードを減速させるために敷かれたかまぼこ状の盛り上がり、スピードバンプ(Speed Bump)がよく見かけられます。日本でも、人や車の往来が少ない住宅地域や駐車場などにこれと似たような出っ張りの道路工作物が配置されているところもありますが、オーストラリアのスピードバンプはスピードを出したまま乗り越えると強い衝撃を受けるよう設計されているので、スピードを出したまま乗り越えると非常に強い振動が車に伝わります。スピードバンプを乗り越えるさいには、時速10キロ以下程度にきちんと徐行しないと車が弾んでしまい、サスペンションのダメージにもつながりますので十分に減速してくださいね。
 

 

3. ハザード・ランプを点滅

日本では車線変更などで道を譲られたときの「ありがとう」の合図として、ハザードランプを数秒点滅させる習慣がありますが、オーストラリアにはこの習慣はありません。運転手が感謝を伝えたいときは、車内のバックミラーあたりで左手を挙げるか、窓を開けている場合は右手を出すのが一般的です。これを知らずに感謝のつもりでハザード・ランプを出してしまうと、何かの抗議をしているかのように捉えられてしまう恐れもあるので気をつけましょう。

 

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