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気になるビザの最新情報Q&A

19/03/2019

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Q: 私は2013年12月に配偶者ビザで永住権を取得したあと、2015年度ごろから母の具合が悪くなり、看病のため日本へ帰国しました。先日母が亡くなり、5年のビザ期限が丁度切れてしまいました。オーストラリアに過去5年のうち2年以上いないとレジデントリターンが出ないと聞きました。私の家族がオーストラリアにいるのですが、どうしたらいいですか?

A: 今回のご相談内容は、レジデントリターンビザとなります。
永住権というのはオーストラリアに永住者として住む権利となり、オーストラリアから一切海外に出ないのであれば、特に何もする必要はありません。ただ、多くの方は、年に1度くらい日本にご帰国されたり、海外旅行に行かれることと思います。
まず永住ビザがでると、通常5年の間は自由に出入国できるのですが、この期限が切れた後に、さらに海外に出られる方は、必ずレジデントリターンビザを申請する必要があります。
5年のレジデントリターンビザをもらう条件として、申請からさかのぼって5年のうち合計2年以上オーストラリアに居住している必要があります。
もし上記の条件を満たさない場合、以下のような理由があれば1年のレジデントリターンビザがでる可能性があります(他、期限が3ヵ月のレジテントリターンビザもあります)。

①オーストラリアとのビジネス的な深いつながりがある
上級管理職として、オーストラリアのビジネス経営に携わっていることが必要です。ペーパー会社ではなく、実際に収入・利益を出している会社であることがポイントになります。

②オーストラリアと文化的な深いつながりがある
芸術、スポーツ、宗教などにおいて、オーストラリアとの強い関係性を証明する必要があります。永住権取得のさいの内容に関連していることがあります。

③就職においてつながりがある
オーストラリアにて仕事が決まっている、もしくはすでにオーストラリアの会社の社員として仕事をしているという証明が必要になります。

④個人的なつながり
家族がオーストラリアに永住者として居住している、オーストラリアのコミュニティと深いかかわりがあるなど、オーストラリアと個人的なレベルで深いつながりがある場合となります。以前長くオーストラリアに滞在されていた滞在歴なども考慮されます。持家など、大きな財産があることなども有利になります。オーストラリア人の配偶者と一緒に海外に住んでいたというような場合も考慮されます。

これらの理由には、特にこれでないとだめという規定はありませんので、できるだけオーストラリアとの深い関係性を証明する必要があります。
また、どうして今まで海外にいたのかという理由も大事です。やむをえない理由で海外にいたが、これからはオーストラリアをベースにして生活をしたいということを、サポートとなる資料などとともに提出します。ご質問の方の場合、お母様の診断書や死亡証明などになるでしょう。
現時点(2019年2月)の費用は以下のようになっています。

申請者:375ドル
紙フォーム申請費用(オンライン申請の場合は不要です。):80ドル

このビザは、他のビザのように家族全員で一緒に申し込むということができません。各人それぞれが申請者となります。従いまして、4人家族であれば、1500ドルかかることになります。

ご質問者の場合は、家族がオーストラリアにいるということが、オーストラリアとのつながりとして強い証明になりますので、レジデントリターンは認可されると思われます。

オーストラリアンビザネット
Suite 2, Level 1, 507 Kent St.,
Tel: (02) 9264-1911
Web: www.visanet.com.au
営業時間: 10:00-17:00(月~金)
Email: visa@visanet.com.au
移民申請代理人登録番号: 9792769, 0208479

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