オーストラリア・シドニーを楽しむための生活情報誌「チアーズ」
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Your style


Your style vol.149

05/11/2019

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気になる他人の生活ぶりを公開するYour Style。今回はTEFEでホスピタリティーコースを学ぶ日比野愛さんに、お話をお伺いしました!

Q お名前とお住まいを教えてください。

日比野愛です。シドニーから北へ2時間ほどの所にあるニューカッスルに住んでいます。

Q 現在、どこのTAFEでどのような勉強をしていますか。

ニューカッスルにあるハミルトンTAFEキャンパスにて2年間のホスピタリティーコースを学んでいます。最初の1年目はシェフになるための授業だったので料理のことを中心に勉強しました。肉料理、魚、パン、デザート、色々な国の料理などを学びました。まさか、オーストラリア人の先生から寿司や天ぷらも学ぶとは思ってもいませんでしたが(笑)。授業は料理をする実技クラスと平行に衛生面、法的なルール、スペシャルダイエット、自分でビジネスを立ち上げるための知識なども座学で学びます。昨年、無事にコマーシャルクッカリー・サーティフィケート4を取得し、今年からディプロマ・オブ・ホスピタリティを勉強しています。
2年目の今はウエイターとしての働き方、バーでの働き方、バリスタとしての働き方、ホテルの受付の働き方などの授業を受けています。

Q 就学をされていて、どのようなことが面白いですか。また、ためになるのは、どのようなことでしょうか。

TAFEにはカフェテリアとレストランがあり、実際に生徒が一般のお客様に自分たちの作った料理や飲み物を提供しています。生の意見や感想が聞けるので、自分の料理の評価を聞くことや、オーストラリア人の好む料理や味を知ることができるのは面白いですね。何にでもグレイビーソース!?
また、スペシャルダイエット料理を教わることも面白いです。小麦や乳製品、宗教的にお酒や豚肉を摂取してはいけない人、ベジタリアン、ヴィーガン、妊婦などお客様はさまざまです。これを考えながら代用できる食べ物は何があるか、どのように対応するかなど、オーストラリアのキッチンで働く上で本当にためになっていると実感しています。

Q 大変なことはどのようなことですか?

大変なことはたくさんの試験と提出物があることです。学生なので当たり前のことですが、学校のある期間は提出物と試験に追われる毎日です。どの試験も厳しく審査され、求められるレベルに達していなければ落とされます。提出物は、自分の意見を求められることも多く、しかもアカデミックレベルの回答が求められます。クラスはオーストラリアの生徒とインターナショナルの生徒がいますが、日本人は私だけです。ただ、ハミルトンTAFEのクラスは少人数でみんな仲がいいですし、働いているスタッフも先生方もアットホームな雰囲気でいつも気にかけてくれて毎日楽しく授業を受けることができています。先生方は本当に親切ですべてのクラスメイトが週に2時間、宿題の質問ができる時間と学校生活がうまくいっているかの面談の時間が設けられているので、大変ですが、有意義な学校生活を送っています。

Q 現在、どんなお仕事をされていますか。

ニューカッスルにある日本食レストランで働いています。日本にいたときにはまさか自分が魚や肉をさばく日が来るなんて思ってもいませんでした(笑)。

Q 現在の仕事をされていて一番印象に残っている出来事は何ですか?エピソードを教えてください。

実は大学生のときに交換留学生として、ここニューカッスルで勉強していたんです。その頃このレストランのオーナーの息子さんと一緒に大学に通っていました。当時からこのレストランで食事をしたりしていましたので、10年前からこの店の成長や進化を見てきました。そしてこの前ベスト・アジアン・レストラン・リージョナルNSWの賞をもらったときは、みんなが頑張ってきている姿をずっと見てきたので嬉しかったです。

Q お休みの日は何をして過ごされますか。

お休みの日は、海に行ったり、犬の散歩をしたり、お友達とランチに行ったりとまったりした休日を過ごしています。


Q 生活をする上でオーストラリアの魅力は何ですか?

オーストラリアの魅力はやはり仕事環境がいいことですね。私は日本で学校の先生をしていましたが、朝から夜中まで働いて月に2日しか休みがないときもありました。有給もありましたが、実際にそれを使えることはほとんどなく、休みを取るのにも周りの人に迷惑を掛けないようにとる必要があったりと、こちらでは考えられないですね。私のパートナーはフルタイムの仕事をしていますが、10週間の有給がある上、2年後には10年間働いたということで10週間の有給がさらにもらえるそうです。なんじゃそりゃって感じですが(笑)、働くことに関しては日本よりオーストラリアの方が良いですね。

Q オーストラリアでお気に入りの場所、お勧めのスポットを教えて頂けますか。

オーストラリアでお気に入りの場所は、私の住んでいるニューカッスルです。海のある生活と優しい人たちに囲まれて楽しく生活しています。都会に行きたいときはシドニーへ、田舎でゆっくりしたいときはハンターバレーへ行ける場所です。

Q 夢、目標は何ですか?

今の夢は、家を買ってオーストラリアで人生を過ごすことです。落ち着いたらフードテクノロジーと日本語の先生をしたいです。

Q オーストラリアで生活を始める皆様、生活をしていらっしゃる皆様へメッセージをお願いいたします。

日本を出てオーストラリアで生活することは、正直勇気がいるし、心が折れそうなときもあるかもしれませんが、それ以上に得るものやここで生き抜くコツは直ぐに掴めると思います。私が初めてここに来たとき、「よし、人生のネタ収集をするぞ!!」と思っていました(笑)。もうオーストラリアにいる時点で日本ではできない経験や発見を得るチャンスはあるので、後はそれをどう楽しむかだけだと思います!! 


 

記事協力:エミク

学校相談、ビザ相談、情報センターのマルチエージェンシー Tel:02 9264 1911

「私の生活ぶりを公開したい!」という方、下記までドシドシご応募ください!お待ちしております。

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