19/04/2023
春、それは別れと出会いの季節。異動・転勤・引越し・入社・退職、卒業、入学…などなど自身を取り巻く環境が目まぐるしく変わっていくシーズンであります。
そんな季節に咲く花、桜。皆さんはお花見にいきますか? 桜を見ながら酒を交わす。別に花なんか無くてもいいんじゃないか? 酒飲みたいだけだろ!
寒いっ! 意外と冷える! 羽織るもの持ってくればよかった…お花見するの早すぎたんじゃない? しかし、桜は咲いている! お花見するしかない! 人々はナゼ桜を見ながら宴会をするのか? もしかして、桜という花にはなにか我々を魅了する魔力のようなものが宿っているのではないか?
私はそんな桜の魅力について気になりつつも、もっと疑問に思うことがある。それは、読めない地名についてだ。
私は生まれ育ちは大阪で、5年前に福岡に引っ越してきたのだが、来た当初近所の地名に驚いた、その地名というのが、「馬出」うまで? か、ばしゅつ? と思っていた、字だけ見る限り、しかし正解は【まいだし】よめるかぁッ! “ま”はわかる“だし”もわかる“い”ってなんなん? どこにいの要素があるん、無理無理!
同じような方式で「白水」【しろうず】“う”なんなん!? どっから出てきたん? う! しろみずやん普通!! ほかにも「対馬小路」「別府」は【つましょうじ】【べふ】と読むらしい。これもムズイ! 対馬列島つしまれっとう、別府温泉べっぷおんせん、とかの有名な地名に絶対引っ張られるけど読み方違うスタイル! ひっかけ問題やな。さらには「雑餉隈」【ざっしょのくま】一文字づつ読むと“ざつ”“しょう”“くま”つづけて読んでざっしょくま、ってなるならわかるけど“の”なんなん!! どっから出てきたん? “の”でアクセントというか勢いつけてるやん! ぜひ声に出して読んでいただきたい、【ざっしょのくま】なんか言いたくなる音感してます。それに画数多いし! 住んでる人住所書くとき大変や! 画数多い地名の住所はマジ勘弁だ!読み方ムズイ地名はもちろん大阪にもありました、先に読み方先行で後から文字を知ったから違和感感じなかったが、「放出」【はなてん】ムズイって! 絶対読めんやろ! ほうしゅつとかでええやん、馬出方式やったらはなだしとかでもありなんか?「中百舌鳥」【なかもず】なんで漢字3文字やのに読み方2文字やねん!! 中は、なかやん、百舌鳥がもずー!? 3文字なのに読み方2文字ーーー!? なんでーーー!?
言い出したらきりがないですが、いたるところに読み方ムズイ地名は存在するでしょう、これを読んでくれているあなたの街にもありませんか?もしかしたら日本だけでなく海外にも読み方ムズイ地名はあるのかもしれない、しらんけど。あと読めないアーティスト名とかもありますよね。バンド名とか英語でこう書いてこう読みますみたいな。
ついでといってはなんですが、中学生のころから疑問なのが 「Hong Kong」香港や、「ping-pong」ピンポンの最後の“g”要らんやろ!! 初見絶対ホングコング、ピングポングって読んでまうやろー!!
以上です。
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