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オーストラリアの国歌

20/11/2009

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ときは1956年のメルボルン・オリンピック大会。オーストラリアの国旗に続き、今度はイギリスの国歌「ゴッド・セーブ・ザ・クィーン」から独自の国歌を作ろうという動きが始まりました。1972年から複数の国民投票が行われ、以前から国民の愛唱歌として親しまれていた「アドバンス・オーストラリア・フェア」が1984年4月に正式に国歌として制定されました。スコットランド人、ピーター・ドッヅ・マコーミック氏により作曲された「アドバンス・オーストラリア・フェア」は国民の43.2%から支持を受け、次点の「ウォルチング・マチルダ」(28.3%)を大差で押さえるという圧倒的な人気を誇ったのですが、正式に国歌として採用されるにはイギリスのことを歌った2番、3番、そして4番の歌詞を省き、オリジナルの1番1行目の‘Australia's sons let us rejoice'を男女平等な表現‘Australians all let us rejoice'に変更する必要がありました。これに新たな番が加わり、現在の国歌が生まれたのです。ちなみに18.7%で落選した「ゴッド・セーブ・ザ・クィーン」は、女王や総督が臨席する場合には今でも歌われるそうです。

実は正式には認められていない3番が存在するのです。キリスト教の歌詞を持つ3番は宗教的な機会のみ演奏されるため、その存在を知る人たちは少ないとされています。多くの国民の間では‘the lost verse'、「失われた番」として語り継がれているそうです。

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